tag:blogger.com,1999:blog-1834889768019252342024-03-14T03:16:52.182+09:00FPSを科学する(CS:GO Library)Cool Head, Warm Heart, And Be Competitive.Unknownnoreply@blogger.comBlogger102125tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-16311266687065395092022-05-11T21:46:00.001+09:002022-05-11T21:46:13.057+09:00apex S13に向けて<p>今日からシーズン13に入るので、前シーズンの振り返りと今シーズンの狙いをまとめようと思います。</p><p><br /></p><p>1.シーズン12振り返り</p><p>まずランクの結果は、前半は212試合目でマスター到達するも、後半は400試合程度こなしてもダイヤⅠ止まりとなりました。後半途中でデバイスやプレイスタイルを変更した影響もあり最接近時で55RP程度と惜しいといえば惜しいですが、まだまだ簡単にマスターに行ける実力ではなかったということかと思います。もともと目標ダイヤ3だったので、目標には到達と前向きに捉えたい。</p><p>キャラクターは序盤はヴァルキリーを使用していた試合が多くありましたが、何を使うかというよりはどう使うかだと思い直しその後はほぼ一貫してワットソンを使いました。</p><p>武器については前半はセンチネルやウィングマンが冴えましたが後半はその2つがイマイチ当たらず、代わりにR301-CARなどの組み合わせが多い状況でした。R301は有効でしたがCARはなかなか相手に優位になる場面が少なく、SGを練習もしくはウィングマンを使い続けるべきだと思いました。</p><p>立ち回りについても前半のオリンパスはスナイパーとの相性が良かったからか味方との連携やキルを取り切る動きが良くできていた印象があるものの、後半のキンキャニは味方と意志が相反する場面も多く、それが優柔不断となり選択ミスや漁夫に倒される結果につながることがありました。前シーズンの課題であったアイテム漁り<漁夫対策は特に後半で身についてきたのでその点は反省をいかせたと思います。</p><p>その他後半で良かったのはジャンプマスターで、9割程度の確率で複数の候補を持った状態で降下できるようになれたので、引き続き修練していきたいと思います。</p><p><br /></p><p>2.シーズン13にやるべきこと</p><p>ダメージを与えた敵を詰めて倒すムーブができていないので、積極的にいろいろなレジェンドを使って検討したい。ストームポイントのワットソンもトライしたい気持ちはありますが、ポイントシステムが変わってキルも必要になるので、キルチャンスを無駄にしないキャラクターを模索したいと思います。</p><p>武器についてはR301がクラフトとなったのでまたヘムロックを使うかあるいはランページやフラトラを突き詰めるか考える必要がありそうです。フラトラは2倍までなら使えるけど3倍4倍となると当たらないのよね。。。投げ物は後半少しだけ良くなったと思いますので続けていきたいです。それとキャラコンが壊滅的で戦闘中にミス死が多すぎるのでもうちょっと体系的な練習を組みたい。</p><p>デバイス面ではモニターの設定はかなり良くなりました。マウスはXliteのWirelessを手に入れましたがもう少し小さい方が良かったかなと思うのでminiにも手を出して調整したい(またマウス沼にハマりそう)。</p><p>今シーズンはキャラコン練習にも時間を割きながら、前後半合計で500試合くらいこなしたいと思います。しっかり練習できてランク回せればマスターに入れるはず!</p>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-60010083999431828172022-02-13T15:17:00.002+09:002022-02-13T15:17:57.761+09:00apex S12に向けて<p> S11から少しずつapexを再開したので、現状の評価とS12に向けての課題を整理したいと思います。</p><p><br /></p><p>1.レジェンドプールについて</p><p>S11前半のストームポイントは復帰したばかりなので慣れ親しんだクリプトを使用したが、後半のWEでは建物の戦いが多くクリプトでは索敵が難しいと判断して、レジェンドプールを広げる意味でワットソンに切り替えた。途中でフェンスの難解さやこれガスおじでよくね?と思うことも幾度となくあったが、最後までワットソンでやり遂げることができ、なんとかソロでダイヤⅢまで到達したので一定の成果はあったと思う。</p><p>ワットソンはクリプトの弱点である対人戦闘力や拠点を守る力を持つが、クリプトと同じく移動能力の無い部分が欠点であり、ソロプレイ時に先二人が移動できるレジェンドを選択しなかった場合や、今まで一度もないがクリプト-ワットソンと選ばれたときの事も考えて、ヴァルキリー等移動系の使用も検討したい。</p><p>また、シアのスキルが未だによくわからないのでカジュアルなどで使用すること。意外に新レジェンドはぶっ壊れではなかったので、しばらく使わなくても良さそう。</p><p><br /></p><p>2.武器について</p><p>ようやく近距離武器+中~遠距離武器を使うと強いという意味が理解できたので、組み合わせを意識して試合に臨むこと。ウィングマンは近距離武器である。中距離はダメージ期待値低いので牽制や弾節約の目的で使うこと。</p><p>ウィングマンを使えるようになったのが今シーズン最大の成果であった。pad勢は単発武器苦手らしいのでウィングマンの良さをどんどん見つけて差をつけていきたい。練習してCarも使えるようになったのも大きいが、まだ使用時に不安があるので練習するのとR99が腐り気味なのでCarとR99で使い分けを考えたい。ショットガンも使えるようになりたいが、昔からあまり得意な武器ではないので、S12後半以降の課題とする。</p><p>中~遠距離武器ではR301が一番強い。フラットライン、ハボックも強かった。特にハボックは発射レートの高さから近距離でも使えると思う。プレマス帯ならわかるけど何故ダイヤ帯以下でこんなにもハボックが過小評価されているのか不明。発射音で逃げるプレイヤーとかダイヤ帯には滅多にいないけどな。。。S12からボルトが消えるのでトリプルテイクも練習してエネルギー武器の選択肢を確保すべき。</p><p>その他スナイパー全般は苦手なので、倍率感度調整も兼ねてS12の重点課題としたい。アーマー弱くても遠距離系武器を持って育てられるようになりたい。</p><p><br /></p><p>3.ジャンプマスターについて</p><p>積極的にジャンプマスターを取っているので回数分くらいの経験値はあるが、複数の選択肢を持った状態でジャンプに踏み切りたい。</p><p>ここしか行けないけど今行けるから飛ぶ⇒同じタイミングで他パーティも飛んで両者譲らず戦闘みたいなパターンが多かった。プレマス帯は知らないけどほとんど変わらないので最速降りはあまり気にしなくても良さそう。</p><p>敵と降下場所重複しそうな場合は、多少物資を犠牲にしてでも逃げられる選択肢を持てるエリアに降りることは大事(例えば展望の奥に降りるのはNG)。</p><p><br /></p><p>4.連携について</p><p>soloで回していて辛いのがこれ。積極的にピン使っているが聞いてくれないことがあるのでその場合は諦めて付いていくが、良い結果になることが少ないので、負けそうになったら早めに見切りつけてポイント下落を防ぐムーブに切り替えること。S11で損切りの重要性に気づけたのは収穫だった。1人になっても隠れていれば5位以内になれる確率高く、そしてS12からは順位ポイント増えるので損切りさえできれば大崩はなさそう。</p><p>自分の中で戦うか逃げるかの判断基準がまだ曖昧なので、時間、アーマー差、位置関係、リングの距離、漁夫の有無でしっかりとした基準を作ること。難しいけど最終リングまでの道筋を瞬時に組み立てられるようにしたい。あと戦闘中に離脱したいのに連携取れないのでその場合は流石にVC使うか。それとワットソンでアーマーを回復できることを知らない人が多いのでなんとかしてくれとは思う。</p><p><br /></p><p>5.索敵について</p><p>デスボックスやレプリケーターにかぶりつかないことを覚えた。後半は漁夫キャニオンが来るのとクリプト使わない場合も増えるので、物資は味方に渡すくらいの気持ちで索敵するのが大事。</p><p><br /></p><p>6.アイテムについて</p><p>バックの中身については最初は弾や回復少なめにして投げ物枠を大量に作るのは強いと思ったけど、投げ物下手で有効に使えていないのと、中~遠距離武器を持つようになった関係で弾薬を増やした結果ほぼ最適解にたどり着いたと思う。</p><p>アイテム漁るルートはプロの動画を参考にしたい。また、移動中に頭の中で自分と味方がほしいアイテムを整理してサプライボックスの判断を素早くしたい。</p><p>それとデスボックスの漁り、特にアーマー抜くのが遅いのを意識しよう。</p><p><br /></p><p>7.戦闘について</p><p>ようやく道の真ん中で打ち合う不利を悟ったので生き残るシーンが増えてきた。岩大事。</p><p>移動できるレジェンドではないので、どのラインまで前線上げられるか考えながら戦いたい。</p><p>投げ物は敵の位置がわかってから投げること。バック1枠を無駄にしないこと。</p><p><br /></p><p>これぐらいかな。S12もダイヤ3(できればダイヤ2...)目指してがんばります。</p>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-17941155767367135252021-09-05T23:34:00.001+09:002021-09-05T23:37:37.108+09:00チートを許すな、革命だ、選挙に行け<p>掲題の件、またぞろチーターが湧いた様なので書きます。</p><p><br /></p><p>僕は、ゲームは上手く付き合えば自分を成長させてくれるツールになると考えています。</p><p>自分の過去のプレイから悪かった部分を発見できる能力と、それを毎日少しずつ改善していける努力は、ゲームの成績を上げる定番セットですが、これと同じ方法でテストの成績も上がりますし、それだけでなく社会に出てから独りで生きていく上で基礎とも言えるスキルでもあります。</p><p>FPS等のチームという、全く関係性の無かった人達が集まって作った即席の組織の中で自分の役割を果たし貢献していく、あるいはリーダーとして組織をまとめるという経験は、10代20代のレベルでの現実生活では貴重なもので、かならずその後の自分にプラスになります。経験を得て血肉となった人生哲学は、その人のレベルを一段も二段も上げてくれると思います。</p><p>そんな社会貢献とか自身のキャリアなんてどうでもよくて、日々テキトーに、そこそこ楽しく生きていれば満足な人も多いと思います。しかし今はそんな考えでも、いざ自分にとって守るべきものができたときには次の世代に自分が何か残してあげなくてはと思うようになりますし、あるいは老いて静かに死ぬ頃には、一度しか無い人生をもっと真剣に生きていればよかったと後悔します。僕は15年前からネットゲームを始め、これまでプロになって収入を得たり、人気になっていい思いをしたことは全くありませんが、それでもネットゲームで失ったものより、ネットゲームから得たもののほうが圧倒的に多いと断言できます。</p><p><br /></p><p>ですがチーターはゲームからこの様な利益を全く得られていません。勝つことで一瞬の満足は得られるとは思いますが、もちろんその勝利が本当の自分の能力や努力の証明でないことは知っているので、わずかばかりの承認欲求が満たされるのみです。チームに入ったとしてもチートを使い続けて承認を獲得し続けなければならず、その様な偽りの人格が他人と正当な関係性を築けるとは思えません。言ってみれば犯罪者が犯罪者であることを隠して生活するようなものです。いつ自分の真の姿が露見するのかと自らの影にも怯え、いざそのときに周りの人が自分を非難する夢を見ては怯え、他人が制裁を受けるのを目の当たりにして我が事のように怯える。例えば初心者チームに入ってチヤホヤされると気持ちいいかもしれませんが、自らの実力はそれら初心者と同等以下であるため指導力を発揮できず、かと言ってチーターであると告白するわけにもいかないので表層の関係に終始する日々を送るのみ。あるいは上位のチームに入って高いスキル集団の一員となったことに一旦は満足しても、彼ら/彼女らとは根本的にゲームに対する姿勢が異なるわけですから、いずれベクトルの違いが明確になり破綻するのは目に見えています。</p><p>チーターの皆さんには、ゲームから得られる利益というものは、決して他人から与えられるものではないということに気付いてほしいと思います。ネットゲームが今日の様な市民権を得る以前からFPSを真剣にプレイしていた人は既に気付いていることですが、他人から何か言われたり、思われたりすることが嫌で自分の気持ちに嘘を付くことは、決して自分の為にはなりません。他人からの評価ではなく、自分で努力してここまで来たという自負こそが自分を支えるものでありこの世を生き抜く糧になるのです。</p><p>これを書くと甘いと思われる人もいるのは重々承知していますが、我々が本来憎むべきはチートツールであって、チーター(チートを使う人)ではないと考えています。たしかにチーターは最大限に譲歩しても人間として未成熟と言わざるを得ませんが、チートはチーターがゲームから学べる機会を意図的に奪っていると考えます。犯罪者も更生すれば社会に復帰して貢献できる様に、チーターもチートを使うのを止めて真摯に努力すれば、ゲームから利益を得られるはずです。我々は更生した元犯罪者を元犯罪者という理由だけで迫害してはならないし、元チーターを元チーターだという理由<u>だけで</u>遠ざけてはならないと考えます。</p><p>ただし、チーターが悔悛し更生を志すのであれば、まず謙虚な心で自らの過去の行動を自省し、偽りのない気持ちを告白し、周囲に協力を依頼し、自分の真の実力でもってゲームに取り組まなければならないと思います。その様な姿勢を見せ続けることで、またコミュニティに受け入れられた元チーターも数多くいると思います。これに対して表向き反省したように見せかけつつ実態はチートの使用を否定し、転生し、再びチートを使ってプロになろう、注目を集めようと企画するのは、ありていに言ってチート依存症の状態(病気)であると考えます。</p><p>例えば<a href="https://www.dansyu-renmei.or.jp/kouza/kouza9.html" target="_blank">アルコール依存症</a>は否認の病とも言われ、依存症に陥った人間の定番セリフとして「いつでもやめられる(自己を過大評価)」、「大した問題ではない(問題の矮小化)」、「昨日は飲まなかった(例外探し)」、「仕方なく飲んでいる(他責)」、果ては「どうせ自分は変わらない(自己否定)」、「酒が悪い(?)」と言った発言が挙げられます。(?は言い訳にもならない)</p><p>これに対してチートを使用したプレイヤーの言い訳についても、「チートなんか使わなくても元々俺は強い(自己を過大評価)」、「チートを使うのは普通のこと(問題の矮小化)」、「確かに以前のゲームでは使ったがこのゲームでは使っていない(例外探し)」、「相手もチートを使っているのに自分だけ否定されるのはおかしい(他責)」、「努力して目立っている他人が許せない、その努力を無駄にしてやりたい(自己否定)」、「兄弟のPCだ(?)」、「中古のPCだ(?)」、「(証拠は無いが)hackされた(?)」、「友達にアカウントを貸した(???)」、とほぼ内容は一致しており、チートも否認の病ではないかと思います。</p><p>依存症からの復帰の第一歩は、自らが依存症であることを認めることにあります。依存症であることを否定する人は、あらゆる方法を使い否定しようとしますが、チートを使っているにも関わらず否定して転生し、再度チートを使う人は自分の力だけでは依存症から抜け出せない病気の状態であると考えています。</p><p>繰り返しますが、チーターからの復帰の第一歩は自分がチータであると認めることにあります。闇に堕ちたチーターを社会復帰させるためには、彼ら/彼女らが現実に根ざした人間社会関係の下で、何故自分はチートを使用しているのかという自身の根本の問題を直視し、生き方を変えることが必要だと思います。しかし現実問題としてPCゲームはチーターによって破壊された、あるいは破壊されつつあり、コミュニティにとってチート対策は喫緊の課題であるために、チーター個人へ攻撃が向いてしまうことも理解しなければなりません。</p><p>ですが一介のプレイヤーがチーターに対して個々にチートの使用を止める様に要求したところで既に述べてきた通りチーターは依存症(病気)の状態であるので、自らの判断で止めることができません。10年前と比べてesportsの興隆等によりゲーム人口が増えたことで軽い動機からチートに手を染めるプレイヤーも多く、その結果チート開発者の経済的利潤も増えるため、チートツールの品質、種類、入手性は今後益々増していくものと思われますが、人の弱い心に付け込んだ需要-供給関係に対してコミュニティ、ゲーム会社、議会(法律)が有効な対策を打てていないことが、根本問題であると考えています。</p><p>短い目で見れば例えばプロプレイヤーにおいては実名、住所、顔写真入りの身分証、転生に備えたVC音源等の提出を義務付けると言った対策が出るかもしれませんが、それらは短期的にプロシーンを守ることにはなっても、ゲーム自体は破壊され続けると思います。</p><p>むしろよりマクロ的な問題解決策を取るのが適切で、コミュニティが一体となって主体的にムーブメントを起こし、ゲーム会社、議会議員、行政、団体、病院、研究者等ステークホルダーに対して行動変容を促す(例えばアンチチートに対する研究費助成、チートの害についての周知活動、チート開発者の摘発・処罰についての国際的枠組み、チート使用者のケア体制の構築等)ことができれば、よい方向に変わっていくのかもしれません。</p><p><br /></p><p>ただチーターを追い詰めても得るものはないからチートを憎めと言ったところで、たくさん努力してきたプレイヤーに月に13.99ユーロ払えば勝てるという資本主義のシステムは到底許容できるものではありません。実際一人の犯罪者に全体が悩まされること自体、資本主義体制が破綻している証左であり、我々労働者階級が労働基準法を無視したブラック企業の下でマルクス主義的な意味で搾取される一方で、休日出勤とサービス残業を強いられ疲弊した労働者の弱みに付け込んでチートという名の麻薬を売り上海のタワマンでワインくるくるしているチート開発者はブラック企業の社長同様明確なクラークです。万国の労働者が団結する社会主義革命でしかこの問題を打倒(以下略)。。。</p><p>最後少しだけ左に寄ったかもしれませんが、いずれにせよ何かを変えたければ、誰かが変えてくれるのを待つのではなく、自ら第一歩を踏み出すしかありません。チート対策を社会に求める人は一見遠回りに見えますが、今年の秋に行われる衆議院選挙時に、地元の候補者全員のSNSに、投票の参考にするためという理由でゲームにおけるチート問題をどう考えているか質問を送り、最良の回答を得た候補者に投票する考えを伝えるとよいかもしれません。国会議員は基本的に国民全員に対して仕事をする必要はなく、そのため国民は議員に対して無能の評を与えがちになりますが、実は議員は自らを議員たらしめている支持者に対してはしっかりと利益を与えています(そうでなければ支持者からの支持を失い落選する)。例えばある議員の支持者の大半が空飛ぶスパゲッティ・モンスター教の信者であったとすれば、議員本人がそれをバカバカしいと思っていたとしても、必ずその宗教を養護する行動を取ります。今の政府がコロナ問題等で若者寄りの政策を取らないのは政府が無能なのではなく単に若者が投票に行かないため支持者となり得ないから無視されているだけですので、この様な社会を変えるためには若者の投票率を上げることが必要です。(投票先はどこでもよいので)必ず選挙に行きましょう。</p><p><br /></p><p>さて今チーターである君へ、こどもの頃は自分の失敗や社会の失敗を親や大人の責任にできたかもしれません。チートに依存する君にも、チートを使わなければならない苦しい理由があるのだと思います。しかし学校を出ればもはや自分は自分で救わなければならず、18歳になって選挙権を得たら否応なく今度は君自身がその失敗した社会の一部になるのです。君がいつの日か自分自身や特定の誰かや社会ではなく、チートそのものを憎むことができるようになれることを祈ります。</p>Unknownnoreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-42981774058895769272021-08-15T22:39:00.000+09:002021-08-15T22:39:06.465+09:00投げ物開発について part2<p> part1は<a href="https://tofuaks.blogspot.com/2020/01/blog-post.html" target="_blank">こちら</a></p><p style="text-align: center;"><u style="font-size: xx-large;">2章 効果</u></p><p>前章では成功率は再現性に依存することを説明しました。</p><p>この章では、効果的な投げ物について、様々な視点から書いていこうと思います。投げ物を開発する際や、これまでなんとなく使っていた投げ物について改めて考える際に、参考にしてもらえればと思います。</p><p><br /></p><p style="text-align: center;"><b><span style="font-size: medium;">#2-1 </span></b><b>時間軸</b></p><p>前章では再現可能性が主な議題でしたが、実戦では再現性だけでなく投げるまでの速さも求められる場合が多くあります。</p><p>下に示す通りnukeのventを降りるためのSGは、2Fのheavenにいる敵の視界を遮るのに有効ですが、HUTの上にいる敵には有効ではありません。そのため時間的に敵がHUTにポジショニングすることができない開幕直後に投げると効果的ですが、試合の途中で投げてもHUTへの対策ができていないため、これだけでは不十分な場合があります。</p><p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiXMl2aA8cj4o75ert7Sh2I2pYbz5vEd25f-LSiIpftwm_Emvl6VxRPcqKzutKZrrrrZlou_nxQ_SZZ9YFRYOXTUbUj6IQBdryON_ZHdeibyjiUlpesnl6W4o2fMOMpysw8S9ikIPYWkms/s1920/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1080" data-original-width="1920" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiXMl2aA8cj4o75ert7Sh2I2pYbz5vEd25f-LSiIpftwm_Emvl6VxRPcqKzutKZrrrrZlou_nxQ_SZZ9YFRYOXTUbUj6IQBdryON_ZHdeibyjiUlpesnl6W4o2fMOMpysw8S9ikIPYWkms/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図1:nukeの開幕vent降りSG)</div><p><br /></p><p>つまり同じ投げ物でも時間によって効果に差が生じます。特に開幕の投げ物については1秒投げるのが遅いと全く効果の無い場合も多く、精度を多少犠牲にして投げるまでの速さを取る場合が多々あります。</p><p>開幕のTラッシュを止めるために投げるmolotovは、最大で5人の敵の足を止めることができますが、試合途中で敵がバラけている状態のときに同じ場所に投げても、その効果は5人より少なくなりますので、効果は小さくなります。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgmTGYwd_bPmnZ-h9iyXg17Udo9Tph-v5b24gFrmUhQISMhMu5XoMo_O9sZA0lhLYtk_HJ0SZ_8vB5wpT9M2aw4Uq81zwHUYdjxILxBgBp11J92IpaYtQH6fUOR_h8VzTnhpL8GA2GhOnQ/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgmTGYwd_bPmnZ-h9iyXg17Udo9Tph-v5b24gFrmUhQISMhMu5XoMo_O9sZA0lhLYtk_HJ0SZ_8vB5wpT9M2aw4Uq81zwHUYdjxILxBgBp11J92IpaYtQH6fUOR_h8VzTnhpL8GA2GhOnQ/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図2:開幕Rを止めるmolotov <span style="font-size: x-small;">※これだけでは止まらない。</span>)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div><p>投げ物は相手が投げたら返すと効果的ということがよく語られますが、これを時間軸の文脈で語ると、相手の投げ物の効果が自分の投げ物の効果より先に消えてしまうために効果的であると言えます。(後述する通り投入資源の差という文脈で語ることもできます)</p><p>SGの効果時間は約18秒、molotovの効果時間は約7秒のため、(18×5)+(7×5)=125秒はmap上で通行しにくい場所を作ることが可能です。現実的にはひとつの場所に投げ物をスタックさせることは難しいことですが、infernoのbananaやoverpassのB Longなどの狭くてmap上重要なポジションについては投げ物を重ねる作戦が取られやすいです。</p><p>他の投げ物と同じタイミングで投げることで効果を高めることも可能です。set smokeでサイトへ入りやすくしたり、molotovを複数の場所に投げて敵の隠れる場所を限定させたり、FBを前と後ろに投げたりすることがその代表例になります。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a 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src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj93j6Fmsu37PB3mH0Qc3CGPRO8YGC8XT2g0jffeqRyK6cAjhACs9BY0KXrZVSSkJvw5w-bAjnom1l0mzgYYhqjNREPflnlNBPtJrMgtPxG11-clcdmX0URlttvaufoz9y5YsY7Uw4dn6M/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C%2528%25E5%25A5%25A5%25E3%2581%25BE%25E3%2581%25A7%25E7%2582%258A%25E3%2581%2591%25E3%2582%258B%25E3%2581%2593%25E3%2581%25A8%25E3%2581%25A7FB%25E6%258A%259C%25E3%2581%2591%25E3%2581%258C%25E3%2581%25A7%25E3%2581%258D%25E3%2582%258B%25E3%2581%258Ctrain%25E4%25B8%258A%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589%25E6%2592%2583%25E3%2581%259F%25E3%2582%258C%25E3%2582%258B%2529.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgahyphenhyphenP2NKJoSc0Co2Rf8Gn0fCZy1MFjZ5fMHnKCSw3NI3byNvnm25sqnDWF0nXBDIah5RrHriXdxlmGJuIACf0T64SqbZVXOwyn1nwg6OHcB4watr3VhARy8y-2Wbjnn0W8vT8HEEdG-0s/s1280/2.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgahyphenhyphenP2NKJoSc0Co2Rf8Gn0fCZy1MFjZ5fMHnKCSw3NI3byNvnm25sqnDWF0nXBDIah5RrHriXdxlmGJuIACf0T64SqbZVXOwyn1nwg6OHcB4watr3VhARy8y-2Wbjnn0W8vT8HEEdG-0s/s320/2.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図3:trainのBサイトに侵入するため2つのSGを投げる)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiRxdTblGbuACPSWhhfcsJp9VWwkga9yyjNL8u668lIhqCO0w939aF6zuq-8BSJjfb3j82M2CAn_xhXq6H8H0RJQDESwNAE-aJhN4s04euWE7bFACuwmJ2MvZh3z9IiWoTYPsO8XkyIRoI/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiRxdTblGbuACPSWhhfcsJp9VWwkga9yyjNL8u668lIhqCO0w939aF6zuq-8BSJjfb3j82M2CAn_xhXq6H8H0RJQDESwNAE-aJhN4s04euWE7bFACuwmJ2MvZh3z9IiWoTYPsO8XkyIRoI/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgl2K814ehEUTRrbnEV5WwOmHjf8I9EhPOXd3mOgzGsSIrel-sy51delrol5x8MVdemN3ieAj78T7-u1N8JhI0H0gulBlDNuofrIzpKn9nww_fYrdCQ-YL1ENVp0owRdRkgspqzazUVLXs/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgl2K814ehEUTRrbnEV5WwOmHjf8I9EhPOXd3mOgzGsSIrel-sy51delrol5x8MVdemN3ieAj78T7-u1N8JhI0H0gulBlDNuofrIzpKn9nww_fYrdCQ-YL1ENVp0owRdRkgspqzazUVLXs/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiA-J6dxs6s3SBPpBFJ3ceiOIp5k-dJoki0yafWa9_P4LBOv7uS2zZQHkdJNGRCqhu-cDXFhzmVPl6dmMDuKGOe0Kzi1AJ2xQ4lRX88qmD8qWFmTDnwBv7TSzUE_WI8Q_asBZTlPQVfaSY/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C%2528FB%25E3%2581%25AB%25E3%2582%2582%25E4%25BD%25BF%25E3%2581%2588%25E3%2582%258B%2529.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiA-J6dxs6s3SBPpBFJ3ceiOIp5k-dJoki0yafWa9_P4LBOv7uS2zZQHkdJNGRCqhu-cDXFhzmVPl6dmMDuKGOe0Kzi1AJ2xQ4lRX88qmD8qWFmTDnwBv7TSzUE_WI8Q_asBZTlPQVfaSY/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C%2528FB%25E3%2581%25AB%25E3%2582%2582%25E4%25BD%25BF%25E3%2581%2588%25E3%2582%258B%2529.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhIKAxu0wft9DP6qgWoIQqglRmHe4LN5l12aBFqi7-pn20UKGTiUFirwnNK3hhxPq4UHwivgrGXTMBINkdoF8Y-7Rja0qFaM3jqf-Gk8UzLwqRIodibdiBeIFjhQWA00afSpIZCtQYIMl0/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhIKAxu0wft9DP6qgWoIQqglRmHe4LN5l12aBFqi7-pn20UKGTiUFirwnNK3hhxPq4UHwivgrGXTMBINkdoF8Y-7Rja0qFaM3jqf-Gk8UzLwqRIodibdiBeIFjhQWA00afSpIZCtQYIMl0/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図4:<span>昔ミーハーな人達がこぞって真似したB site全焼molotov</span>)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">投げ物開発とは、常に時間軸を意識したものでなければなりません。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">もしBラッシュを止めるためのmolotovであれば、開幕何秒後でどのエリアを燃やせば効果的なのかを把握した上で、そのエリアに最短移動ルート上から投げ込めるmolotovを開発することが必要です。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiDXxwEWy05_YneviL19E-ixp32anp0viam7t0E18_b4SltSo0cr1SMMY8EQGaMWc_63JC8VqwPe96L49TeV4GCg0cexTYvay6DgG1Jb-8HMYC4-WX2hFGh6OELha31vn_sVKAf8EUEQZs/s1280/1.%25E3%2581%2593%25E3%2581%25AE%25E8%25BE%25BA%25E3%2581%25AB%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiDXxwEWy05_YneviL19E-ixp32anp0viam7t0E18_b4SltSo0cr1SMMY8EQGaMWc_63JC8VqwPe96L49TeV4GCg0cexTYvay6DgG1Jb-8HMYC4-WX2hFGh6OELha31vn_sVKAf8EUEQZs/s320/1.%25E3%2581%2593%25E3%2581%25AE%25E8%25BE%25BA%25E3%2581%25AB%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiA7PwkAx8YU27UyPIcOS8JIRIoFAl_1Lflhykj-PXfNe1dWGZNeVavnLTcwSOu7LsKATn_4ycHhm_zU6dMuX4WvJT60PzdD0eyhO-Iy9FKGIl5zmPuZsUTkeUkEYuSmBUtPcytYUg4zY4/s1280/2.%25E5%25B7%25A6%25E3%2581%25AE%25E6%259E%25A0%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258A%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" 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src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjdyntdKGXmGCEi4e4EIWnyRUTdjieZBN5EQoSCPEA3ByGFkJ5CJQ_RRwzgyvjMg6yRivFfpq0g4ytRhUi4WDB3tMQn6lQWewRoW6xzySXOub4NBfdGZTlTCXk8ZWar2Wj6KxGRNGLTXS8/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図5:奥に投げ込むことでアパートへの侵攻を防ぐ)</div><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">上図5はmirage Bの開幕molotovです。部屋の奥に投げ込むことでキッチン以外のB アパートをクリアすることができます。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">set smokeであれば、展開後速やかにサイトに侵入できる様な位置から投げることが必要です。この意味において一般的なmirage A setのオーダーは改善の余地があると言えます。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">またfakeで使用する投げ物については、できるだけ本命側から投げると刺さりやすいと考えている方も多いと思います。これは時間軸の観点から語ると間違いではないのですが、overpass A⇔B fakeで考えるとわかる様に、投げ物が飛んでくる方角で大体どこから投げているかバレてしまうので、時間以外にも投げ物が描く放物線についても考慮が必要です。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWjWntmOAwOGAdzikeO2Pt0L5nUK3cWEhjsnS6Cnele-IjWJBaNKbw1r0-KhudGygkfZYdbvnnwrXjwCdc3QW71OuCsr5hHQX0BXu0sVl4OrDY5dnw8bI_4_yWkNQc-LUMVamVg4CPyeI/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWjWntmOAwOGAdzikeO2Pt0L5nUK3cWEhjsnS6Cnele-IjWJBaNKbw1r0-KhudGygkfZYdbvnnwrXjwCdc3QW71OuCsr5hHQX0BXu0sVl4OrDY5dnw8bI_4_yWkNQc-LUMVamVg4CPyeI/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図6:ASからheavenに投げてもどこから投げているかすぐバレる)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">またSGとFB、molotovやHE等、複数の投げ物を同じポジションから投げることができれば、一人で投げ物を重ねることができます。例えばset smoke投げた後に同じ立ち位置から投げるFBを開発することで、より素早く投げ物を投げることができます。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiEjt5KTsexm4Us6UQFpHu1zrOBix2GcuO_ik290l14SY0Thrufx3K5cTnbxWla7whD7yj82DffQPn2S7U58QiIZ1OLI8py5Xf_-_I6lZ4RTFwJ1IS4jPG5qQemZGH-kzA7b5ZQEEAAOS0/s1280/2.%25E4%25BA%25A4%25E7%2582%25B9%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiEjt5KTsexm4Us6UQFpHu1zrOBix2GcuO_ik290l14SY0Thrufx3K5cTnbxWla7whD7yj82DffQPn2S7U58QiIZ1OLI8py5Xf_-_I6lZ4RTFwJ1IS4jPG5qQemZGH-kzA7b5ZQEEAAOS0/s320/2.%25E4%25BA%25A4%25E7%2582%25B9%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図7:train Bは大体この辺りから投げることになる)</div><div><br /></div>特にsmokeについては着地後に展開する仕様になるので、overpassの様な天井が高いmapでは投擲後にキャラクターを移動させ、smoke展開と同時に別の位置からFBを投げる等、時間差で投げ物を重ねることも可能です。<br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><b><span style="font-size: medium;">#2-2 意味</span></b><b style="text-align: left;">軸</b></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><p>成功率、時間軸と共に意識しなければならないのは投げ物の効果です。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhS2S9hjUS4uBYo4QHW74azZZDNS-KgvmKANivo6OdiF1v1gpmrWRCCqEAQPbxkgxo9Q7qCWp-XGykALInjWYpnbBuvhKJopfQ1kTC6AaeDt55fSIBEoCCCHUdf2jv4WGhg2Y0u1Queit8/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhS2S9hjUS4uBYo4QHW74azZZDNS-KgvmKANivo6OdiF1v1gpmrWRCCqEAQPbxkgxo9Q7qCWp-XGykALInjWYpnbBuvhKJopfQ1kTC6AaeDt55fSIBEoCCCHUdf2jv4WGhg2Y0u1Queit8/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図8:coilから移動する際もダメージを与える)</div><p>上図はtrainのB setで使われるmolotovですが、この様にcoilから追い出した後も継続的にダメージを与える広がり方で投げるのか、それとも階段下~coilのラインのみを燃やす投げ方なのかで、効果(この例ではダメージ量)に違いが出てきます。開発する際には成功率、時間軸だけでなく、効果についても許す限り最大の成果があげられる様に考えられたものでなければなりません。</p><p>許す限りというのはこれまで述べてきた通り投げ物によって求められる精度が異なるため、ある程度のレベルで妥協しても許容できる場合があるからですが、それだけでなく現実世界の時間も有限なため、ある程度のレベルまで到達した投げ物をブラッシュアップするよりも、次の投げ物を開発したり、別の課題に時間を消費する方が試合の勝率を上げることができるからです。ときどき難易度の高い投げ物を必死に練習している人もいますが、投げ物はあくまで試合に勝つために投げるものですので、優先度を意識した上で練習しましょう。</p><p><br /></p><p>それぞれの投げ物の意味を考えることで、効果的な投げ物について一般論を語ることができます。即ちsmokeについては上下左右の壁まで煙が到達するとより効果的、molotovについては対象のエリアを広く燃やすとより効果的、FBについてはブラインドさせる位置が多い且つ効果時間が長いとより効果的、HEについてはよりダメージが与えられるとより効果的になります。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjMhmVoEdVgwlWexom4Gn-IpEwgbU4E7-_V28NczVpzkQdV8hgRgmdG5_3NdtFweTuT-yQvxn-ZFuGTMsBWb27dhVzprp8jA-KDW4QsgFFlOdXu9IWCYXsMHvJj_0HmGxSf4ScrX69oiDA/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjMhmVoEdVgwlWexom4Gn-IpEwgbU4E7-_V28NczVpzkQdV8hgRgmdG5_3NdtFweTuT-yQvxn-ZFuGTMsBWb27dhVzprp8jA-KDW4QsgFFlOdXu9IWCYXsMHvJj_0HmGxSf4ScrX69oiDA/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図9:上下左右の壁まで煙が達しており効果的)</div><p>上図9は旧cacheのA Main smokeになりますが、左右の壁際からSiteを覗こうとしても煙で見えないため、見えるsmokeと比較してより効果的な投げ物になります。一方で下図10の様なsmokeの場合は上側に隙間ができており、図9と比較して上方向に効果が低い投げ物といえます。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgdeV4cuOwf3vtzqt1xDtZIVva_e3V4yzsUJ9b77yIAdZIgtwCeR6rXrlMFuIosk-0-bSR1hNmu4h2UhDcO8H5LOsISwk3izZVbsHWeVmoPm2RnS7awTnmyPj1bTjj-3vhDPl0FOel6-do/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgdeV4cuOwf3vtzqt1xDtZIVva_e3V4yzsUJ9b77yIAdZIgtwCeR6rXrlMFuIosk-0-bSR1hNmu4h2UhDcO8H5LOsISwk3izZVbsHWeVmoPm2RnS7awTnmyPj1bTjj-3vhDPl0FOel6-do/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図10:上に隙間が確認できる)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">上図10は実戦ではほぼ影響はない隙間のため特に問題となりませんが、smokeはこの様に上方向に隙間ができることが多く、それを相手に利用されることがあります。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">mirageのA set smoke投げてもCT箱上に乗られるのが典型的なパターンですが、これを防ぐためには、下図11の様に箱上にsmokeを追加する必要があります。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh_vKdcBBxP4W4dmqQDk7bnYS3SohiuEWdy6o0oVoT_VslX9w1Bau-_J8TJHpFY-tBbBZ61bxU4jP2_czCxzkj_6x0trrZW7LnO1IJ8y0P2VGNTgckY8BJXq9c20MCmjcgEEV2eWN74zkg/s1280/4.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh_vKdcBBxP4W4dmqQDk7bnYS3SohiuEWdy6o0oVoT_VslX9w1Bau-_J8TJHpFY-tBbBZ61bxU4jP2_czCxzkj_6x0trrZW7LnO1IJ8y0P2VGNTgckY8BJXq9c20MCmjcgEEV2eWN74zkg/s320/4.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図11:CT箱~チケットを無効化するsmoke)</div><p>もちろんこの様な隙間をわざと作ることにより相手に覗かせる、あるいは自分が覗くことも可能です。俗に言うone way smokeはこの種類の投げ物になり、他のsmokeの様な視界を遮る効果とは別の意味を持っていると言えます。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhxAO-Evxw2ohL233xVKsoVXQkLe1fBlge0K2RiycdmLf-2YnyFv_IKRGAHCN9q7FXEZOT5Szi4F7RqpEJp6B83q1txPYZPUotKp3IljVILzcTWcyNv7f6LCiDqc6cR14PO9XuRrNHxTGM/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C%2528%25E8%2596%2584%25E3%2581%258F%25E8%25A6%258B%25E3%2581%2588%25E3%2582%258B%2529.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhxAO-Evxw2ohL233xVKsoVXQkLe1fBlge0K2RiycdmLf-2YnyFv_IKRGAHCN9q7FXEZOT5Szi4F7RqpEJp6B83q1txPYZPUotKp3IljVILzcTWcyNv7f6LCiDqc6cR14PO9XuRrNHxTGM/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C%2528%25E8%2596%2584%25E3%2581%258F%25E8%25A6%258B%25E3%2581%2588%25E3%2582%258B%2529.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図12:one way smokeを意図的に投げることも可能)</div><p>開発に際しても従来の開発知識の延長線上で対応可能ですが、敢えて言えば相手に普通のsmokeと思わせるレベルまで毎回投げるsmokeと似せておく必要があります。上図12のsmokeはA main側から隙間有無の判断がつきにくく、通常の投げ物と混ぜることでより効果を発揮できます。</p><p>一方で下図13の様な明らかに怪しいsmokeは単発で投げても相手に怪しまれるため効果は低く、相手のsmokeに混ぜて投げる、投げ物ミスを装う等の工夫が必要です。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg-FmPjynHMl1_aUub7yAB9pbaIBEPcL1XIDHP2dWUQmVLLXs9p9SOgpNIk07BWGjgqlN71H8Nn4RB4umrRnyOQLT1YF0B_7KgfP2ggn_3EiOLC1zhpFUpjqsEgIe16LDFHn7IeG02-GjA/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg-FmPjynHMl1_aUub7yAB9pbaIBEPcL1XIDHP2dWUQmVLLXs9p9SOgpNIk07BWGjgqlN71H8Nn4RB4umrRnyOQLT1YF0B_7KgfP2ggn_3EiOLC1zhpFUpjqsEgIe16LDFHn7IeG02-GjA/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図13:CTが見える)</div><p>mapの構造上どうしても左右の壁が完全には隠れない場合もあります。</p><p>この様な場合は例えば2個のsmokeを投げて左右を隠すか、あるいは下図14の様にできる限り中央に投げると許容可能なレベルの隙間に収まることがあります。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgk7xqi0CmH0T1aey2SRXA3I3Xwr8-Fj_PCdu2gfGpvkO5e8Hm-O1HfdaadowasPwNZab8GrwowEL5-S6DZbncqzTDGBSpPHb3Hut7LFatf6BQRrEI-UBDqVj_Jkut0xRF86E1skr1oFCg/s1280/4.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgk7xqi0CmH0T1aey2SRXA3I3Xwr8-Fj_PCdu2gfGpvkO5e8Hm-O1HfdaadowasPwNZab8GrwowEL5-S6DZbncqzTDGBSpPHb3Hut7LFatf6BQRrEI-UBDqVj_Jkut0xRF86E1skr1oFCg/s320/4.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図14:僅かな隙間なので走り抜けることができる)</div><p></p><p>また、上図10と重なる部分がありますが、下図15で上下左右だけでなく前後のsmokeの広がりについても、考慮する必要があることがわかります。この場合、ドア寄りにsmokeを投げるとsite側に広がりが甘くなりますが、site寄りに投げると今度はsite方向に煙が広がりsite裏まで入られてしまう可能性が高くなります。どちらが効果的かについてはその時の状況によって異なります。例えばこの場合、ramp側からドアを見ているにも関わらずsite方向に煙を広げてしまうと敵にサイト裏への侵入を許してしまう確率が高くなりますが、ドアの上で待ち伏せている場合はドアに近い位置に煙を展開しても煙を抜けた敵と戦うことになるのでsmokeとしての効果は薄くなります。またこのような何かの入口となっている付近のsmokeについては、状況によってはクロスを組んでいる味方の視界を切ることにも繋がりかねません。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgK_M5dwFpB8FRk6oVSR_BlnrnQxEeusrBchOfYKz55Px5oAGXNCscDnajuK0RSvl0QgN90lz_lROXjyJqSXb0gfEuIifRkd8zzLg5OtOhbqCGl5y_QiwkMxHu9P53lWtAbZXIwJnL0GWw/s1920/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1080" data-original-width="1920" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgK_M5dwFpB8FRk6oVSR_BlnrnQxEeusrBchOfYKz55Px5oAGXNCscDnajuK0RSvl0QgN90lz_lROXjyJqSXb0gfEuIifRkd8zzLg5OtOhbqCGl5y_QiwkMxHu9P53lWtAbZXIwJnL0GWw/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図15:意外に難しいどの位置にsmoke投げるか問題)</div><div><br /></div>molotovは覚える数はsmokeより少なく1map20~30個程度かと思いますが、検証せずに適当に投げると端まで燃え広がらず重大なクリアリングミスを引き起こすことがあります。CSGOのmapはよくできていて、きっちり端まで燃やそうとすると精度の高いmolotovが求められることが多く、数の割に面倒な種類の投げ物になります。<div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi36P8Y-n-6eU6tPyd4R-beszY6grIqHDKLWbObhKPO-HVixiHR_4tx2FW-1QGLnqZG2BEt1x5RqhteajEfFt9RDDT6tAeY76BlmweIg0y3j4gXt7U2qGrpnx-G_cdNLAK2pVqLL9-CIDI/s1440/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1080" data-original-width="1440" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi36P8Y-n-6eU6tPyd4R-beszY6grIqHDKLWbObhKPO-HVixiHR_4tx2FW-1QGLnqZG2BEt1x5RqhteajEfFt9RDDT6tAeY76BlmweIg0y3j4gXt7U2qGrpnx-G_cdNLAK2pVqLL9-CIDI/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図16:旧cobbleのやぐらの上まで燃やすmolotov)</div><br /><div>もうあまり知っている人も少ないかと思いますが、上図の通り旧cobbleのALやぐらは生半可なmolotovでは上の段まで燃え広がりませんでしたが、1pixel単位の精度で投げることで100%燃える様になります。</div><div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi9etxpZ7AAQzEKczPCASHqChxSLNJPqg4cW0UOfb2oQ3FUKlUSMF12CtUZRJDQMqRpaliPcvTrabesQF14Qi2umBPL-D8kaNif2stsgHg9Y-rs0DMiglNoOa3tulAF1T9Wjyfz5OXZZqo/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi9etxpZ7AAQzEKczPCASHqChxSLNJPqg4cW0UOfb2oQ3FUKlUSMF12CtUZRJDQMqRpaliPcvTrabesQF14Qi2umBPL-D8kaNif2stsgHg9Y-rs0DMiglNoOa3tulAF1T9Wjyfz5OXZZqo/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図17:spawnを100%燃やすmolotov)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhER8JODj5DrT2CgdoafN3shdvgpYxaiF2AmnoVeXadtcr99hsP130diSXMXQOXh0B6o_BH5MbiJ47BRWMA0kh3ZK5drZPDu8cXRnEnojblKt27mw_eOLma1Yl18FGin9eKCb1lq8iBOCI/s1440/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1080" data-original-width="1440" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhER8JODj5DrT2CgdoafN3shdvgpYxaiF2AmnoVeXadtcr99hsP130diSXMXQOXh0B6o_BH5MbiJ47BRWMA0kh3ZK5drZPDu8cXRnEnojblKt27mw_eOLma1Yl18FGin9eKCb1lq8iBOCI/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図18:屋根下を100%燃やすmolotov)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgcOQ-qMKSNi9m_kAz6KX7fYc_0wVXcLP70V820qkbs5OvqgE3R-jJfNbHD81zatZUabi3IbZXu1HWIqDIC-agh2qlkjHI1fA8rBiRRTZuJsL4rUsv_gN2hj8PzrLx3wnGjHuvrsK28XKw/s1280/2.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgcOQ-qMKSNi9m_kAz6KX7fYc_0wVXcLP70V820qkbs5OvqgE3R-jJfNbHD81zatZUabi3IbZXu1HWIqDIC-agh2qlkjHI1fA8rBiRRTZuJsL4rUsv_gN2hj8PzrLx3wnGjHuvrsK28XKw/s320/2.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図19:箱の両側が燃える様に調整した投げ方)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhO4lbSnEvdmc5JtB7LWNp3h6jL_EKn2hlqmukLd_guiRvOJ-b2VXPxaw_SPaRabivOCFowZ2ibbvOoaUPPGfCy0oPn8ctI7jqPJHxgNBWZfY43sh_tmGEb-h11uZmwWWli1qrAPfuEtsg/s1280/2.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhO4lbSnEvdmc5JtB7LWNp3h6jL_EKn2hlqmukLd_guiRvOJ-b2VXPxaw_SPaRabivOCFowZ2ibbvOoaUPPGfCy0oPn8ctI7jqPJHxgNBWZfY43sh_tmGEb-h11uZmwWWli1qrAPfuEtsg/s320/2.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図20:強ポジKennyを燃やす)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjDhDJb1CBQZdE2xNZIIt6LN6z9n8Vds7QNdrRoqj3tI5LtuWHa0cpj3Y9lNakZx01ptwK3-_oNLpOdYieaQ82mEiZ8w0BLKZ0u_USOhQp70J7zA7nf8h0_SvFLE65VIxtKfGFuAIU4hiU/s1920/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1080" data-original-width="1920" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjDhDJb1CBQZdE2xNZIIt6LN6z9n8Vds7QNdrRoqj3tI5LtuWHa0cpj3Y9lNakZx01ptwK3-_oNLpOdYieaQ82mEiZ8w0BLKZ0u_USOhQp70J7zA7nf8h0_SvFLE65VIxtKfGFuAIU4hiU/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図21:D2 Aサイト奥を燃やす)</div><br /></div></div>上図のようなT側の攻めで相手を炙り出してから攻撃する使い方の他に、下図の様にCT取り返し時にsiteに投げる場合にも高い精度が求められます。<div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiNAil2c_rqFdtRNu9c0ChqIUQ-Sy8wu30L2CZebQwVwCljmE9T-Ny7EIJp0YRKyGaMH20ja7cddmhKhV0M1U-Qvr8rzcHZZ-ZTUDkqPg6z7KIGZEJvleIRcv94zMXpC2xV0ebEVPOBkDY/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><br /><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiNAil2c_rqFdtRNu9c0ChqIUQ-Sy8wu30L2CZebQwVwCljmE9T-Ny7EIJp0YRKyGaMH20ja7cddmhKhV0M1U-Qvr8rzcHZZ-ZTUDkqPg6z7KIGZEJvleIRcv94zMXpC2xV0ebEVPOBkDY/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図22:site奥まで燃えるmolotov)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjid79-ZBtR4-qaxG55_yWvqiT_FM8cTa7lm9lIc2sbGM_M9VDNsi8EFFq2maVq002pZ7lZ9rsHTiOlyVULEdJMU6qzEGeu8DeJFgLROIPjzdsjnyw2THZQlzecApcmpzBNdbg0EAPsVkI/s1280/2.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjid79-ZBtR4-qaxG55_yWvqiT_FM8cTa7lm9lIc2sbGM_M9VDNsi8EFFq2maVq002pZ7lZ9rsHTiOlyVULEdJMU6qzEGeu8DeJFgLROIPjzdsjnyw2THZQlzecApcmpzBNdbg0EAPsVkI/s320/2.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図23:窓下が燃えるmolotov)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">その他にも、train Bに代表されるような解除妨害としても利用が可能です。上述の通りmolotovの効果時間は7秒なので、数秒を争う設置後のせめぎあいの中では有効な手段となります。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj-GU9_X5wpd0W_RJmU-D2aFhoGE3zVI0Ypo3VXhnOX5BCA8x-53O5yNhyphenhyphenkZfODazX8V5wbNsqK6e1hcNgbiDkPCGhbf8dtf1zcpObV1QJnU3VrYpy2bgEpz8oZ7vYGfHEtvfYyqYsY6MA/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj-GU9_X5wpd0W_RJmU-D2aFhoGE3zVI0Ypo3VXhnOX5BCA8x-53O5yNhyphenhyphenkZfODazX8V5wbNsqK6e1hcNgbiDkPCGhbf8dtf1zcpObV1QJnU3VrYpy2bgEpz8oZ7vYGfHEtvfYyqYsY6MA/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図24:いつものmolotov)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgWkhtXs867Nr2_HWP9j61Q1pLiB3Ilak0jTsLme6B2o5joEPo87TK6ohRUkf1OuUYuh30blXE9CFbgFI0WUjIeyuxzv2EYAQxoyy29Ssq1kgVLIR1fwjKNMkxcGObNGN7JY3Mfybvv_Zc/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgWkhtXs867Nr2_HWP9j61Q1pLiB3Ilak0jTsLme6B2o5joEPo87TK6ohRUkf1OuUYuh30blXE9CFbgFI0WUjIeyuxzv2EYAQxoyy29Ssq1kgVLIR1fwjKNMkxcGObNGN7JY3Mfybvv_Zc/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図25:A mainからsite内を燃やすmolotov)</div><p>もちろん開幕Rを防ぐことや、set smokeに対してmolotovを返すことも重要な効果の一つです。#2-1で述べた投げ物を返すことの効果について意味軸の観点から見ると、投げ物というのは購入代金の他に、獲得しているエリア、投げる時間(移動時間、照準を合わせる時間、setであれば合わせる時間)等有限の資源を投入しなければ投げることはできません。例えばmirage A setをするためにT3人がA rampに集合してSG3個、molotov2個、FB2個と45秒を費やし、3人分のエリアも失ったのに対して、CT側がmolotov2個、SG1個、FB2個を返せばそれは費用対効果でTを上回ることになります。</p><p>今は修正されているのかもしれませんが一応molotov仕様である黒煙の差を利用する使い方もあります。これはmolotovを遠くから見ると黒煙で炎の先が見え難く、逆に近くからmolotovを見ると黒煙が映らなくなるため炎の先の敵が見やすくなる仕様を活用して、視認性の差で敵を一方的に撃つ方法になります(Smokeの端と似てますね)。ちなみに設定をshader/effect高にするとそもそも黒煙が薄くなります。それと投げ物開発とは全く関係ないですがmolotovを投げて侵入する際、燃えている場所をクリアリングするのはやめましょう。敵がいるなら燃える音が出ています。</p><p><br /></p><p>HEはもちろん相手にダメージを与えるための投げ物ですが、CTについて言えば開幕Rを止めることや、10程度ダメージを与えてM4のhead1発圏内に持ち込むことが重要視されるためあまり精度は求められず覚えることはあまり多くありません。使うタイミングは少ないですが下図の様に設置中に投げることで相手にダメージを与えることもできます。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjau3cG5KSgcQwtbKlnduvkLbtUKq5rUAH75kTcFkIPjKY78El09kokUk-jZCA362zQCVjO154GYtqWa1eUV5sHMexJlrRerCs9PfrLf-zdLzUIWPXMc4gYS3zwOljN11j1CvntvQOpvG8/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C%2528%25E8%25A8%25AD%25E7%25BD%25AE%25E4%25B8%25AD%25E3%2581%25AE%25E6%2595%25B5%25E3%2581%25AB%25E3%2583%2580%25E3%2583%25A1%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B8%2529.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjau3cG5KSgcQwtbKlnduvkLbtUKq5rUAH75kTcFkIPjKY78El09kokUk-jZCA362zQCVjO154GYtqWa1eUV5sHMexJlrRerCs9PfrLf-zdLzUIWPXMc4gYS3zwOljN11j1CvntvQOpvG8/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C%2528%25E8%25A8%25AD%25E7%25BD%25AE%25E4%25B8%25AD%25E3%2581%25AE%25E6%2595%25B5%25E3%2581%25AB%25E3%2583%2580%25E3%2583%25A1%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B8%2529.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図26:アパート設置に対してダメージ大)</div><p>一方TについてはCTの隠れているポジションに投げることになるため、定点を覚えることが必要になります。Tのメイン武器であるAKはhead1発なのでHE不要論もありますが、半分以上HEでダメージを与えておけばheadshotが出ない場合でも2発で敵が沈みます。また下図の様にHEを味方と同じタイミングで投げることで相手を吹き飛ばすことができるため有効と考えます。ただし、HEの特性上1箇所に投げることしかできないので、CTに隠れるポジションがたくさんあるtrainの様なmapでは有効性は下がります。overpassやinfernoの様なmapで多用すべきだと思います。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhM72zHfp56Bqy4zNX0YbtWk-l-LN7CJI_l0E4NkgCzwzjkAbNkU9ccRpPtTAhVxuWld-vBLUwesdFBINv0ujCxOZKMmwvUnTIOCJBiISzmfvCP5w3x7rQVBp9uuXKFStg7-bLzwSNLdcc/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhM72zHfp56Bqy4zNX0YbtWk-l-LN7CJI_l0E4NkgCzwzjkAbNkU9ccRpPtTAhVxuWld-vBLUwesdFBINv0ujCxOZKMmwvUnTIOCJBiISzmfvCP5w3x7rQVBp9uuXKFStg7-bLzwSNLdcc/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図27:隠れる場所の少ないA siteにHEを重ね投げ)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgZKzijdFHLtYW_WEfBvIQEnnb81zco5Y0iaoukN3Lg3OyevPO7O70ZUNdMMHEjzJNuGJOosicEAYxSGfUdkfCXRco5iv5a8LUJUUYME2SRMO6pAobNKLNV1MLhlUQk7HaPjfEAkTDw-eA/s1600/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="900" data-original-width="1600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgZKzijdFHLtYW_WEfBvIQEnnb81zco5Y0iaoukN3Lg3OyevPO7O70ZUNdMMHEjzJNuGJOosicEAYxSGfUdkfCXRco5iv5a8LUJUUYME2SRMO6pAobNKLNV1MLhlUQk7HaPjfEAkTDw-eA/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図28:CTにHEを重ね投げ)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQti6UYr9rkBjPyNa8Eqj3F_Chur7ZiPNA2pvzM2g1KNkqM87GKrEWNxkF1v2MiAdh8UI_UiSJgIOyxkNKIaZ7vbvUEB_UAmi9hlpnN67n2i1hokBRt85kn1bjxdJAuKj9BNzF_rUxxXk/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQti6UYr9rkBjPyNa8Eqj3F_Chur7ZiPNA2pvzM2g1KNkqM87GKrEWNxkF1v2MiAdh8UI_UiSJgIOyxkNKIaZ7vbvUEB_UAmi9hlpnN67n2i1hokBRt85kn1bjxdJAuKj9BNzF_rUxxXk/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図29:coilにHEを重ね投げ)</div><p>さて、decoyについては触れないので最後に<b><u>一番難しい</u></b>FBの話です。(もうお腹いっぱい。。。)</p><p>FBの効果は<a href="https://www.youtube.com/watch?v=aTR7Surb80w&ab_channel=3kliksphilip" target="_blank">この動画</a>に書いてある通り炸裂地点からのキャラクターの角度と距離で変わりますが、FBを開発する際にこれらはあまり気にする必要はありません。最も気にかけることは、どこを見ている敵に与えるFBなのかを意識して開発することだと考えます。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjAfua05ICjW0iJcuM6ZAmskasvywjgdGnGU3jyiETxZA2maNYWmr0J1R334S4uq8SZZLWzkS6FWFWgS5vhds0CvSWuNc4gV2pR_b_cR4eht0ksXY3xWfBPL6qVYaV8KavPDbH1d1hL28I/s1920/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1080" data-original-width="1920" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjAfua05ICjW0iJcuM6ZAmskasvywjgdGnGU3jyiETxZA2maNYWmr0J1R334S4uq8SZZLWzkS6FWFWgS5vhds0CvSWuNc4gV2pR_b_cR4eht0ksXY3xWfBPL6qVYaV8KavPDbH1d1hL28I/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図30:AS/AL対角への対策)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj3wmMs_KQoyDHteaEVkRYZeKYkhQpfS3eaJrahAC-Uqs2gkkhnGaI_Fnr3-QYYtZiPlDx__QYnIEoaxWBo5_GuHqC819kNEcb93ATxaGXhWBP_o5mqlqMRBDNmcoDqfj1O-yjQARGK3B4/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj3wmMs_KQoyDHteaEVkRYZeKYkhQpfS3eaJrahAC-Uqs2gkkhnGaI_Fnr3-QYYtZiPlDx__QYnIEoaxWBo5_GuHqC819kNEcb93ATxaGXhWBP_o5mqlqMRBDNmcoDqfj1O-yjQARGK3B4/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図31:張り付きへの対策)</div><p>上図30と31で示した通り、infernoのT字に侵攻するFBでも敵の位置をどこに想定するかで投げるFBが変わってきます。恐ろしいことに、全ての場所についてこれと同じことが言えます。つまりあるmapでCT側の待ちポジションが50個あるなら、FBをマスターしようとすれば50個のFBを覚える必要があります。上述のT字の場合ですと張り付き、屋根上下、AL対角、AS対角の5箇所が主な待ちポジションですが、例えば張り付きでも前に張り付くのと、後ろに張り付くのとでは当然ですがキャラクターの位置が異なるので、投げるFBによってはどちらか一方は喰らわないことも十分にあり得ます。よくyoutubeに紹介されている様なFBは検証不足であることも多く、ある位置には十分に効果的であるがそこと同じくらい重要な位置には全くダメージが入らないということがよくあります。できるだけ1つのFBで複数のポジションをカバーできる投げ方を(限られた時間で)開発していくのが、FBの最も難しい問題のひとつだと考えています。</p><p>この難しさを示すために追加で例を示します。overpassのALの待ちポジションとしてよく採用されるのは、T側に近い順から張り付き、岩、木、トイレ出口、cafe上下(花壇上下)の6箇所になりますが、<u>これら6箇所全てをカバーできるFBはありません。</u>これには幾つかの理由がありますが、そのうちの一つは張り付きや岩とcafeの距離が離れすぎているため、岩に与える様なFBはcafeには届かず、cafeに与える様なFBは岩のポジションからすれば背中になるので喰らわないという単純なものです。また、木のポジションは木を壁をみなして右壁・左壁を作ることができるため、どちらの壁にも喰らう様なFBを投げることができないということでも説明ができます。(一応木の真上に投げると両壁喰らうと思われるがやはり張り付きや岩にとっては背中のFBとなる)</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgjKCM-g9xBSU5flWIVb6n7gwW7VgJeEYwkG65fw1zrzk06ECMcXteLnYiZP85OQkWrM7HPz48oLOwolb2rL1ol8hrlxtw-NlMH5msaOeoXJb208hPvRSHo1c9kUsBy33DCtQ8c_D2MDUY/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgjKCM-g9xBSU5flWIVb6n7gwW7VgJeEYwkG65fw1zrzk06ECMcXteLnYiZP85OQkWrM7HPz48oLOwolb2rL1ol8hrlxtw-NlMH5msaOeoXJb208hPvRSHo1c9kUsBy33DCtQ8c_D2MDUY/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図31:張り付きと岩への対策)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj44aulnjrBn3dWQWA9N2gxiyKSU2Ice-QM3AY9V7iLSgPXCdLstJJglaRaj2HCPJuo058Hjbmp9e-lUeJqjKsutpEm-g74UWXMh-ICaehfCM8c9hJWf3hqjU5fcbUXOD8tCXaZW4Vuehc/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj44aulnjrBn3dWQWA9N2gxiyKSU2Ice-QM3AY9V7iLSgPXCdLstJJglaRaj2HCPJuo058Hjbmp9e-lUeJqjKsutpEm-g74UWXMh-ICaehfCM8c9hJWf3hqjU5fcbUXOD8tCXaZW4Vuehc/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図32:木の右とcafeへの対策)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj4OVmKOSGidpNpDtAESvSdwCvGxWFpSvGa9rgJvLd60dsmCNDDl3ldGEh2wP3CtrwDOBcGDgir0FvzBjeqD5rfzUwOwSAxGM0E6c3jyp8uadOKjwxLWLOr5JL45ycgO6Shrn8aJF7jvCk/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj4OVmKOSGidpNpDtAESvSdwCvGxWFpSvGa9rgJvLd60dsmCNDDl3ldGEh2wP3CtrwDOBcGDgir0FvzBjeqD5rfzUwOwSAxGM0E6c3jyp8uadOKjwxLWLOr5JL45ycgO6Shrn8aJF7jvCk/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図33:トイレ出口とcafeへの対策)</div><p>上図31が張り付きと岩への対策、上図32が木の右とcafeへの対策、上図33がトイレ出口とcafeの対策、と言った様に、6箇所全てをクリアリングしようとすれば複数のFBを投げる必要があり、とても現実的とは言えません。</p><p>そのため敵がecoラウンドでDE張り付きがありそうであれば張り付きや岩対策のFBを投げる、味方が後ろに付いてきていれば岩や張り付きはカバーに任せられるので複数kill取られる恐れのある木へFBを投げる、またAWPが見てると想定するならばcafeやトイレ出口対策のFBを投げるといった、状況に応じた選択が必要になります(これもまた難しい)。</p><p>これらをmapの全ての場所について行わなければならないのです。更にsite内はFBの天敵である壁も多く更に待ちポジションが増えるためFBだけでは解決することができず、SGやmolotov、HEなどと組み合わせて投げ物全体で各ポジションに対応することになります。以下に待ちポジションの系統毎に与えるFBの作り方のコツを挙げますが、当然FBだけでは不十分ですので実践ではSG等との組み合わせや投げ物のタイミングについても考える必要があります。</p></div><div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="text-align: left;"><b>①壁を利用しているポジションに対しては壁の逆側に投げる</b></span></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="text-align: left;"><b><br /></b></span></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjtpws46NDQ8oPfSe69btj5on39JWPo1caWEwH1VCpvwwpdDHGf86M6-xfsPHGOnV3_1WbuXzphIB17-_24lvAg_ZUzq08BmnH-PRmllmgKMoVZfCtPUw_SLuN6PrGRy7hyphenhypheni14UZbXhdtY/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjtpws46NDQ8oPfSe69btj5on39JWPo1caWEwH1VCpvwwpdDHGf86M6-xfsPHGOnV3_1WbuXzphIB17-_24lvAg_ZUzq08BmnH-PRmllmgKMoVZfCtPUw_SLuN6PrGRy7hyphenhypheni14UZbXhdtY/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図34:左壁を作っているので右にFBを投げる)</div><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj2O2MVXmCJgWm6RvuHZRVB0GD3DSVz0uM-WajxAqzvTAJTMDDitZQlTaQM0Jj6BRUhNwR9f8xkejtM1IP49GgFglfv21AQsHw4CBg-zWNn7cc3UZjDa5mph75RWJ-LiwP-4zqlEwDuNZ8/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj2O2MVXmCJgWm6RvuHZRVB0GD3DSVz0uM-WajxAqzvTAJTMDDitZQlTaQM0Jj6BRUhNwR9f8xkejtM1IP49GgFglfv21AQsHw4CBg-zWNn7cc3UZjDa5mph75RWJ-LiwP-4zqlEwDuNZ8/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図35:右壁を作っているので左にFBを投げる)</div><br /><p>上図34、35の様に、片側に壁を作るポジションの場合には、壁側は視界が防がれているのでFBは当たりにくい状態になっています。そのため壁とは逆側にFBを投げることで簡単にダメージを与えることができます。</p><p style="text-align: center;"><b>②敵の待ちポイントが多い場所は上から全体に与える</b></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgprLfMEVvp3JhyphenhyphenhGUrVFGwl1YmpAf_f-oIksUDM9m21JtF9M7t24jpPIVSquSIAaKaggSXsUPZVGpSZaJmGw3LBiGKXGJGSRdWpzkKJjKHYmNrqJO5BQVlpoRTfYHjhWzkuEqTAsTo0U/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgprLfMEVvp3JhyphenhyphenhGUrVFGwl1YmpAf_f-oIksUDM9m21JtF9M7t24jpPIVSquSIAaKaggSXsUPZVGpSZaJmGw3LBiGKXGJGSRdWpzkKJjKHYmNrqJO5BQVlpoRTfYHjhWzkuEqTAsTo0U/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図36:出口と敵の間で上空にFBを投げる)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg24UJx0HXsQ-FZC0gyTTvDcoZ60L9Z6CYVl5gFv1MmvqFERjpnE5-gAShRM-fVrsXSsj141324znxEV8wrOt7u4uECQW_XPgd2-Z5F0bsoWyo-hhokOrbCJyrkUlpNcNRdws_ta1Z7rWA/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg24UJx0HXsQ-FZC0gyTTvDcoZ60L9Z6CYVl5gFv1MmvqFERjpnE5-gAShRM-fVrsXSsj141324znxEV8wrOt7u4uECQW_XPgd2-Z5F0bsoWyo-hhokOrbCJyrkUlpNcNRdws_ta1Z7rWA/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図37:A Main出口の上にFBを投げる)</div><p>上図36、37の様な敵の待ちポジションが多いトンネル出口等の場合は、出口の上や出口~敵の間にFBを投げることが効果的です。待ちポジションは多いですが見ている場所は同じなので、出口付近にFBを投げることで多くのポジションにFBを与えることができます。なおFB対策をしている敵の場合は出口を見ている時間帯と見ていない時間帯があるので、この投げ方ではタイミングによってはダメージが入りませんし、①の様に壁に張り付かれている場合もダメージが入らない場合がありますので、過信はできません。</p><p style="text-align: center;"><b>③トンネル内など高さが使えないポジションや張り付きに対しては目の前に落とす</b></p><p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh83DmikrqGYk8DvR696DZmjf2Xb7dZJIzGwGAdCDvTCWtJpRXYcxUFQw3RLCaJKIBvisGVN_ScOVzxmIAHoAHBN2ul_PvZxI-U6fXNmmrPBX20o5yQkomufNveb0oqI7Uh5DqmbVmT2MM/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="256" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh83DmikrqGYk8DvR696DZmjf2Xb7dZJIzGwGAdCDvTCWtJpRXYcxUFQw3RLCaJKIBvisGVN_ScOVzxmIAHoAHBN2ul_PvZxI-U6fXNmmrPBX20o5yQkomufNveb0oqI7Uh5DqmbVmT2MM/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図38:トンネルの前にFBを投げる)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZvDIDRp1KCN1zdZzqh-Jalc8peOaySJZJmfZIqipK5u0yJf3xPnPVwDEQe1i1DyPcbk1GrM76i_Aw3lSwBfxyqBBb81b-VO55zDzsB5JUBw5MjckHt6PJ0ZIA2RQXCbtUSvInm_6in_4/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZvDIDRp1KCN1zdZzqh-Jalc8peOaySJZJmfZIqipK5u0yJf3xPnPVwDEQe1i1DyPcbk1GrM76i_Aw3lSwBfxyqBBb81b-VO55zDzsB5JUBw5MjckHt6PJ0ZIA2RQXCbtUSvInm_6in_4/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図39:トンネルの前にFBを投げる)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhXLNo-fhdxkRQ_uU9cGtGTmjYogj36WHEpzpojYlJFcZoe535JA1z9OZrk06gYI5orpyZKdYzqqW6zPSIgCN5xdYeFMyzQ2CGFPUHn5-ChaT0KEktDo7bOWkOyAqNubFRrC8k9Psu8K2Y/s1280/2.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="256" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhXLNo-fhdxkRQ_uU9cGtGTmjYogj36WHEpzpojYlJFcZoe535JA1z9OZrk06gYI5orpyZKdYzqqW6zPSIgCN5xdYeFMyzQ2CGFPUHn5-ChaT0KEktDo7bOWkOyAqNubFRrC8k9Psu8K2Y/s320/2.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図40:張り付きの前にFBを投げる)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiJG879oAqEOB_hIkZWIQFbst0310wWDwVb__64tX9BT04QpWpLbSeUNHY_RrJHO64LZ1Xd64xqh3yip22k4pGCtxcH9aLIzkIBOlrZ32oI7kCh4X3EXkbPKv5tiwaGjmzphFAgM1_IS3M/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="256" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiJG879oAqEOB_hIkZWIQFbst0310wWDwVb__64tX9BT04QpWpLbSeUNHY_RrJHO64LZ1Xd64xqh3yip22k4pGCtxcH9aLIzkIBOlrZ32oI7kCh4X3EXkbPKv5tiwaGjmzphFAgM1_IS3M/s320/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図41:張り付きの前にFBを投げる)</div><p>上図38~41の様に敵が角待ちしているような状況や、トンネルなどで上に投げられないシチュエーションでは目の前にFBを入れることが効果的です。その際不可避FBとなる様に投げ方や立ち位置を調整するのがベストで、例えば上図38はheavenから打たれないB site内のポジションから投げていて一度壁に反射させる投げ方を採用していますが、この投げ方は反射音で敵に気づかれる可能性があります。改善点として右クリジャンプ投げや後ろ走り中間投げ等を使って引き続きheavenに打たれない位置を維持しつつ、壁に反射させずに投げる方法を模索するべきでしょう。</p><p>FBはもちろん敵の視界を奪うことが一番の目的で、これまでTがどの様に相手の視界を奪うかを述べてきましたが、実際の使い方としては後ろを振り向かせることが目的のFBや、FB後に敵が再ピークするのを狙う目的、fake用途として使って相手に投げ物を消費させるFB等もあります。本題とそれますが自分が投げるのがどのFBなのかについて、試合中コミュニケーションを取る必要があるでしょう。</p><p>またCT側にもラッシュを止める、投げ物を返して相手の侵攻を止める、取り返しFB等の使い方があるので、これらについても具体的な投げ物の研究が必要になります(例えば自分がよく守るポジションから投げられるFBを開発する、取り返しの位置から投げられるFBを研究する等)。</p><p>その他FBに関するtipsとして、壁や地面への反射音を消すために銃を撃つ(味方に撃ってもらう)、下手投げの場合はなるべく空中で炸裂するように上を向いて投げるまたはジャンプ右クリ投げにする、投げるときに音が出る場所と出ない場所が存在する(もうFIXしているかも)、味方のFBを避けるときは角度と距離を考えて白くならないギリギリの範囲で避ける(必ずしも180℃避ける必要はない)、投げた後どの順番でクリアリングするのか話しておくなどがよく議題に上がると思います。</p><p>FBについて色々述べましたが大事なことは敵の位置を予測してその敵に与えられるFBを投げることです。そのFBをキルにつなげられるように、味方や他の投げ物と組み合わせるとmuch betterです。</p><p><br /></p><p>以上、CSGOはやるべきことが多すぎてnadeにかけられる時間はそこまで多くはありませんので、信頼できる人とチームを組んで分担して取り組むべきでしょう。本当にチームゲームやでぇ。</p></div>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-27407357692919332952021-08-13T23:26:00.003+09:002021-08-15T22:40:49.534+09:00 投げ物開発について part1<div>日に日に薄れゆく記憶に身を任せてもよかったのですが、折角たくさん練習したことでもあるので、新しい投げ物を作る際に気をつけていたポイントを書き残しておこうと思います。</div><div>(2020年5月から仕様変わっていたら申し訳ないです)</div><div>ちなみに僕はだいたいの投げ物は30分以内に作ることのできるnade星人でした。<strike>aim星人に生まれたかったけど仕方ないね。</strike></div><div>
<br />僕が投げ物開発で重視しているのは、「成功率」と「効果」の2点です。<br />
<br />
どれだけ有益な投げ物であっても10回に1回しか成功しない曲芸みたいな投げ物は実戦的ではありませんし、逆に100%成功する投げ物であってもまったく相手に効果がないのであれば、これも意味がありません。<br />
<br />
以下に成功率も効果も高い投げ物について、考えていきたいと思います。<br />
<br /><div style="text-align: center;"><span style="font-size: x-large;"><br /></span></div><div style="text-align: center;"><span style="font-size: x-large;"><u><b>1章 成功率</b></u></span></div><div style="text-align: center;"><span style="font-size: x-large;"><br /></span></div>
<br />
プロプレイヤーでも1試合(25Rとする)に平均1.5回は投げ物ミスがあるので(僕調べ)、毎ラウンド2個投げ物を投げると仮定すると成功率は97%程度となります。一般人の場合は成功率95%以上が理想だと思います。経験上練習で成功率が95%を切る投げ物は、本番では90%を切るようになりあまり信用できないので再考しましょう。<br />
<br />
成功率を上げるためには、再現可能な投げ物を投げる必要があります。<br />
CS:GOにおいては、同じ立ち位置、同じ照準位置、同じ投げ方をすれば、投げ物が再現可能になります。(molotovの広がりは再現しません。一応molotovは移動キーの方向に燃え広がりますが同じ広がりにはなりません。)<br />
そのためこの章では、投げ物の成功率を上げるために立ち位置、照準位置、投げ方の3点について考えていきます。<br />
<br /><div style="text-align: center;"><b><span style="font-size: medium;">#1-1 立ち位置について</span></b></div>
<br />
立ち位置のことを始点と呼ぶことにします。<br />
<br />
下図1の様に、2つの壁で挟まれた角に張り付く場合が、最も易しく、再現性も高い始点の作り方だと思います。この場合、WASD移動によりプレイヤーモデルを角に押し込むだけで位置に付くことができます。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjebTJDREVcNnIyuY4CMdQ4pqLH6NknabKi-mOjG-TgySh4ph9JkxUXmr4-pi7_QV5sDmREhQ3XH5qMpSTjBT3VpDVzErxzHaxiKZoDZAygWft6zXuyuGf4OuTeY686Av6vAM740nsSblY/s1600/1.%25E3%2582%25B4%25E3%2583%259F%25E7%25AE%25B1%25E3%2581%25AB%25E5%25BC%25B5%25E3%2582%258A%25E4%25BB%2598%25E3%2581%2584%25E3%2581%25A6.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjebTJDREVcNnIyuY4CMdQ4pqLH6NknabKi-mOjG-TgySh4ph9JkxUXmr4-pi7_QV5sDmREhQ3XH5qMpSTjBT3VpDVzErxzHaxiKZoDZAygWft6zXuyuGf4OuTeY686Av6vAM740nsSblY/w200-h160/1.%25E3%2582%25B4%25E3%2583%259F%25E7%25AE%25B1%25E3%2581%25AB%25E5%25BC%25B5%25E3%2582%258A%25E4%25BB%2598%25E3%2581%2584%25E3%2581%25A6.jpg" width="200" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図1:mirage T Baseから投げるヤシSmokeの始点)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ここで注意したいのは下図2の様に、壁に張り付いてもそこから壁を登っていく場合があり、その場合は角張り付きによる始点は再現性の低いものになります。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ただし後述する通り完璧な再現性を求める必要のない投げ物も多く、ある程度の誤差が許される場合にはこのような始点でも十分に役割を果たすことができます。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjvyb-WpKhgcQifcnNemcKfTylexPLPAjmA0rSpnublORATJOzYUlsKJSSI1ocs8hBNtUBtJoLBI6LPUDvJcOzo8CYKCtHFwEBFVICpv9uKa0i4kg45h2EowKJC6zizVfIYMrbInYPe42g/s1600/1.%25E3%2581%2593%25E3%2581%2593%25E3%2581%25AB%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1080" data-original-width="1440" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjvyb-WpKhgcQifcnNemcKfTylexPLPAjmA0rSpnublORATJOzYUlsKJSSI1ocs8hBNtUBtJoLBI6LPUDvJcOzo8CYKCtHFwEBFVICpv9uKa0i4kg45h2EowKJC6zizVfIYMrbInYPe42g/w200-h150/1.%25E3%2581%2593%25E3%2581%2593%25E3%2581%25AB%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6.jpg" width="200" /></a></div>
<div style="clear: both; text-align: left;">
<div style="text-align: center;">(図2:overpass Bの壁張り付きの例)</div>
<div style="text-align: justify;"><br /></div>より精度の高い始点を求められているときは照準合わせを使います。下図3はわかりにくいですがinfernoのBananaから投げる1way smokeの始点です。照準合わせの場合、クロスヘアはドット(点)に替えて行うと確実です。</div>
<div style="clear: both; text-align: left;"><span style="font-size: x-small;">
(クロスヘアの例:cl_crosshairsize 0; cl_crosshairdot 1; cl_crosshairthickness 2; cl_crosshair_drawoutline 0)</span></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhsH3nRKj0pfobkOf1GwQ57A2ZeLPH2wyGHpYJe7zNVAUBYL3fzhQPaHQ5m16v3R6V0YeIyBK6ZeFMWtkCqLSC1QUnh2QjDNwN8PCKO-jdbTVKJGAyWuQXhKsLxFsOfO-UkUbM76ASQTK8/s1600/2.%25E3%2581%2597%25E3%2582%2583%25E3%2581%258C%25E3%2582%2593%25E3%2581%25A7%25E7%259F%25B3%25E3%2581%25AE%25E4%25BB%2598%25E3%2581%2591%25E6%25A0%25B9%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A4.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhsH3nRKj0pfobkOf1GwQ57A2ZeLPH2wyGHpYJe7zNVAUBYL3fzhQPaHQ5m16v3R6V0YeIyBK6ZeFMWtkCqLSC1QUnh2QjDNwN8PCKO-jdbTVKJGAyWuQXhKsLxFsOfO-UkUbM76ASQTK8/w200-h160/2.%25E3%2581%2597%25E3%2582%2583%25E3%2581%258C%25E3%2582%2593%25E3%2581%25A7%25E7%259F%25B3%25E3%2581%25AE%25E4%25BB%2598%25E3%2581%2591%25E6%25A0%25B9%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A4.jpg" width="200" /></a></div>
<div style="clear: both; text-align: center;">(図3:一番下を見ている状態で照準を合わせることで正確な始点となる)</div><div style="clear: both; text-align: center;"><br /></div><div style="clear: both; text-align: left;">ドットにしないまでも図4の様に下を向いて始点を合わせる方式は、壁の無いポジションで多用されます。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi5SIn7GlFJnnO6iHgEW8Ktu4ImMG6GfuqiQUycNUxUGKrkscUHrzuiB2uo2sCQwxCG4ub-u5DGGHi3G-butipCMAHfWhPH0FVWY6KeegQPJguX9yt3QoKh7yDSE_q1Nab3fWpP4N_MqAs/s1280/1.%25E3%2581%2593%25E3%2581%2593%25E3%2581%25AB%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi5SIn7GlFJnnO6iHgEW8Ktu4ImMG6GfuqiQUycNUxUGKrkscUHrzuiB2uo2sCQwxCG4ub-u5DGGHi3G-butipCMAHfWhPH0FVWY6KeegQPJguX9yt3QoKh7yDSE_q1Nab3fWpP4N_MqAs/w200-h160/1.%25E3%2581%2593%25E3%2581%2593%25E3%2581%25AB%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図4:左上に合わせることで精度の高い始点となる)</div><div style="clear: both; text-align: center;"><br /></div>
<div style="clear: both; text-align: left;">1つの壁で合わせる方法は、壁の無い部分が流動的になりますので投げる度に立ち位置に若干のズレがあります。しかし殆どの投げ物はそれほどの精度を必要としませんので、これでも問題ない場合が多いです。</div>
<div style="clear: both; text-align: left;">
下図5は旧cacheの有名な開幕Smokeを投げる場合の始点ですが、これはタイヤに体をくっつけることにより立つ位置を決めています。この場合では毎回タイヤの真ん中に立つようにしていても実際の始点は少し前目だったり後ろだったりするので、毎回同じSmokeにはなりません。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhUB229bu-7D5B7Px-lnUN7kNPwbne2Ina6D5jqKXt4-iYZrbu1PL7-LxEFi9RiGgtnTANbKgjCk295zR9VY3O6clMgbROcNwQzyIhsLfNelKSJ6D_spabVWSIUHWp-H-ngX6aJ_NkDDbg/s1600/1.%25E3%2582%25BF%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25A4%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%25AD%25E5%25BF%2583%25E3%2581%25AB%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhUB229bu-7D5B7Px-lnUN7kNPwbne2Ina6D5jqKXt4-iYZrbu1PL7-LxEFi9RiGgtnTANbKgjCk295zR9VY3O6clMgbROcNwQzyIhsLfNelKSJ6D_spabVWSIUHWp-H-ngX6aJ_NkDDbg/w200-h160/1.%25E3%2582%25BF%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25A4%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%25AD%25E5%25BF%2583%25E3%2581%25AB%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6.jpg" width="200" /></a></div>
<div style="clear: both; text-align: center;">
(図5:タイヤの前に立つことで許容される精度内でA Main Smokeを投げることができる)</div>
<div style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div style="clear: both; text-align: left;">もう一つ同じ例として下図6のinfernoのボイラー(階段下のこと)に投げるmolotovの始点を挙げます。毎回扉の中央を狙って立ちますが、実際は若干前後した位置に立つことになると思います。</div><div style="clear: both; text-align: left;"><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjRNNC1Kuydd-dh4xfkbLjkGN0vjSfMpol6kXvvaf-1TvYli4XQ_TQl4F-ny9pTn-BKQgjIwfSt8_8ZIKQ3reiLdNz88d0g6gi05_PmDgTLZr9qeDeasF6p6U0bD2WogPp89C6RMIXzD3s/s1280/1.%25E3%2581%2593%25E3%2581%2593%25E3%2581%25AB%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjRNNC1Kuydd-dh4xfkbLjkGN0vjSfMpol6kXvvaf-1TvYli4XQ_TQl4F-ny9pTn-BKQgjIwfSt8_8ZIKQ3reiLdNz88d0g6gi05_PmDgTLZr9qeDeasF6p6U0bD2WogPp89C6RMIXzD3s/w200-h160/1.%25E3%2581%2593%25E3%2581%2593%25E3%2581%25AB%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図6:扉の中央から少し外れても許容される精度内のmolotovを投げることができる)</div></div></div><div><div style="clear: both; text-align: left;"><br /></div></div><div><div style="clear: both; text-align: left;">特殊な例として他のオブジェクトに注目することで始点を合わせる方法もあります。下図7はbananaに投げ物を投げるポイントですが、壁を向いて位置を合わせてからbanana側に振り向く時間が無いという実戦上の理由でこの様な方法で始点を合わせています。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEipSLnHbszG_eRkZZTY3-x8PRW7i4UD05t3Gxckndty0SXjHT4tb2fROYceCP9UHXnXtVruaYpZi462Gw1JhJpLi7f9XWJ0IwrVKtTQ_o5cDWlhyJZH88QvhKfIvS4avGf5bLMIrvvoyoo/s1280/1.%25E3%2583%2589%25E3%2582%25A2%25E3%2581%25AE%25E7%259C%259F%25E3%2582%2593%25E4%25B8%25AD%25E3%2581%258C%25E8%25A6%258B%25E3%2581%2588%25E3%2582%258B%25E4%25BD%258D%25E7%25BD%25AE%25E3%2581%25AB%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEipSLnHbszG_eRkZZTY3-x8PRW7i4UD05t3Gxckndty0SXjHT4tb2fROYceCP9UHXnXtVruaYpZi462Gw1JhJpLi7f9XWJ0IwrVKtTQ_o5cDWlhyJZH88QvhKfIvS4avGf5bLMIrvvoyoo/w200-h150/1.%25E3%2583%2589%25E3%2582%25A2%25E3%2581%25AE%25E7%259C%259F%25E3%2582%2593%25E4%25B8%25AD%25E3%2581%258C%25E8%25A6%258B%25E3%2581%2588%25E3%2582%258B%25E4%25BD%258D%25E7%25BD%25AE%25E3%2581%25AB%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図7:背中を壁に接触させた状態でドアが半分隠れるまでD移動する)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div>
<div style="clear: both; text-align: left;">
また、これは直接投げ方とは関係ありませんが、投げ物を構えている間は敵に対して無力ですので、実務上極力体が隠れる始点を選ぶべきです。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhu6Q11b6I8Pk2Q7ovuIX1QweJzYnmpTuSW38mwDe2MPdx_qSLRQRg1NNwoinhf_HE0QTSo5t1p4ejKoXM7clmE6L6nTf65L7sotTGYhbRXYCvTb__jZgNl8Axox49h8j6zWAMHDS0BP18/s1600/1.%25E3%2581%2593%25E3%2581%2593%25E3%2581%25AB%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6%2528%25E6%259C%25A8%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%258A%25E3%2581%25AB%25E4%25B9%2597%25E3%2582%258B%2529.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhu6Q11b6I8Pk2Q7ovuIX1QweJzYnmpTuSW38mwDe2MPdx_qSLRQRg1NNwoinhf_HE0QTSo5t1p4ejKoXM7clmE6L6nTf65L7sotTGYhbRXYCvTb__jZgNl8Axox49h8j6zWAMHDS0BP18/w200-h160/1.%25E3%2581%2593%25E3%2581%2593%25E3%2581%25AB%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6%2528%25E6%259C%25A8%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%258A%25E3%2581%25AB%25E4%25B9%2597%25E3%2582%258B%2529.jpg" width="200" /></a></div>
<div style="clear: both; text-align: center;">
(図8:ここからCT Smokeを投げることができるが敵に見つかりやすい)</div>
<div style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div style="clear: both; text-align: left;">実際に新しい投げ物を考える際は、安全な位置から投げられることを優先して考えます。</div><div style="clear: both; text-align: left;">2つの壁があればベスト、駄目なら1つの壁を使い成功率が許容できるかを評価し、これも駄目なら壁を使わず下を向く等精度の高い照準合わせ、これも駄目なら安全な場所は諦めて危険な場所から投げることを考え同じ試行錯誤を繰り返すといった順序で繰り返し検討します。</div><div style="clear: both; text-align: center;"><br /></div>
<div style="clear: both; text-align: center;"><b><span style="font-size: medium;">#1-2</span></b><b><span style="font-size: medium;"> </span></b><b><span style="font-size: medium;">照準位置について</span></b></div><div style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div style="clear: both; text-align: left;">照準位置のことを照準点と呼ぶことにします。</div><div style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div style="clear: both; text-align: left;">目印があれば毎回そこに照準点を合わせることで再現可能な投げ物になります。</div><div style="clear: both; text-align: left;">目印はわりと何でも利用でき、map上の構造物やオブジェクトの位置関係、太陽、壁や壁の傷、柵、木や草、キャラクターの手やHUD、果てはスコアボードなんかも使用可能です。</div><div style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div style="clear: both; text-align: left;">下図9はmap外の構造物(クレーン)に照準点を合わせています。このようなmap外の構造物や壁の傷などはshader設定が低いと表現がカットされていることがありますので、lowの場合は照準点探しに苦労する場合があります。その例が下図10の取り返しFBで、設定が高であれば電線があり簡単に合わせられますが、低であればFB缶合わせにする等の工夫が必要になります(僕はlowでしたhighは240FPS出なくて...)。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhy_DOBJg5tWqOt0GtIfOLkQ01K-KnrffImTQAgeFf45yYc0H4XPQZ5L6S5Xr1aUit5VGkGH-Y2y9YiBJJ077GuUm_DfWf0uSI1oYdfKX1FRQOkB47zoiSMGy76tO7Hqku8jmdQvWosz1A/s1920/2.%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AC%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1080" data-original-width="1920" height="113" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhy_DOBJg5tWqOt0GtIfOLkQ01K-KnrffImTQAgeFf45yYc0H4XPQZ5L6S5Xr1aUit5VGkGH-Y2y9YiBJJ077GuUm_DfWf0uSI1oYdfKX1FRQOkB47zoiSMGy76tO7Hqku8jmdQvWosz1A/w200-h113/2.%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AC%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図9:クレーンを目印にすることで安定した取り返しSGを投げている)</div></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div><div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhd1sMt1wtAc4THNl_u37hs2n-pGflWNHFrCdGlXB_zK0QN5BYlqU1tIatdx6xe0UIcNa14xNGmQ7NDX7sdMRUuPWZXptXkfi_XA_JukEHVpq-mNkI8SKcBkMmDWjZpCryCd0hv5i9XLmw/s1600/2.%25E4%25B8%25B8%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="900" data-original-width="1600" height="113" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhd1sMt1wtAc4THNl_u37hs2n-pGflWNHFrCdGlXB_zK0QN5BYlqU1tIatdx6xe0UIcNa14xNGmQ7NDX7sdMRUuPWZXptXkfi_XA_JukEHVpq-mNkI8SKcBkMmDWjZpCryCd0hv5i9XLmw/w200-h113/2.%25E4%25B8%25B8%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><div style="text-align: center;">(図10:設定がlowの場合はここの電線が消える)</div><div style="text-align: center;"><br /></div><div style="text-align: left;">次の例はmap上の構造物に照準点を合わせる簡単な例です。図11は壁のマークに、図12は壁の角を目印に照準点を合わせることでX軸、Y軸の合わせが完了するため素早く正確に投げることができます。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiepKeEQuFYoemq6s5csJJQ1zpDOSCFKBW9p6_OkfxydEtRbB7ZKOoRzeUtw_mT40DMAc8wC5CxQvKPDINiPrGcQs8qoJotBv0ttS7aP1CQFGe249JNg250_kpWBY79UgMn7-N9IPl3V7k/s1280/2.%25E2%2596%25B3%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%25AD%25E5%25A4%25AE%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258A%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiepKeEQuFYoemq6s5csJJQ1zpDOSCFKBW9p6_OkfxydEtRbB7ZKOoRzeUtw_mT40DMAc8wC5CxQvKPDINiPrGcQs8qoJotBv0ttS7aP1CQFGe249JNg250_kpWBY79UgMn7-N9IPl3V7k/w200-h160/2.%25E2%2596%25B3%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%25AD%25E5%25A4%25AE%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258A%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図11:簡単にA siteに投げることができる。)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div><div style="text-align: left;"><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwHnteI893ru_l3qZDiSzIE6psJ4W-knZsZhQ4XTsBiNsRQq9AHhOFO1E74z_jhFIpCoAVzkkZrmCms9tjglu7d6wBBLh1JFgW_eVmnz1_U3U3f9lK-hbUErJBAayy01_VDIUiAQfKlcY/s1280/2.%25E8%25A7%2592%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258A%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwHnteI893ru_l3qZDiSzIE6psJ4W-knZsZhQ4XTsBiNsRQq9AHhOFO1E74z_jhFIpCoAVzkkZrmCms9tjglu7d6wBBLh1JFgW_eVmnz1_U3U3f9lK-hbUErJBAayy01_VDIUiAQfKlcY/w200-h160/2.%25E8%25A7%2592%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258A%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図12:壁の角に合わせることでX軸・Y軸を再現可能にしている)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div></div><div style="text-align: left;">適当な目印を見つけることができない場合は、次策として構造物の縁や中央(3本の棒がありそこの真ん中)を目印にX軸、Y軸を決めることが多いです。</div><div style="text-align: left;"><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgwqtTPfhyo5MXl9jOXT7JV0GMuLeeLyzmnxFbm64uBlXNwlcBISE5YbioAq280iCTo0s-uhXZ0tJwQBlo0fXF8TJlAUTcG-LJCzKXONahxVsNpeBNkt7Fh-vPWzb5kEWt79rtW0mFCSdQ/s1280/2.%25E4%25B8%25AD%25E5%25A4%25AE%25E4%25B8%258A%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgwqtTPfhyo5MXl9jOXT7JV0GMuLeeLyzmnxFbm64uBlXNwlcBISE5YbioAq280iCTo0s-uhXZ0tJwQBlo0fXF8TJlAUTcG-LJCzKXONahxVsNpeBNkt7Fh-vPWzb5kEWt79rtW0mFCSdQ/w200-h160/2.%25E4%25B8%25AD%25E5%25A4%25AE%25E4%25B8%258A%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図13:Bの設置ポジションに投げることができるHE)</div><span style="text-align: center;"><div style="text-align: left;"><br /></div></span></div><div style="text-align: left;">同様に柵・木・壁などもX軸、Y軸を決めるために利用します。</div><div style="text-align: left;"><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiXY7xF6OgrXlVLf7BNpAv6BgJarg55nncYwLuwPbG7ZUVGTqk41HR_TSs3goTYCTQHSj7R4ht5xSb2AeAMu1v7fZHDgMMgV236pLCvYgPrKqkmff5TyONDp2JvFi_BIB-OGNS0dBNIOZw/s1280/2.%25E5%25B7%25A6%25E3%2581%25AE%25E6%259E%25A0%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258A%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiXY7xF6OgrXlVLf7BNpAv6BgJarg55nncYwLuwPbG7ZUVGTqk41HR_TSs3goTYCTQHSj7R4ht5xSb2AeAMu1v7fZHDgMMgV236pLCvYgPrKqkmff5TyONDp2JvFi_BIB-OGNS0dBNIOZw/w200-h160/2.%25E5%25B7%25A6%25E3%2581%25AE%25E6%259E%25A0%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258A%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図14:柵を目印に開幕B Rを防ぐmolotovを投げている)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div></div><div style="text-align: left;"><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjijmmtYP69ZI-mR5nQkllEMtge5uZ4OxR8pdJ_3xoNcZL8928V_zbzkkq3qARln04-s5hEzQEH5muLhSHz6VEru52QFXBEPQmHQFGL36J52qneZz69oI8adLXmOD4M4TfmqC0ZkDWa0WQ/s1280/2.%25E6%259C%25A8%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%258A%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258A%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjijmmtYP69ZI-mR5nQkllEMtge5uZ4OxR8pdJ_3xoNcZL8928V_zbzkkq3qARln04-s5hEzQEH5muLhSHz6VEru52QFXBEPQmHQFGL36J52qneZz69oI8adLXmOD4M4TfmqC0ZkDWa0WQ/w200-h160/2.%25E6%259C%25A8%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%258A%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258A%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図15:草を目印にpartyからのピークを阻止するmolotovを投げている)</div></div><div style="text-align: left;"><span style="text-align: center;"><br /></span></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpcIqSnUBgDccvOoqpikZ92hGr7spjPm0zfujeF18aruFjYQNdp6Jo0vWpgmJY1KikuAK0FLLaEIEJY729SpdgJL7VUqhXE8nWeOjSK6K-eprwFFDmIHgt8XwGjLUk9b5AIkvEoI1MYaY/s1920/2.%25E6%2589%2589%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%25AD%25E5%25A4%25AE%25E5%25B0%2591%25E3%2581%2597%25E5%258F%25B3%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258A%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1080" data-original-width="1920" height="113" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpcIqSnUBgDccvOoqpikZ92hGr7spjPm0zfujeF18aruFjYQNdp6Jo0vWpgmJY1KikuAK0FLLaEIEJY729SpdgJL7VUqhXE8nWeOjSK6K-eprwFFDmIHgt8XwGjLUk9b5AIkvEoI1MYaY/w200-h113/2.%25E6%2589%2589%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%25AD%25E5%25A4%25AE%25E5%25B0%2591%25E3%2581%2597%25E5%258F%25B3%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258A%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図16:壁に向かって投げることで跳ね返りを狙える)</div><span style="text-align: center;"><div><br /></div></span><div style="clear: both; text-align: left;">オブジェクトの位置関係とは上記の方法でも適切な照準点が見つからない場合や、よりインパクトのあるオブジェクトが近くにある場合に、その物体からの位置関係を利用するものです(図13もこれと同じ考え方)。その物体を起点として照準点を大まかに決める場合と、クロスヘア1個分右といった決め方や、X軸のみ起点に合わせてY軸はまた別の物体を起点として扱う等の使い方があります。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjSyuMQaFjtLAw_GiVpPHXJB4o9mdSu14bmo1WFK2duXhaycPlcNss81WmITtomx1M_YrYRPxqxm8zF9eMLAbq3PGD6TfWo5y5AzchW8R3tIUkWy5v5r4kksq-sp7HVTDLM6sLtIm0VIF0/s1280/2.%25E4%25B8%25AD%25E5%25A4%25AE%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjSyuMQaFjtLAw_GiVpPHXJB4o9mdSu14bmo1WFK2duXhaycPlcNss81WmITtomx1M_YrYRPxqxm8zF9eMLAbq3PGD6TfWo5y5AzchW8R3tIUkWy5v5r4kksq-sp7HVTDLM6sLtIm0VIF0/w200-h150/2.%25E4%25B8%25AD%25E5%25A4%25AE%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図17:掲示物の頂点をY軸起点、掲示物右端とトンネル壁面との中間をX軸起点としている)</div><div style="clear: both; text-align: left;"><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgmWkK-Oblp_9-gSD_q2-tRkkJUUic6AWpKKrKqTQ8vDSFMRHpF7rgWPOfCk_zP1fxVbzrVKZGfvpb_UeI6AB7VUJX-x9ZKszvYQKpzq2UYK3I3VkxVaHdEeop4sy2-GU9WQ8sqBumFtF4/s1280/2.%25E5%2587%25BA%25E3%2581%25A3%25E5%25BC%25B5%25E3%2582%258A%25E3%2581%25AE%25E9%25A0%2582%25E7%2582%25B9%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%25AD%25E9%2596%2593%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgmWkK-Oblp_9-gSD_q2-tRkkJUUic6AWpKKrKqTQ8vDSFMRHpF7rgWPOfCk_zP1fxVbzrVKZGfvpb_UeI6AB7VUJX-x9ZKszvYQKpzq2UYK3I3VkxVaHdEeop4sy2-GU9WQ8sqBumFtF4/w200-h160/2.%25E5%2587%25BA%25E3%2581%25A3%25E5%25BC%25B5%25E3%2582%258A%25E3%2581%25AE%25E9%25A0%2582%25E7%2582%25B9%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%25AD%25E9%2596%2593%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図18:2つのオブジェクトの頂点をY軸起点とし、X軸はその中間としている)</div></div><div style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgCPJzikfwMTOzNl607xe9Sl4HXEBxXLu0HFTJfVgmlYenLwWn3Tl5-DDJY_Eai-UKiXaiN10fqWVAO8GbBxyfPpoH2MuE_40wRMpkvpMEXI3jc2YU5fOVbPyjw_Fgg_YJ580JLLvU75SI/s1280/2.%25E8%25B5%25A4%25E3%2581%2584%25E9%2583%25A8%25E5%2588%2586%25E3%2581%25AE%25E5%258F%25B3%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E4%25B8%25AD%25E9%2596%2593%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgCPJzikfwMTOzNl607xe9Sl4HXEBxXLu0HFTJfVgmlYenLwWn3Tl5-DDJY_Eai-UKiXaiN10fqWVAO8GbBxyfPpoH2MuE_40wRMpkvpMEXI3jc2YU5fOVbPyjw_Fgg_YJ580JLLvU75SI/w200-h160/2.%25E8%25B5%25A4%25E3%2581%2584%25E9%2583%25A8%25E5%2588%2586%25E3%2581%25AE%25E5%258F%25B3%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E4%25B8%25AD%25E9%2596%2593%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図19:ピンク~赤色に見える物体の右端を起点として少し右に<span style="text-align: left;">照準点</span>を合わせている)</div><div style="clear: both; text-align: left;"><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div></div><div style="clear: both; text-align: left;"><span style="text-align: center;">下の図20はX軸の起点とY軸の起点がともにオブジェクトの位置関係を利用しており、その2軸の交点が<span style="text-align: left;">照準点となり</span>ます。</span></div><div style="clear: both; text-align: left;"><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjGUHVVIe9jAWo03rI6zIkKLPChcVaKieYacl62nF-QQ1-3ulorIWwxhqPG0YPAOENjNmvOyU9FxoraYu5YIarn0b_hQFz4ZNBYCOeBO1uzjovIOVgZNWgilPwfHkhDTrZj41fWET5Yg44/s1280/2.%25E7%25B7%2591%25E3%2581%25AE%25E7%25B7%259A%25E3%2581%25AE%25E4%25BA%25A4%25E7%2582%25B9%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjGUHVVIe9jAWo03rI6zIkKLPChcVaKieYacl62nF-QQ1-3ulorIWwxhqPG0YPAOENjNmvOyU9FxoraYu5YIarn0b_hQFz4ZNBYCOeBO1uzjovIOVgZNWgilPwfHkhDTrZj41fWET5Yg44/w200-h160/2.%25E7%25B7%2591%25E3%2581%25AE%25E7%25B7%259A%25E3%2581%25AE%25E4%25BA%25A4%25E7%2582%25B9%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図20:これでsiteの中にSGが飛んでいくので便利)</div><br /></div><div style="clear: both; text-align: left;"><span style="text-align: center;">キャラクターを使う方法としては下図21の様にグローブの指を特定のポジションに合わせることで、X軸とY軸を固定させることができます。これはT/CT・グローブ・viewmodelによって影響されるため、これらの設定が異なると使えません。</span></div><div style="clear: both; text-align: left;"><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgp_6S8MWeIOOeH1KMZJVuilZRBSxSvWqFNv7pS7iYxiTTWaUCDEGSyaPOjQ4Zqp6ujLsctjW0vKSEwxaA3EpgUGLc1-sICEHQgf54IfIc7i7DlxYpj-7maTI0Q6qBgZGJE0bsfCccjYR8/s1600/2.%25E9%25BB%2584%25E8%2589%25B2%25E3%2582%2592%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="900" data-original-width="1600" height="113" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgp_6S8MWeIOOeH1KMZJVuilZRBSxSvWqFNv7pS7iYxiTTWaUCDEGSyaPOjQ4Zqp6ujLsctjW0vKSEwxaA3EpgUGLc1-sICEHQgf54IfIc7i7DlxYpj-7maTI0Q6qBgZGJE0bsfCccjYR8/w200-h113/2.%25E9%25BB%2584%25E8%2589%25B2%25E3%2582%2592%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(図21:Tのデフォルトグローブを使いviewmodel_presetpos "1"の場合の合わせ方)</div><br /></div><div style="clear: both; text-align: left;">SG展開中は照準点を合わせることが困難な場合があります。その場合は下図22の様に投げ物を利用したり、下図23の様にスコアボードを利用して照準点を合わせます。</div><div style="clear: both; text-align: left;"><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjVqAX3DPdTbrJR79dEt2GhoLj8uZ7PWxyBUnyoRnrR3O3Qg6t4ERfXHNzHJAemkb7lcHOJhJQmmK7ux6Omx6kICu2k5IZaZcmMU2e0d6e6asjbgMoc9Gz9iFNig5G3Zosoxa7uFmuhtHk/s1280/2.%25E5%25B0%258F%25E3%2581%2595%25E3%2581%2584%25E4%25B8%25B8%25E3%2581%25AB%25E3%2583%25A2%25E3%2583%25AD%25E3%2583%2588%25E3%2583%2595%25E3%2581%25AE%25E5%25B0%258E%25E7%2581%25AB%25E7%25B7%259A%25E9%2583%25A8%25E5%2588%2586%25E3%2582%2592%25E5%25BC%2595%25E3%2581%25A3%25E4%25BB%2598%25E3%2581%2591%25E3%2581%25A6%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589%25E5%25B0%2591%25E3%2581%2597%25E5%25B7%25A6%25E3%2581%25AB%25E9%259B%25A2%25E3%2581%2597%25E3%2581%25A6%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258A%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjVqAX3DPdTbrJR79dEt2GhoLj8uZ7PWxyBUnyoRnrR3O3Qg6t4ERfXHNzHJAemkb7lcHOJhJQmmK7ux6Omx6kICu2k5IZaZcmMU2e0d6e6asjbgMoc9Gz9iFNig5G3Zosoxa7uFmuhtHk/w200-h160/2.%25E5%25B0%258F%25E3%2581%2595%25E3%2581%2584%25E4%25B8%25B8%25E3%2581%25AB%25E3%2583%25A2%25E3%2583%25AD%25E3%2583%2588%25E3%2583%2595%25E3%2581%25AE%25E5%25B0%258E%25E7%2581%25AB%25E7%25B7%259A%25E9%2583%25A8%25E5%2588%2586%25E3%2582%2592%25E5%25BC%2595%25E3%2581%25A3%25E4%25BB%2598%25E3%2581%2591%25E3%2581%25A6%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589%25E5%25B0%2591%25E3%2581%2597%25E5%25B7%25A6%25E3%2581%25AB%25E9%259B%25A2%25E3%2581%2597%25E3%2581%25A6%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258A%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="text-align: left;">(図22:Tの場合の合わせ方。CTは火炎瓶の形状が異る)</span></div><div style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><span style="text-align: center;"><div style="text-align: left;"><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEip34zov2OTt2S4k9yhS36C8XwfDCtJujAGnrSa7az91tedkxW8QGSdQopy-MPrbOG1sqeTzdeCyxr0WpULVz-F0qGHGeuM8Aw49zV0LooW7wXEsg8lZ2BKywd98V_nhu29AH2FF-Qju88/s1280/%25E2%2580%25BBSG%25E4%25B8%25AD.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEip34zov2OTt2S4k9yhS36C8XwfDCtJujAGnrSa7az91tedkxW8QGSdQopy-MPrbOG1sqeTzdeCyxr0WpULVz-F0qGHGeuM8Aw49zV0LooW7wXEsg8lZ2BKywd98V_nhu29AH2FF-Qju88/w200-h150/%25E2%2580%25BBSG%25E4%25B8%25AD.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="text-align: left;">(図23:スコアボードの端を利用する。)</span></div></div><div style="text-align: left;"><br /></div><div style="text-align: left;">このようなHUDを利用する方法はaimの照準を使うよりも高所に合わせられる事が多いため、天井が高いoverpassの様なmapでは重宝します。例として図24を示します。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhc9ofAsvcHQPWwr-FY2Am4u0altv_t4QrFu4xUysa-uYYDkel_-e09p3HVhn8arze5gUE6EQAtGdGjWL30wD10bFdlbt_XodhJuPAcHus9H3Ihw9B7qVNsQu8GLm7WxTJfnkRVdyLKjTU/s1280/2.%25E4%25B8%25B8%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%258A%25E3%2581%25A7%25E9%25BB%2584%25E7%25B7%259A%25E3%2581%25AB%25E7%25BC%25B6%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%258A%25E3%2581%258C%25E5%2590%2588%25E3%2581%2586%25E3%2582%2588%25E3%2581%2586%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E4%25B8%25AD%25E9%2596%2593%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhc9ofAsvcHQPWwr-FY2Am4u0altv_t4QrFu4xUysa-uYYDkel_-e09p3HVhn8arze5gUE6EQAtGdGjWL30wD10bFdlbt_XodhJuPAcHus9H3Ihw9B7qVNsQu8GLm7WxTJfnkRVdyLKjTU/w200-h160/2.%25E4%25B8%25B8%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%258A%25E3%2581%25A7%25E9%25BB%2584%25E7%25B7%259A%25E3%2581%25AB%25E7%25BC%25B6%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%258A%25E3%2581%258C%25E5%2590%2588%25E3%2581%2586%25E3%2582%2588%25E3%2581%2586%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E4%25B8%25AD%25E9%2596%2593%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="text-align: left;">(図24:SGの缶を利用することで空に照準点を合わせることに成功している)</span></div><div style="text-align: left;"><br /></div><div style="text-align: left;">立ち位置は敵から身を隠せる位置であることが必要なため使えるポジションは限られますが、照準点は豊富なため経験が物を言うと思います。慣れれば投げ物が飛ぶ距離が何となく分かるのでこの立ち位置からならこのくらいの高さが必要だなーそれならこのオブジェクト使うかーとか現場を見ただけで大枠で完成形が頭に浮かびます。</div><div style="text-align: left;"><br /></div><div style="text-align: left;">幸い以下のコマンドがありますので、今は初心者にも開発環境が整っていると思います。</div><br /><div style="text-align: left;">cl_grenadepreview 1<span style="white-space: pre;"> </span>//投擲前に軌道を表示する</div><div style="text-align: left;">sv_rethrow_last_grenade //前回投げたグレネードを再投</div><div style="text-align: left;"><div>sv_grenade_trajectory 1 //グレネードの起動を表示</div><div>sv_grenade_trajectory_time 15 //15秒間グレーネードの起動を表示</div><div><br /></div><div style="text-align: center;"><b><span style="font-size: medium;">#1-3 投げ方について</span></b></div><div><br /></div><div>ここまでもまぁまぁ難しかったかと思いますがこれからが更に難しいです。</div><div>投げ方はかなり多くの方法があり、ざっくりと分類するだけで18通りの投げ方があります。</div><div>僕の呼び方なので表記のゆれは許してください。</div><div><br /></div><div>動作:投げる瞬間に立っている(静止している)か歩いているか走っているかの3通り</div><div>投げ方:左クリックか右クリックかその中間かの3通り</div><div>ジャンプ:ジャンプするかしないかで2通り</div><div><span style="font-size: x-small;">(3通り×3通り×2通り=18通り)</span></div><div><google-sheets-html-origin><table border="1" cellpadding="0" cellspacing="0" dir="ltr" style="border-collapse: collapse; border: none; font-family: Arial; font-size: 10pt; table-layout: fixed; width: 0px;" xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><colgroup><col width="127"></col><col width="100"></col><col width="100"></col><col width="154"></col><col width="100"></col></colgroup><tbody><tr style="height: 41px;"><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"キャラクターの動作"}" style="border: 1px solid rgb(0, 0, 0); overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: middle;">キャラクターの動作</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"投げ方"}" style="border-color: rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: middle;">投げ方</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"ジャンプ"}" style="border-color: rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: middle;">ジャンプ</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"呼び方"}" style="border-color: rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: middle;">呼び方</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"使用率top5"}" style="border-color: rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: middle;">使用率top5</td></tr><tr style="height: 21px;"><td colspan="1" data-sheets-value="{"1":2,"2":"立っている"}" rowspan="6" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: middle;"><div style="max-height: 126px;">立っている</div></td><td colspan="1" data-sheets-value="{"1":2,"2":"左クリック"}" rowspan="2" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: middle;"><div style="max-height: 42px;">左クリック</div></td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"しない"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">しない</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"立ち投げ"}" style="background-color: cyan; border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;">立ち投げ</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"#1"}" style="background-color: cyan; border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">#1</td></tr><tr style="height: 21px;"><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"する"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">する</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"ジャンプ立ち投げ"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;">ジャンプ立ち投げ</td><td style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;"></td></tr><tr style="height: 21px;"><td colspan="1" data-sheets-value="{"1":2,"2":"右クリック"}" rowspan="2" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: middle;"><div style="max-height: 42px;">右クリック</div></td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"しない"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">しない</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"右クリ立ち投げ"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;">右クリ立ち投げ</td><td style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;"></td></tr><tr style="height: 21px;"><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"する"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">する</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"右クリジャンプ立ち投げ"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;">右クリジャンプ立ち投げ</td><td style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;"></td></tr><tr style="height: 21px;"><td colspan="1" data-sheets-value="{"1":2,"2":"中間"}" rowspan="2" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: middle;"><div style="max-height: 42px;">中間</div></td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"しない"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">しない</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"中間立ち投げ"}" style="background-color: cyan; border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;">中間立ち投げ</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"#4"}" style="background-color: cyan; border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">#4</td></tr><tr style="height: 21px;"><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"する"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">する</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"中間ジャンプ立ち投げ"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;">中間ジャンプ立ち投げ</td><td style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;"></td></tr><tr style="height: 21px;"><td colspan="1" data-sheets-value="{"1":2,"2":"歩いている"}" rowspan="6" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: middle;"><div style="max-height: 126px;">歩いている</div></td><td colspan="1" data-sheets-value="{"1":2,"2":"左クリック"}" rowspan="2" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: middle;"><div style="max-height: 42px;">左クリック</div></td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"しない"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">しない</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"歩き投げ"}" style="background-color: cyan; border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;">歩き投げ</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"#3"}" style="background-color: cyan; border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">#3</td></tr><tr style="height: 21px;"><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"する"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">する</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"歩きジャンプ投げ"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;">歩きジャンプ投げ</td><td style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;"></td></tr><tr style="height: 21px;"><td colspan="1" data-sheets-value="{"1":2,"2":"右クリック"}" rowspan="2" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: middle;"><div style="max-height: 42px;">右クリック</div></td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"しない"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">しない</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"右クリ歩き投げ"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;">右クリ歩き投げ</td><td style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;"></td></tr><tr style="height: 21px;"><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"する"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">する</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"右クリ歩きジャンプ投げ"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;">右クリ歩きジャンプ投げ</td><td style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;"></td></tr><tr style="height: 21px;"><td colspan="1" data-sheets-value="{"1":2,"2":"中間"}" rowspan="2" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: middle;"><div style="max-height: 42px;">中間</div></td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"しない"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">しない</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"中間歩き投げ"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;">中間歩き投げ</td><td style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;"></td></tr><tr style="height: 21px;"><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"する"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">する</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"中間歩きジャンプ投げ"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;">中間歩きジャンプ投げ</td><td style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;"></td></tr><tr style="height: 21px;"><td colspan="1" data-sheets-value="{"1":2,"2":"走っている"}" rowspan="6" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: middle;"><div style="max-height: 126px;">走っている</div></td><td colspan="1" data-sheets-value="{"1":2,"2":"左クリック"}" rowspan="2" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: middle;"><div style="max-height: 42px;">左クリック</div></td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"しない"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">しない</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"走り投げ"}" style="background-color: cyan; border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;">走り投げ</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"#2"}" style="background-color: cyan; border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">#2</td></tr><tr style="height: 21px;"><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"する"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">する</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"走りジャンプ投げ"}" style="background-color: cyan; border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;">走りジャンプ投げ</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"#5"}" style="background-color: cyan; border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">#5</td></tr><tr style="height: 21px;"><td colspan="1" data-sheets-value="{"1":2,"2":"右クリック"}" rowspan="2" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: middle;"><div style="max-height: 42px;">右クリック</div></td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"しない"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">しない</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"右クリ走り投げ"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;">右クリ走り投げ</td><td style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;"></td></tr><tr style="height: 21px;"><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"する"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">する</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"右クリ走りジャンプ投げ"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;">右クリ走りジャンプ投げ</td><td style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;"></td></tr><tr style="height: 21px;"><td colspan="1" data-sheets-value="{"1":2,"2":"中間"}" rowspan="2" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: middle;"><div style="max-height: 42px;">中間</div></td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"しない"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">しない</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"中間走り投げ"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;">中間走り投げ</td><td style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;"></td></tr><tr style="height: 21px;"><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"する"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;">する</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":"中間走りジャンプ投げ"}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; vertical-align: bottom;">中間走りジャンプ投げ</td><td data-sheets-value="{"1":2,"2":" "}" style="border-color: rgb(204, 204, 204) rgb(0, 0, 0) rgb(0, 0, 0) rgb(204, 204, 204); border-image: initial; border-style: solid; border-width: 1px; overflow: hidden; padding: 2px 3px; text-align: center; vertical-align: bottom;"></td></tr></tbody></table></google-sheets-html-origin></div><div><br /></div><div>もっと言えばしゃがみを入れた状態だとか動いている方向(WASD)によって飛ぶ距離も変わりますし、中間投げ・ジャンプなんてのはデジタル的に距離が変わるので厳密に言えばとても18通りなんかでは済まされないのですが、以下大事な投げ方のみをピックアップして説明していきます。</div><div><br /></div><div style="text-align: center;"><b>①立ち投げ</b></div><div style="text-align: center;"><b><br /></b></div><div>一番簡単な投げ方で、キャラクターが静止した状態で左クリック(+attack)だけを押して投げるとこの投げ方になります。特に説明は不要かと思います。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><div style="text-align: left;"><div style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhvJYonWkaOoCNkEfOx4o06yD3Do6XGDUGuCwJ2MzzAxDRD0rjUmT2Mnt4MXnONRRLHL4tPipO4Dz-zprmu5Dd63dL2Y8bZQY8EYf3SUHxXRi7nBX-jKgnui9t-kjvKO1TB30ddoLxmZqM/s1280/2.%25E4%25B8%25B8%25E3%2581%25A8%25E7%25B7%259A%25E3%2581%25AE%25E9%2596%2593%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhvJYonWkaOoCNkEfOx4o06yD3Do6XGDUGuCwJ2MzzAxDRD0rjUmT2Mnt4MXnONRRLHL4tPipO4Dz-zprmu5Dd63dL2Y8bZQY8EYf3SUHxXRi7nBX-jKgnui9t-kjvKO1TB30ddoLxmZqM/w200-h150/2.%25E4%25B8%25B8%25E3%2581%25A8%25E7%25B7%259A%25E3%2581%25AE%25E9%2596%2593%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg68QrCJxQnent5lw7lXvzfsLwx-5Dj89ZwVIjsVFqenpht5DFuzAjypGElizwaRDvJ7T3b-NYYzZ9wwDGQM4UnfBC_O9ruZOwHjnSIKmiLPy7tsVQVCOTlfZu7Dn1vHu5yRyylu1QZKvY/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg68QrCJxQnent5lw7lXvzfsLwx-5Dj89ZwVIjsVFqenpht5DFuzAjypGElizwaRDvJ7T3b-NYYzZ9wwDGQM4UnfBC_O9ruZOwHjnSIKmiLPy7tsVQVCOTlfZu7Dn1vHu5yRyylu1QZKvY/w200-h150/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="text-align: left;">(図25:左クリックで投げるとこの程度飛ぶ)</span></div></div></div><div><br /></div><div style="text-align: center;"><b>②右クリ立ち投げ</b></div><div style="text-align: center;"><b><br /></b></div><div>①と同じく静止した状態で右クリック(+attack2)を押した場合が右クリ投げになります。これは下手投げとも呼ばれ飛距離が出ませんが、カウンターFB等で使われます。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEglsOQmf-8qrdZ7Ip5xkGTAihgTsDcPQ7YuM3a9WmWUSBDIuO7TfK66isKQRjDj8UcYj8VvAz9ZOyLMrWmeK76YM2f_3Up-hcOrb5yamwdcbfdm3dbuLT3HV3ZckC3_n2Ge94nvOa2pLEk/s1440/2.%25E8%25A7%2592%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E5%258F%25B3%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1080" data-original-width="1440" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEglsOQmf-8qrdZ7Ip5xkGTAihgTsDcPQ7YuM3a9WmWUSBDIuO7TfK66isKQRjDj8UcYj8VvAz9ZOyLMrWmeK76YM2f_3Up-hcOrb5yamwdcbfdm3dbuLT3HV3ZckC3_n2Ge94nvOa2pLEk/w200-h150/2.%25E8%25A7%2592%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E5%258F%25B3%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><div><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjtLrPewhJugJPhQnimnl5syTzg4pdc1RWiaihMb1vW2h_tQe9YW3tyJjzQqcOV-xC7h-YFdLS-KOjCJnkVROJpxJ_T8tp7rCjGmoDPZac1FILbdWlzFdnyKRz2u0MQgXej1oIH3aQMsME/s1440/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1080" data-original-width="1440" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjtLrPewhJugJPhQnimnl5syTzg4pdc1RWiaihMb1vW2h_tQe9YW3tyJjzQqcOV-xC7h-YFdLS-KOjCJnkVROJpxJ_T8tp7rCjGmoDPZac1FILbdWlzFdnyKRz2u0MQgXej1oIH3aQMsME/w200-h150/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="text-align: left;">(図26:infeのALへのカウンターFB)</span></div><div><br /></div><div>下手投げを使う場合は照準点を上にして高さを稼ぐことがほとんどだと思います。</div><div>効果のところでも出ると思いますが空中で炸裂しないと音でバレるため。</div><div><br /></div><div style="text-align: center;"><span style="font-family: Arial;"><b>③右クリジャンプ立ち投げ</b></span></div><div style="text-align: center;"><span style="font-family: Arial;"><b><br /></b></span></div><div>下手投げは下図27の様に、主にジャンプ投げと組み合わせて使うことも多いです。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg3Y_Yi-Cz1wltn-YZ5HzU4NjZPB4Sx7LFHzQ6DfDYrWJJByHYbLlseLgCT6wuFIGrdD6VDXe1xDEsiQOIEcyJ5uES4qreM62OVjPE0SWMV7EmyGq288MzFoZEnujXSiEKFT5p4JppjIR0/s1280/2.%25E5%25BA%2595%25E9%259D%25A2%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E5%258F%25B3%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25A3%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2597%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg3Y_Yi-Cz1wltn-YZ5HzU4NjZPB4Sx7LFHzQ6DfDYrWJJByHYbLlseLgCT6wuFIGrdD6VDXe1xDEsiQOIEcyJ5uES4qreM62OVjPE0SWMV7EmyGq288MzFoZEnujXSiEKFT5p4JppjIR0/w200-h160/2.%25E5%25BA%2595%25E9%259D%25A2%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E5%258F%25B3%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25A3%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2597%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjTWb3IGpz7fGEMkKyNu3ngx1_wjf1iIyupia8gHbHecmLF8xvum6yHIkwLfQqW8mZ4uRMQvILT0PpAAls6xOq6NqDfjW5o_v2nGgMkal03gT9_8IgcQv1kI_V-qf3fE4Z41c7kzDfSmro/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjTWb3IGpz7fGEMkKyNu3ngx1_wjf1iIyupia8gHbHecmLF8xvum6yHIkwLfQqW8mZ4uRMQvILT0PpAAls6xOq6NqDfjW5o_v2nGgMkal03gT9_8IgcQv1kI_V-qf3fE4Z41c7kzDfSmro/w200-h160/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="text-align: left;">(図27:ジャンプすることで高さを稼ぎ空中で炸裂させている)</span></div><div><br /></div><div style="text-align: center;"><b>④歩き投げ、走り投げ</b></div><div><br /></div><div>投げ物の飛距離は投げる瞬間のキャラクターのVEL値に依存します。(<a href="https://tofuaks.blogspot.com/2017/01/blog-post.html" target="_blank">VEL値とは</a>)</div><div>即ち歩きや走りを入れながら投げることで飛距離を稼ぐことができます。</div><div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj9ZyZFoEesPm_CdKfmOD5E8jSJvYR_DW5DP7cL947xzoGZ2Q-I9VQtPbskP1FKQrMg_r4IeQLUHNFsqZBZpsb8EyMMlQoc8fl1xzly1BSAC402cXmFTrKUic23vpLxlY1mr4jwsD_4ZCg/s1920/2.%25E7%2599%25BD%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%25AD%25E5%25A4%25AE%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258A%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1080" data-original-width="1920" height="113" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj9ZyZFoEesPm_CdKfmOD5E8jSJvYR_DW5DP7cL947xzoGZ2Q-I9VQtPbskP1FKQrMg_r4IeQLUHNFsqZBZpsb8EyMMlQoc8fl1xzly1BSAC402cXmFTrKUic23vpLxlY1mr4jwsD_4ZCg/w200-h113/2.%25E7%2599%25BD%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%25AD%25E5%25A4%25AE%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258A%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfL7aUieYojsNMPjLPSLGehG8BbXo0DKYp3QHRJCG0t5MjRUxbtOEhu-eIJxEjt3KfhXB_v72yBTbQZ2wu_bmUJRB7vwP66erRVk_65LbNqJDSGJWOEZIOx1bhBgtRXV1Haantz3muoDM/s1920/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1080" data-original-width="1920" height="113" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfL7aUieYojsNMPjLPSLGehG8BbXo0DKYp3QHRJCG0t5MjRUxbtOEhu-eIJxEjt3KfhXB_v72yBTbQZ2wu_bmUJRB7vwP66erRVk_65LbNqJDSGJWOEZIOx1bhBgtRXV1Haantz3muoDM/w200-h113/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="text-align: left;">(図28:一瞬Wキーを入れて前に進むことで少し飛距離を伸ばす)</span></div><div><br /></div></div><div>走りのキーを一瞬入れただけでVEL値は少しは増えます。MAXのVEL値になるまではデジタル的に飛距離を調整することができるので、1瞬だけキー入力する場合と、2、3歩走る場合で飛距離は変わります(たまに使う)。</div><div><br /></div><div>図28はWキーを押す場合ですが、飛距離を減らしたい場合はSキーを押して後ろ走り投げも可能ですし、かなり再現性と使い所が難しいですがA/Dキー方向に走ることでキャラクターの左右に投げることも可能です。Sキーは下図の通り壁越しに投げる際に、③の応用である右クリ走りジャンプ投げと比較検討した上で利用します。(これは壁を越せるジャンプ投げ+右クリでは飛距離が出ないため走りを取り入れるあわせ技です。)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhFdhOk1tFAlY-YNdJHvn3Ji1d8LT69cDnh9qH6MyTcKmIbwzv_bL4Nl_BTzmE9X1YWInMAo9epENwA0WdLhkYsy_a-Rufl0ZmhcRTltFfb3TQ7U1SBQqNrVLnf4fx7YegZfFySl_m8A5Y/s1280/2.%25E4%25BA%25A4%25E7%2582%25B9%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A62%25E3%2580%25813%25E6%25AD%25A9%25E5%25BE%258C%25E3%2582%258D%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258A%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhFdhOk1tFAlY-YNdJHvn3Ji1d8LT69cDnh9qH6MyTcKmIbwzv_bL4Nl_BTzmE9X1YWInMAo9epENwA0WdLhkYsy_a-Rufl0ZmhcRTltFfb3TQ7U1SBQqNrVLnf4fx7YegZfFySl_m8A5Y/w200-h160/2.%25E4%25BA%25A4%25E7%2582%25B9%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A62%25E3%2580%25813%25E6%25AD%25A9%25E5%25BE%258C%25E3%2582%258D%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258A%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="text-align: left;">(図29:Sキーを入れることで高く短く飛ぶため壁越しに投げることができる)</span></div><div><br /></div><div>下図30も走り投げですがこちらは本来走り投げしたい位置に目印が見当たらない場合に使う方法です。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhKfSFZYa98ANMKnNGyUBr0LxqargGq9vBytB0ip5TkoKf2se-urh-LxmBoNl5riDtWOxAFPyd84NsyIkuJzg5xQnS5MAjCboYRn2EP1XThtF8Hk4YgqJ8R-pzuDDxJfWOdEALTCLoEFvM/s1280/1.%25E3%2581%2593%25E3%2581%2593%25E3%2581%25AB%25E5%25BC%25B5%25E3%2582%258A%25E4%25BB%2598%25E3%2581%2584%25E3%2581%25A6.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhKfSFZYa98ANMKnNGyUBr0LxqargGq9vBytB0ip5TkoKf2se-urh-LxmBoNl5riDtWOxAFPyd84NsyIkuJzg5xQnS5MAjCboYRn2EP1XThtF8Hk4YgqJ8R-pzuDDxJfWOdEALTCLoEFvM/w200-h150/1.%25E3%2581%2593%25E3%2581%2593%25E3%2581%25AB%25E5%25BC%25B5%25E3%2582%258A%25E4%25BB%2598%25E3%2581%2584%25E3%2581%25A6.jpg" width="200" /></a></div><div><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgDeEKctrlyhxqSYVaH-fyVVvfFxjE9a-K-k3QOJAwewdSbrPtQYVgRCTGcA5eBp1pvWeWOPST-I3dBbFgcpCMZsRzrYhnER8oEVzyvPEUlaNhGG43E1DI61-pBeWnnLIKgymweKJv50S0/s1280/2.%25E7%25BC%25B6%25E3%2581%25AE%25E5%25B7%25A6%25E7%25AB%25AF%25E3%2581%258C%25E3%2583%259D%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC%25E3%2581%25A8%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A3%25E3%2583%2583%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC%25E3%2581%25AE%25E9%2596%2593%25E3%2581%25AB%25E6%258C%259F%25E3%2581%25BE%25E3%2582%258B%25E3%2582%2588%25E3%2581%2586%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258B.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgDeEKctrlyhxqSYVaH-fyVVvfFxjE9a-K-k3QOJAwewdSbrPtQYVgRCTGcA5eBp1pvWeWOPST-I3dBbFgcpCMZsRzrYhnER8oEVzyvPEUlaNhGG43E1DI61-pBeWnnLIKgymweKJv50S0/w200-h150/2.%25E7%25BC%25B6%25E3%2581%25AE%25E5%25B7%25A6%25E7%25AB%25AF%25E3%2581%258C%25E3%2583%259D%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC%25E3%2581%25A8%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A3%25E3%2583%2583%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC%25E3%2581%25AE%25E9%2596%2593%25E3%2581%25AB%25E6%258C%259F%25E3%2581%25BE%25E3%2582%258B%25E3%2582%2588%25E3%2581%2586%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258B.jpg" width="200" /></a></div><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEioYLaKMhfvOAKjuzmQ2ZCH32Ho8EnwdGfwUh1_QOq6xXb7yEW_IAmeOr0Y7-P-EbGtqzxqBFLUaOFUT7AujxkQaDHJ6HpONuRBGpRgZsNhmw6_hZunEmRllFIXPPTHEexZet7Ox6u6G2A/s1280/3.%25E3%2581%2593%25E3%2581%2593%25E3%2581%25AB%25E6%259D%25A5%25E3%2581%259F%25E3%2582%2589%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592%25E3%2582%258B.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEioYLaKMhfvOAKjuzmQ2ZCH32Ho8EnwdGfwUh1_QOq6xXb7yEW_IAmeOr0Y7-P-EbGtqzxqBFLUaOFUT7AujxkQaDHJ6HpONuRBGpRgZsNhmw6_hZunEmRllFIXPPTHEexZet7Ox6u6G2A/w200-h150/3.%25E3%2581%2593%25E3%2581%2593%25E3%2581%25AB%25E6%259D%25A5%25E3%2581%259F%25E3%2582%2589%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592%25E3%2582%258B.jpg" width="200" /></a></div><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi_GLenpht23R9N5cVovh9g875XY-gBX-hPza3gXjW_rxopvboOAgjoRQvfngwDI6oJZe8Um8oiUtTjkBaMk_9r0KPXfMt8ALUVLLTCPHQBxppTNznT1WVDdiY19q5_8-uGeZVVwDyrg60/s1280/4.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi_GLenpht23R9N5cVovh9g875XY-gBX-hPza3gXjW_rxopvboOAgjoRQvfngwDI6oJZe8Um8oiUtTjkBaMk_9r0KPXfMt8ALUVLLTCPHQBxppTNznT1WVDdiY19q5_8-uGeZVVwDyrg60/w200-h150/4.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="text-align: left;">(図30:D2 Asiteへの渡りSmoke)</span></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="text-align: left;"><br /></span></div><div>D2の中央に投げるSmokeを安定して投げるにあたり、毎回3枚目の位置に立つことができればこの位置から走り投げを行い高い成功率を保てるのですが、この始点は壁や地面で目印を付けることが難しいため、1枚目の壁とドラム缶に挟まれた位置に立って、2枚目の様に照準点を作り、そこから3枚目の位置までWキーだけで走ることで高い再現性を確保しています。</div><div><br /></div><div>もう一つ例として図31の歩き投げを示します。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjfwwqcwD29ii0v_qy_otFHXPsIHpF3hQeKiKTVduCueO5N8B28zHz6GNFq5JAWfeN4edvYRd07pvyMQZSISmqLoXSZRlUEtCC6j_z-jeNJ0uoFsKbBE7LMasPUUU_quYMFag3O4bG3t6Y/s1280/1.%25E5%258F%25B3%25E4%25B8%258A%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2582%258B.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjfwwqcwD29ii0v_qy_otFHXPsIHpF3hQeKiKTVduCueO5N8B28zHz6GNFq5JAWfeN4edvYRd07pvyMQZSISmqLoXSZRlUEtCC6j_z-jeNJ0uoFsKbBE7LMasPUUU_quYMFag3O4bG3t6Y/w200-h160/1.%25E5%258F%25B3%25E4%25B8%258A%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2582%258B.jpg" width="200" /></a></div><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhBfiLUXR1tDb5c8VBr9gMpeBTRFMYEhXeiU36xpSkToplRsS-SQ7T9EGDC_nnQh6z9Yy6PAKvaetbOAhFrQMDq7Yiy3qjvvmsZQJEmMIV5hG_fXIXzr91eEe8Wd2F-ozpEaFlCOojvrDc/s1280/2.%25E9%259B%25BB%25E6%259F%25B1%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%25B8%25E3%2581%25AE%25E5%25B7%25A6%2528%25E6%25B0%2597%25E6%258C%2581%25E3%2581%25A1%25E3%2582%2588%25E3%2582%258A%25E5%25B7%25A6%25E5%2581%25B4%25EF%25BC%2589%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E6%25AD%25A9%25E3%2581%258F.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhBfiLUXR1tDb5c8VBr9gMpeBTRFMYEhXeiU36xpSkToplRsS-SQ7T9EGDC_nnQh6z9Yy6PAKvaetbOAhFrQMDq7Yiy3qjvvmsZQJEmMIV5hG_fXIXzr91eEe8Wd2F-ozpEaFlCOojvrDc/w200-h160/2.%25E9%259B%25BB%25E6%259F%25B1%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%25B8%25E3%2581%25AE%25E5%25B7%25A6%2528%25E6%25B0%2597%25E6%258C%2581%25E3%2581%25A1%25E3%2582%2588%25E3%2582%258A%25E5%25B7%25A6%25E5%2581%25B4%25EF%25BC%2589%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E6%25AD%25A9%25E3%2581%258F.jpg" width="200" /></a></div><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg58XjyzBizu-xbKYVzSGJc0z4buUr8-nXxKARTH7dandWgoiPRAyu-MM75TXy5SeWkoo0VeBcBiW3gP_rzzkHku39MrU0mHORaaWaSepkn9f86sk-SNoORcYMp3UxYzpHR-7uWVUAul3o/s1280/3.%25E8%25A6%2596%25E7%2582%25B9%25E3%2581%258C%25E4%25B8%258B%25E3%2581%25AE%25E9%259B%25BB%25E7%25B7%259A%25E3%2581%25AE%25E3%2582%25B3%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25AB%25E3%2581%25AB%25E5%25BD%2593%25E3%2581%259F%25E3%2581%25A3%25E3%2581%259F%25E3%2582%2589%25E6%25AD%25A9%25E3%2581%258D%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg58XjyzBizu-xbKYVzSGJc0z4buUr8-nXxKARTH7dandWgoiPRAyu-MM75TXy5SeWkoo0VeBcBiW3gP_rzzkHku39MrU0mHORaaWaSepkn9f86sk-SNoORcYMp3UxYzpHR-7uWVUAul3o/w200-h160/3.%25E8%25A6%2596%25E7%2582%25B9%25E3%2581%258C%25E4%25B8%258B%25E3%2581%25AE%25E9%259B%25BB%25E7%25B7%259A%25E3%2581%25AE%25E3%2582%25B3%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25AB%25E3%2581%25AB%25E5%25BD%2593%25E3%2581%259F%25E3%2581%25A3%25E3%2581%259F%25E3%2582%2589%25E6%25AD%25A9%25E3%2581%258D%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgF9aIW7-OODadu7PAT0E5NOiFJuER3cAaUhGa-UK8FhXVNxOfCV2P6UfGod9Di1T65lha0K54-Mj9qeGn-oFGjvsy7MNprpoKpsWUhiaBRKYqU3aMB4ZfZWpqiORESbFyUO4Un6pz6osw/s1280/4.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgF9aIW7-OODadu7PAT0E5NOiFJuER3cAaUhGa-UK8FhXVNxOfCV2P6UfGod9Di1T65lha0K54-Mj9qeGn-oFGjvsy7MNprpoKpsWUhiaBRKYqU3aMB4ZfZWpqiORESbFyUO4Un6pz6osw/w200-h160/4.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="text-align: left;">(図31:Overpassの開幕Smoke)</span></div><div><br /></div><div>こちらも同様に3枚目の始点、照準点が毎回担保できるのであれば歩き投げで高い成功率となりますが、それは難しいので1枚目の位置を始点とし、照準点が2枚目から3枚目の位置に来るまで歩いて投げる(正確には時間短縮のため途中まで走って最後歩き投げ)ことで高い成功率を確保しています。</div><div><br /></div><div>この種の投げ物はスタートの照準点と投擲する照準点の2つを覚える必要があり、また動きが入るので当然静止して投げる場合より成功率は下がりますが、それでも実戦で90%以上の成功率になると思います。</div><div>それと当然ですが開発が難しいです。最初から意図して開発するというよりも、基本的には特定の場所に投げたいニーズが先にあって、そこへ投げるためにどうするのかを考えて試行錯誤を繰り返した結果この投げ方に辿り着いてしまったという流れが多いと思います。</div><div><br /></div><div style="text-align: center;"><b>⑤中間投げ</b></div><div style="text-align: center;"><b><br /></b></div><div>次に左クリックを押したまま右クリックを押す、あるいはその逆で右クリックを押したまま左クリックを押すと中間投げと僕が勝手に呼んでいる投げ方になります。</div><div>これは”cl_grenadepreview 1”で確認すれば理解が容易ですが、左クリックを押した時間だけ飛距離が伸び、右クリックを押した時間だけ飛距離が短くなる仕様で、最大の飛距離は左クリックだけを押した場合の飛距離以下、最小の飛距離は右クリックだけを押した場合の飛距離以上になるので、右クリック以上で左クリック以下の飛距離を飛ばしたいときに使用する投げ方になります。このような使い方のため、大抵は静止した状態で投げることが多いです。(歩き投げや走り投げを使うならそもそも①の立ち投げを使う)</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi9qnagYjpavXDEEA2jaejqJZTXabcd4lOhFa0NqaN8qR52FKX_oBjrGtxdfEqhZyJFKfZuaTHGxNLv0DM6NOsBnPfrYdhwLtOmAmWgULLRsHV5_jTU6JK5aFJIbRrqe57mh2GDpfjiloE/s1280/1.%25E5%25A3%2581%25E3%2581%25AB%25E5%25BC%25B5%25E3%2582%258A%25E4%25BB%2598%25E3%2581%258D%25E3%2581%25AA%25E3%2581%258C%25E3%2582%2589%25E7%25B8%25A6%25E3%2581%25AE%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3%25E3%2582%2592%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E5%258D%2581%25E5%25AD%2597%25E3%2581%25AE%25E4%25BA%25A4%25E7%2582%25B9%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E4%25B8%25AD%25E9%2596%2593%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi9qnagYjpavXDEEA2jaejqJZTXabcd4lOhFa0NqaN8qR52FKX_oBjrGtxdfEqhZyJFKfZuaTHGxNLv0DM6NOsBnPfrYdhwLtOmAmWgULLRsHV5_jTU6JK5aFJIbRrqe57mh2GDpfjiloE/w200-h160/1.%25E5%25A3%2581%25E3%2581%25AB%25E5%25BC%25B5%25E3%2582%258A%25E4%25BB%2598%25E3%2581%258D%25E3%2581%25AA%25E3%2581%258C%25E3%2582%2589%25E7%25B8%25A6%25E3%2581%25AE%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3%25E3%2582%2592%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E5%258D%2581%25E5%25AD%2597%25E3%2581%25AE%25E4%25BA%25A4%25E7%2582%25B9%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E4%25B8%25AD%25E9%2596%2593%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="text-align: left;">(図32:train B set Smoke)</span></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="text-align: left;"><br /></span></div><div>左クリックでは飛距離が出すぎる場合に、一瞬右クリックを入れることで飛距離を抑えることができるため利用されることが多いと思います。上級nade星人になると、右クリの時間で飛距離を把握してピンポイントで練習していないFBを入れることができるらしいです。ホントカナ?</div><div><br /></div><div style="text-align: center;"><b>⑥ジャンプ投げ</b></div><div><br /></div><div>ジャンプ投げの魅力はなんと言ってもその飛距離です。</div><div>下図は有名なmirageのTベースからwindowに投げるSGになりますが、SGは弾着してから展開する仕様なので天井が許せばベースからmapの半分程度の距離であれば投げることができます。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg9em3Fa3d5st-l8fXxhK4ChmkTcnc8v70SqiykfxwUmhk8B0uf1kFoNpUQpvAvY8M3tsQJT7mpREHyvjADugCxO_4TcdM1KTWnKEQnJtEonXArM28dQ30PJ1B_qTJapeCA7iupHRSNCqg/s1280/2.%25E6%2589%2589%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%258A%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E5%258F%25B3%25E5%2585%25A5%25E5%258A%259B%25E3%2581%2597%25E3%2581%25AA%25E3%2581%258C%25E3%2582%2589%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25A3%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2597%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg9em3Fa3d5st-l8fXxhK4ChmkTcnc8v70SqiykfxwUmhk8B0uf1kFoNpUQpvAvY8M3tsQJT7mpREHyvjADugCxO_4TcdM1KTWnKEQnJtEonXArM28dQ30PJ1B_qTJapeCA7iupHRSNCqg/w200-h160/2.%25E6%2589%2589%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%258A%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E5%258F%25B3%25E5%2585%25A5%25E5%258A%259B%25E3%2581%2597%25E3%2581%25AA%25E3%2581%258C%25E3%2582%2589%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25A3%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2597%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A1%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhStlb8ARleuyuCstY83PwlJ_U82WkFuBLnvTej5T-v77m3ldRS5WSo-cAOmwtimR-YDd66nsuSmsPppZ_QJZs7T6fAMO5W7HQ43V0huutdDFyFK2xut2v9LRCSO-Bdjyxm884aE_ZVrO0/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhStlb8ARleuyuCstY83PwlJ_U82WkFuBLnvTej5T-v77m3ldRS5WSo-cAOmwtimR-YDd66nsuSmsPppZ_QJZs7T6fAMO5W7HQ43V0huutdDFyFK2xut2v9LRCSO-Bdjyxm884aE_ZVrO0/w200-h160/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="text-align: left;">(図33:開幕Tベースから投げることで大きな威力を発揮する)</span></div><div><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhUvwi8-Mh0OHs0i1H0keNKrUlxcjqFe3p_8vHFf_A6j8FsvnAc_60tIH06wKNZra8GYuXkC5np_BfnJa4YDLdO-p-Pr1nGt96Q8yhQspxkYY3FQMJA5-0GsaviBGC4-va39WqNEyiuAD8/s1280/2.%25E9%25BB%2584%25E8%2589%25B2%25E3%2581%25AE%25E7%25B7%259A%25E3%2581%25A8%25E5%25BD%25B1%25E3%2581%25AE%25E4%25BA%25A4%25E7%2582%25B9%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25A3%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2597%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhUvwi8-Mh0OHs0i1H0keNKrUlxcjqFe3p_8vHFf_A6j8FsvnAc_60tIH06wKNZra8GYuXkC5np_BfnJa4YDLdO-p-Pr1nGt96Q8yhQspxkYY3FQMJA5-0GsaviBGC4-va39WqNEyiuAD8/w200-h160/2.%25E9%25BB%2584%25E8%2589%25B2%25E3%2581%25AE%25E7%25B7%259A%25E3%2581%25A8%25E5%25BD%25B1%25E3%2581%25AE%25E4%25BA%25A4%25E7%2582%25B9%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25A3%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2597%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592.jpg" width="200" /></a></div><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgqBQR-fMv4iDsFo229G96w0zliykEpTojW-IN9g-82I9G1EH3E6my5P0sAU_CDtdsMk4AhN9vkrdVkhK9ObRhbblGvHWaL-8sLpk_GAToYQlvQJ6Lr1LE7gIEUytqayBdAPJPCtoXXZUM/s1280/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgqBQR-fMv4iDsFo229G96w0zliykEpTojW-IN9g-82I9G1EH3E6my5P0sAU_CDtdsMk4AhN9vkrdVkhK9ObRhbblGvHWaL-8sLpk_GAToYQlvQJ6Lr1LE7gIEUytqayBdAPJPCtoXXZUM/w200-h160/3.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="text-align: left;">(図34:上述の通りoverpassは天井が広いためジャンプ投げが有効)</span></div><div><br /></div><div>ジャンプ投げの欠点としては精度の悪さです。ジャンプ中のどの位置で投げるかによって、飛距離が異なるため、毎回同じタイミングで投げることは難しく、感覚を掴むのに苦労します。</div><div><br /></div><div>ジャンプ投げスクリプトを使って精度を高めることは技術上可能ではありますが、個人的に投げ物の精度は個人のスキルに依存するべきとの考えから推奨はしていません。</div><div>これは投げ物を持つときだけ画面いっぱいに十字クロスヘアを表示するスクリプトについても同様です。</div><div><br /></div><div>余談ですがSteamにおいては唯一神VACだけが公的回答でありそれ以外は個人の良心に委ねられるものですので、対戦相手がマナー違反だろうがハードウェアチートだろうがゴースティングだろうがチーミングだろうが盛りすぎスクリプトconfigだろうが止めることはできません。何ならVACされても転生可能な世界です。その様な現状を許すつもりはありませんが、一個人には止める術がないのが現実です。</div><div>ただそこで自らもその様な禽獣以下に堕ちるのではなく、何故人生における貴重な時間を費やしてゲームをしているのかを考えた上で、目的意識を持って自らの行動を律してほしいと思います。ゲームは上手く使えば人生におけるよい友になれるはずです。</div><div><br /></div><div><br /></div><div>さて、このジャンプ投げは精度が悪いため、僕はよく上図30の様な走り投げを使って代用していました。最後にジャンプ投げの代用として使っていた下図35を示します。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgcFosuPW2-Y3EkddC6kPKcvYQN_VfAWl3Q5qwyENODqyHFuujeHo7SJBdgYxkTS9K_cIaLuvgadr5R2LB0HA1dCRdXub0IYOaQlxqQnBXGnmfP1gYy6udmVOFDy6Viw9oqDW1VBmNWvMc/s1280/1.%25E3%2581%2593%25E3%2581%2593%25E3%2581%25AB%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgcFosuPW2-Y3EkddC6kPKcvYQN_VfAWl3Q5qwyENODqyHFuujeHo7SJBdgYxkTS9K_cIaLuvgadr5R2LB0HA1dCRdXub0IYOaQlxqQnBXGnmfP1gYy6udmVOFDy6Viw9oqDW1VBmNWvMc/w200-h160/1.%25E3%2581%2593%25E3%2581%2593%25E3%2581%25AB%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div></div></span><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhiYDqfwEvfMDxuSqvt_Sg_vHs-V8xy7NVI5sU_th6Apg7TpLjbABVkBjOwNVfUD4tsPtKV46XqYBGxUMD5E-7b-6lzDRbnBj3OzVxEdum3o9GhCl56IKofTUMRIppiImHQEwuOJW1iooI/s1280/2.%25E8%25A6%25AA%25E6%258C%2587%25E3%2581%25A7%25E5%25A1%2594%25E3%2581%25AE%25E7%25AA%2593%25E3%2581%258C%25E9%259A%25A0%25E3%2582%258C%25E3%2582%258B%25E3%2582%2588%25E3%2581%2586%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258B.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhiYDqfwEvfMDxuSqvt_Sg_vHs-V8xy7NVI5sU_th6Apg7TpLjbABVkBjOwNVfUD4tsPtKV46XqYBGxUMD5E-7b-6lzDRbnBj3OzVxEdum3o9GhCl56IKofTUMRIppiImHQEwuOJW1iooI/w200-h160/2.%25E8%25A6%25AA%25E6%258C%2587%25E3%2581%25A7%25E5%25A1%2594%25E3%2581%25AE%25E7%25AA%2593%25E3%2581%258C%25E9%259A%25A0%25E3%2582%258C%25E3%2582%258B%25E3%2582%2588%25E3%2581%2586%25E3%2581%25AB%25E5%2590%2588%25E3%2582%258F%25E3%2581%259B%25E3%2581%25A6%25E8%25B5%25B0%25E3%2582%258B.jpg" width="200" /></a></div><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhSdwZZVp9v3PcltqIx1M-3rnQHJ9XEXd0rJHpFFEKjKn0kjkjBM2QmlUSj9Ks5bMlDI1ZfXwY6L2eFxtNY-LmovGmYwnXMdjk0fn_eEt8VjLMuUsQNaB4YLPYVqQwHYjgMU9TL_1ZbjhA/s1280/3.%25E9%259B%25BB%25E6%259F%25B1%25E3%2581%25AE%25E9%2596%2593%25E3%2581%25A7%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592%25E3%2582%258B.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhSdwZZVp9v3PcltqIx1M-3rnQHJ9XEXd0rJHpFFEKjKn0kjkjBM2QmlUSj9Ks5bMlDI1ZfXwY6L2eFxtNY-LmovGmYwnXMdjk0fn_eEt8VjLMuUsQNaB4YLPYVqQwHYjgMU9TL_1ZbjhA/w200-h160/3.%25E9%259B%25BB%25E6%259F%25B1%25E3%2581%25AE%25E9%2596%2593%25E3%2581%25A7%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592%25E3%2582%258B.jpg" width="200" /></a></div><div style="clear: both; text-align: left;"><br /></div>
</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhgBlMWpxnyKdKSmDaTManCvmZZ_gQCKMZiLVZ9iLNcmOozPtsxgwuONCIC-jKNy9Zb2ZM_kA3XOvB3-2PBHVRMkWnAiJVugFIOnYN9rV_idh6yapGT4ckHLQuG69NPd4h9D2tPaDAHRxU/s1280/4.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1024" data-original-width="1280" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhgBlMWpxnyKdKSmDaTManCvmZZ_gQCKMZiLVZ9iLNcmOozPtsxgwuONCIC-jKNy9Zb2ZM_kA3XOvB3-2PBHVRMkWnAiJVugFIOnYN9rV_idh6yapGT4ckHLQuG69NPd4h9D2tPaDAHRxU/w200-h160/4.%25E7%25B5%2590%25E6%259E%259C.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="text-align: left;">(図35:CTを隠すSGでジャンプ投げより精度は高い)</span></div><div><br /></div><div>この様に照準点を工夫すれば走り投げでもジャンプ投げと同等の飛距離を出す事ができます。</div><div><br /></div><div>最後に開発した投げ物の共有ですが、この章で書いた通り再現可能にするためには始点、照準点、投げ方を知らなければなりません。nadeマスターになれば1mapで100個以上の投げ物を保有していることは当たり前なので、面倒ですが管理や記憶のことを考えると動画や写真で共有することが望ましいと考えます。</div><div><br /></div><div>また立ち位置については、getpos/setposのコマンドが便利です。</div><div>getposコマンドで取得した位置情報でsetposするとキャラクターが上から落ちてくる仕様ですので、低い建物内などでは天井に埋まって動けなくなります。</div><div>この様な場合は、getposで得たZ軸情報を-50程度してあげると挟まらずに済みます。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi54ZZv-rUaoKEOJg2NsTR-jnGpC5Q-1-g_wv_USnIdBn04UM8qGHsnoSoIsgzyxd1NIFh5TfFz9LucI03KZLKL7aY_FwOY08ga1mnSqk1gN9erMcX13sxJPpQwyfQF-ULkvx_CKls-t54/s1280/1.%25E3%2583%2589%25E3%2582%25A2%25E3%2581%25AE%25E7%259C%259F%25E3%2582%2593%25E4%25B8%25AD%25E3%2581%258C%25E8%25A6%258B%25E3%2581%2588%25E3%2582%258B%25E4%25BD%258D%25E7%25BD%25AE%25E3%2581%25AB%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="960" data-original-width="1280" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi54ZZv-rUaoKEOJg2NsTR-jnGpC5Q-1-g_wv_USnIdBn04UM8qGHsnoSoIsgzyxd1NIFh5TfFz9LucI03KZLKL7aY_FwOY08ga1mnSqk1gN9erMcX13sxJPpQwyfQF-ULkvx_CKls-t54/w200-h150/1.%25E3%2583%2589%25E3%2582%25A2%25E3%2581%25AE%25E7%259C%259F%25E3%2582%2593%25E4%25B8%25AD%25E3%2581%258C%25E8%25A6%258B%25E3%2581%2588%25E3%2582%258B%25E4%25BD%258D%25E7%25BD%25AE%25E3%2581%25AB%25E7%25AB%258B%25E3%2581%25A3%25E3%2581%25A6.jpg" width="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span style="text-align: left;">(図36:一番右の情報を-50程度するとよい)</span></div><div><br /></div><div>大変長くなってしまったので、効果については次の記事に回そうと思いますsry~</div><div>part2は<a href="https://tofuaks.blogspot.com/2021/08/part2_0649649343.html" target="_blank">こちら</a></div>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-39404118606549997182021-06-04T23:55:00.005+09:002021-06-05T19:46:44.822+09:00デバイスの選び方について<div>モニター・マウス・マウスパッド・ヘッドセットなど、ゲームに関する各種デバイスを試して約15年が経ちましたので、FPSやRTSの<u>勝率を上げるため</u>にどの様なデバイスを選ぶべきなのかについて、残しておこうと思います。</div><div><br /></div><div><div>なお、以下の情報は2021年5月頃のものです。デバイスは日進月歩であり投稿から時間が経つと内容は当てはまらなくなる可能性があります。</div><div><br /></div><div>また用語については解説していませんので各自検索してください。</div><div>お金も各自で稼いでください(これが最難関)。。。<br />
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1.モニター</b><br />
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PC本体を除けば最も勝敗に影響する(そしてPC本体の次に高い!)のがモニターだと思います。</div><div>後述するようにマウスやマウスパッドは慣れれば何とでもなりますが、モニターが持つ性能、特にリフレッシュレートには絶対的な差があります。僕がFPSを始めた当時はブラウン管(CRT)がこれについて最強で、ブラウン管といっても21世紀生まれの皆様にはご理解いただけないと思いますので検索して出てきた動画を貼り付けますが21世紀の初頭はまだこの様なモニターがプロ界隈では主流でした。状態が良い物の入手は少し困難で、本当に欲しい人は中古のネットやリサイクルショップを漁っていた記憶があります。</div><div><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><iframe allowfullscreen="" class="BLOG_video_class" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/m4ArDLG_X5A" width="320" youtube-src-id="m4ArDLG_X5A"></iframe></div><br /><div><br /></div><div>その後2010年代だったかに120hzの液晶モニターが世に出ましたが、これは当時のプレイヤー(今は揃って隙あらば昔語する退役<strike>老害</strike>老兵)に大きな驚きを与えました。60hzの液晶モニターと比較して明らかにヌルヌル動いている120hzモニターは上位互換製品であり、4万円前後だったかと思いますが買わない選択肢は無かったはずです。</div><div><br /></div><div>流石に今は絶滅していますが当時はブラウン至上主義者も一部残っており、液晶モニターは不利と宣って60hzの初心者プレイヤーを必死にMr.ブラウン陣営に加入させようとしていたのですが、軽さ・薄さ・そして何より入手の容易さを考えると殆どの人は120hzモニターを選択していました。</div><div>僕もBenQから120hz液晶モニターが出たときに一念発起して梅田のヨドバシで値切りに値切って入手しました。余談ですが梅田のヨドバシは当初ゲーミングデバイスが一つもなく、マウスなんかエレコムとかバッファロー製しか置いていませんでした。steelseriesが入荷したときは嬉しくて...(昔語りなので以下略)</div><div><br /></div><div><div>しかし近年は液晶でも120どころか240hzのモニターが主流になってきており、さらには240+モニターや発色が綺麗なipsパネルの240hzモニターも出てきています。120から240に変えたときの変化は、60から120に変えたときと比べると大きくはありませんが、PCスペックが足りているのであれば買い替えする価値はあります。(常時240fps出ないPCの場合、240hzモニターは100%の性能を出せません。先にPCをアップグレードしましょう。)</div><div><br /></div><div>リフレッシュレート以外のポイントとしてはモニターサイズや応答速度、そして発色が気に入るかどうかも大事だと思っています。最適なサイズは個人差があると思いますが僕は大きすぎると試合中の視線移動でロスが出てしまうと考えていて22~24インチくらいを好みます。大きいサイズでもスケーリング次第でフルスク黒帯に設定できると思うので、机のサイズと相談して決めてください。</div><div><br /></div><div>応答速度については240hzまでのTNパネルであれば十分に早くなっているため気にする必要はないと思いますが、360hzやipsパネルで240hz等最新機種を選ぶ場合は、カタログ上で1ms以下であるかは確認した方がよいと思います。その他にコントラスト比や輝度などもありますが現在では大きな違いはないように思います。</div><div><br /></div><div>発色調整代、視野角については使用しているパネルによって異なります。日本人の5%程度は色覚障害を持っているとも言われており、これは5人チームの場合1人以上が色覚障害である確率は約23%であるということになります。</div><div>そうでなくても好みは人それぞれだと思いますので、モニターの実機確認を推奨します。LFS池袋の様なeスポーツ向けネットカフェで触れるならベストです(プレイしているゲーム画面で色調整ができるので)。難しそうなら家電量販店等に片っ端から電話して触れる場所を探しましょう。モニターは高額なためネットのレビュー調の販促文章を信じてミスbuyすることは避けたい。田舎だから無理という人は東京や大阪まで出てくるか、チームメンバーに頼んで見に行ってもらいましょう。</div><div><br /></div><div>ちなみに僕はBenQのXL2546を使っていますが、ipsの240+Hzモニターに切り替えるつもりです。やるゲームがあれば。。。</div><div><br /></div><div>モニターアームについてもこの項で書いておきます。</div><div>基本的にモニターは机の上に台座を置いて使用すると思いますので上下前後については調整代が限られてきます。例えば目の前にモニターを配置したいときはキーボードが邪魔になる場合がありますし、モニターを見上げてプレイしたい場合は本を30cmくらい積み上げる必要があります。この様なときモニターアームを使えば空中の好きなポイントでモニターが固定できますし、机のスペースも他の用途に使うことができます。</div><div><br /></div><div>
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2.ヘッドホン・ヘッドセット</b>(イヤホンについては記載していません)<br />
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音の問題で苦労した経験から、ここは人それぞれベストアンサーが異なると考えています。<br />すなわちある人にとっての最適解が他の人にはまったく当てはまらない場合が多々あり、なるべく多くの人が支持しているレビューを参考にして購入してもミスbuyする可能性は残ります。最適な一本を探すためには恐れず何本か捨てるか譲るつもりで購入していきましょう。</div><div><br /></div><div>音界隈のポイントとしては定位(敵が360度のどこにいるのかがわかる)、音域(高音をよく拾う、低音をよく拾う)、付け心地、密閉型or開閉型、マイクの質が挙げられるかと思いますが、定位と音域が最も重要になります。定位に苦労しない人であれば何も考えずに定番と言われるHyperXのCloud Alpha、CloudⅡやRevolver S、あるいは個人的なオススメで<span face=", "meiryo" , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "hiragino kaku gothic pro" , "osaka" , "ms pゴシック" , "ms pgothic" , sans-serif" style="background-color: white; font-size: 15px;">SENNHEISER</span>のPC360やATH-A900(ヘッドホン)を購入し、もし音域が気に食わなければフリーのソフトウェアを使えば調整は可能なので、好みに調整すれば問題ないと思います。</div><div><br /></div><div>定位を拾うのに困っている人はネットで調べていくにつれてサウンドカード論やステレオvs7.1ch論争を目にしたり密閉型開放型問題だったり怪しいconfig設定だったりオカルト電源ケーブルだったり果てはアンプとヘッドセットの組み合わせ最強論だったりなど、ときに矛盾する<strike>ステマ</strike>ご高説に惑わされているかと拝察しますが、最初に書いた通り人それぞれなので試せる環境であればどんどん試して変化を確かめてみましょう。自分に合った設定が見つかるかもしれません。</div><div><br /></div><div>僕も定位で10年苦しんだ過去がありいろいろ試しましたが普通ゲーミング用のヘッドホンはリスニングヘッドホンというジャンルに分類されており、このタイプのヘッドホンは原音を聞きやすいように加工されていて、この加工の過程で定位がぼやけてしまうように感じています。例えば7.1chサラウンドヘッドホンやサウンドカードでもこのような加工処理が行われるとの理解ですが、こうした処理フィルターを通せば通すほど、正確な定位から離れてしまうように感じていました。</div><div>原音により忠実なモニターヘッドホンというジャンルのヘッドホンを購入したところある程度正確な定位を聞くことができるようになりましたので、保証はできませんが本当にお困りの方は一度試してみるとよいと思います。</div><div style="text-align: left;"><br />モニターヘッドホンの定番としては<span face=", "meiryo" , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "hiragino kaku gothic pro" , "osaka" , "ms pゴシック" , "ms pgothic" , sans-serif" style="background-color: white; font-size: 15px;">SONY MDR-CD900ST等がある様ですが基本的に音楽制作用途で使われるため、FPSで使うための定番という意味ではありません。個人的にはA</span><span face=", "meiryo" , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "hiragino kaku gothic pro" , "osaka" , "ms pゴシック" , "ms pgothic" , sans-serif" style="background-color: white; font-size: 15px;">udio-Technicaの</span><span face=", "meiryo" , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "hiragino kaku gothic pro" , "osaka" , "ms pゴシック" , "ms pgothic" , sans-serif" style="background-color: white; font-size: 15px;">M70X、</span><span face=", "meiryo" , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "hiragino kaku gothic pro" , "osaka" , "ms pゴシック" , "ms pgothic" , sans-serif" style="background-color: white; font-size: 15px;">SENNHEISERのHD25が定位がよさそうなモニターヘッドホンだと思います</span><span face=", "meiryo" , "ヒラギノ角ゴ pro w3" , "hiragino kaku gothic pro" , "osaka" , "ms pゴシック" , "ms pgothic" , sans-serif" style="background-color: white; font-size: 15px;">(今使ってるのはM70X)。</span></div><div><br /></div><div>マイクの質についてはヘッドセットで問題になることが多いです。昔はSENNHEISERのマイクは品質が良くsteel seriesはホワイトノイズがVCに乗っていましたが暫くヘッドセットは使っていないため今はよくわかりません。基本的にマイクが問題となる場合はamazonのレビューで叩かれているので、購入前に確認したいです。スタンドマイクであれば2,000円も出せばVC上では問題ないクオリティのものが手に入ります。(机にクランプできるマイクスタンドもセットでどうぞ)。</div><div>ちなみに話はそれますがお手持ちのグラフィックボードがGeforce RTXシリーズの場合はRTX Voiceというノイズキャンセリング機能が使えるためこの問題が解決する可能性があります。持っていない場合はマイニングが落ち着くのを待って買いましょう今はグラボを買うべきではない。。。</div><div><br /></div><div>あと密閉型か開放型かを気にしている人も少数?存在している様です。曰く開放型は外の音で集中力が切れる、密閉型は気持ち悪くなる、等。</div><div><br /></div><div>ヘッドホンも購入の前に締め付けの強弱やサイズの確認を兼ねて実機確認がベターですが、流石に実ゲームを持ち込んで足音等を聞くことはできないのと、マイクも実機確認が難しいためこれには限界があります。</div><div>今コロナでどうなっているかわかりませんが、秋葉原や梅田、名古屋に店舗があるe☆イヤホンであれば以前は多くのヘッドホンが視聴できました。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><b>
3.マウスパッド</b><br />
<br />ゲーミングマウスパッドはマウスよりも種類が少なく仕様もパッド毎にかなり異なるため、マウスを選んだ後にそのマウスに合うマウスパッドを選ぶと妥協しなければいけない幅が大きくなる可能性があります。そのため、僕は先にマウスパッドを選び次にマウスを選ぶのが正しい順番だと思ってます。<br />
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マウスパッドの素材としてガラス、プラスチック、布があることはよく知られています。大雑把な把握方法としてはガラスが一番滑りやすく止めにくい、布が一番滑りにくく止めやすい、プラはその中間ということになっていますが、ゲーム向けで主流の布タイプは製品ごとの差が大きいため一口に布といっても滑り重視の布と止まり重視の布ではかなりの差があります。<br />マウスパッドはこの滑る能力と止まる能力のバランスの選択がポイントになります。個人的な経験では止めることよりも滑ることの方が苦労することが多いため、滑るマウスパッドを選び止め方を工夫する方が良いと考えています。</div><div>主要パッドの比較については<a href="https://docs.google.com/spreadsheets/d/1RAnmZxDNduaGV8kB-GCvZ0MO6d9-0j9jmrU2f8dp0Ww/htmlview#" target="_blank">この英語サイト</a>が参考になりますが、一般的にはCS:GOのような細かなaimを必要するゲームでは止まりを重視するマウスパッドが好まれがちで、競技aimingやNS2やapex等の縦移動含めた素早い動きを要求してくるゲームは2年程度の経験しか無いため確証はないのですが滑るパッドが好まれるのではないかと思います。amazonのレビュー等は滑りやすい/止めやすいなどの定性的な意見でしかなく比較対象も不明確な場合が多いためあまり参考になりません。今使っているパッドから何を変えたいのかを理解した上で、上記サイトから候補を選ぶのが効率的な探し方だと思います。おそらく実機確認は費用対効果が悪いです。ゲーム上で確認できる種類が限られているのと、時間・環境により評価が変わる性質を持つため。</div><div><br /></div><div>一応各セクションから個人的なオススメパッドを選ぶとZowie GS-R/Steel Series QcK/Logitech G640/Razer Goliathus/Artisan 雷電/Logitech G440になります。</div><div><br /></div><div>布の中でも止まる部類でCS:GOプロでも愛用者が多いZowie GS-Rはリコイルコントロール時の操作性がダントツで素晴らしく、(一時期?)入手性が悪くなったことや湿気対策が難関ですが、素の性能は評価できます。プレイ期間2ヶ月くらいですけどValorantでも使いやすいと思います。</div><div>Steel Series QcKは少し古いですが定番中の定番で価格も安く上記GS-Rと比べて湿度に強く、劣化して滑りが悪くなってもCS系のゲームであればまだ使えるので、2020年代においても最初の一枚としても悪くないと思います。</div><div>G640と雷電は僕が長く使ったマウスパッドの一つですが、マウスを振ったときの手の感覚や腕の感覚が素晴らしく、特に雷電の滑り心地は布の中でも一番だと思います。僕は滑り・止まりだけでなくマウスを振ったときの手の感覚や腕の感触も大事と考えていたので、この2つのパッドを長く使っていました。ただし買い替えサイクルが早すぎるので財布の方が薄くなるのと、雷電はマウスセンサーとの相性があるパッドのため注意が必要です。</div><div>Razerのマウスは個人的にはあまり好みではありませんが、Goliathusは横長サイズ展開があり低センシプレイヤーには重宝されます。</div><div>G440はプラパッドです。ロジクールマウスを使っていて劣化・湿度に強く速いパッドを探しているならこれを試したいです。</div><div><br /></div><div>これまでゲーム界隈で主流の布パッドについて書きましたが、布は湿気と劣化で滑りが落ちるという弱点があります。表面コーティングがない製品は洗濯することで滑りを取り戻せますが、どうしても少しずつ滑りは落ちていくためcompetitiveなプレイヤーはだいたい3ヶ月~1年サイクルでの買い替えが必要です。</div><div>個人的には布、特に上述したGS-Rは湿気や劣化で毎日の感覚がバラけるというところが問題だと考えていて、ある日は最高だったのが次の日には微調整が必要→ある程度落ち着いたと思ったら買い替えサイクルに入ってまたイチから調整のエンドレスループになると考えています。</div><div><br /></div><div>湿気についてはエアコンを使用して部屋の湿度を一定に保つことでやや改善される他、表面がコーティングされているタイプの製品を使用すれば原理的には影響は少なくなるハズですが、個人的には長年いろいろなパッドをトライしてもこの再現性という面がクリアできていませんでした。プロの野球選手もフォームを固めて高い再現性を狙うことが大事だと聞きますが、これはマウス操作についても同じで、昨日良かったものが今日はどうかわからないというのでは安定したパフォーマンスを発揮できません。</div><div><br /></div><div>そこで劣化や湿度に対して非常に強く、滑りについて圧倒的な性能を持つ金属のマウスパッド NINJA RATMATに着目し、秋葉原で開かれていた試遊会に行って確認した上で、”闘”を自分のマウスセンシに合わせてサイズ特注してもらい、再現性についてほぼクリアできたと感じています(レビューは<a href="https://tofuaks.blogspot.com/2020/02/ninja-ratmat-600mm300mm.html" target="_blank">こちら</a>)。10万円を超えるお値段になりましたが、半永久的に使えるので実質無料かと思います。</div><div><br /></div><div>何が問題になるかは人それぞれだと思いますが、多湿国家ジャパンに住んでいる以上は対湿性と布特有の劣化速度については、最低限購入前にチェックはしておきたいです。</div><div>ガラス・プラパッドについてはあまり知見がないため選び方を書くことはできません。。。</div><div><br /></div><div>さてマウスソール(マウスフィート)についてもこの項で書きます。純正から一切変えない人も多いソールですが、パッドと摩擦して削れていくのは確実なので布パッドといえども1年に1回程度は交換したほうが良いかと思います(ソールの形状にも依りますが)。マイナーなマウスを使っている場合は交換用のソールが販売されていないことが多々あり辛いですが、たとえ純正の交換ソールであっても若干摩擦係数が違うのか最初のソールとの違いを感じるので、AS-46のような汎用的なソールを使ってどのマウスでも滑りを同じ状態するのがベターだと思います。</div><div><br /></div><div>特にメタル・ガラス・プラパッドを使用している人はソールが削れやすいので、とんがりタイプのソールはすぐ平になってしまい不向きです。古の技術でトスベールという本来家具の滑りを良くする製品をマウスソールとして使用する技がありますが、これはコストパフォマンスが良く、ある程度好きな形状にカットできるため、未だに有効な手法です。(僕はメタルパッドに切り替えたタイミングでトスベールに変えました。)</div><div><br /></div><div><br /></div><div><b>4.マウス</b></div><div><br /></div><div><b>「長時間のマウス操作は腱鞘炎の原因となる可能性があります。FPSプレイヤーは重さが軽いマウスを、RTSプレイヤーはクリックが軽いマウスを選ぶようにしましょう。」</b></div><div><br /></div><div>さて問題のマウスです。マウスはたくさんの種類があり、一般プレイヤーでも神マのレビューに<strike>騙されて</strike>触発されて2、3個は持っていると思います。これはマウスの形状、大きさ、重さ、色、触感、センサー、DPIの範囲、レポートレート、クリック感、ホイール感、サイドボタンの個数、マクロ設定、ワイヤード/ワイヤレス、ケーブル、付属のソフトウェア、ソールの形状、果ては光るか光らないかに至るまで争点となる仕様が大量に存在することが原因になるかと思いますが、マウスの森に入らないためにはマウスパッドの項目で述べた通り自分は何を求めているのかを理解することが大事です。これを理解できない場合、良さそうと思った製品を片っ端から購入するデバイスガチャ勢になります。</div><div><br /></div><div>以下どのように自分に合ったマウスを求めているのかについて書きますが、99.9%の人はそんなことをせずとも<a href="https://www.geartics.com/" target="_blank">Geartics</a>かデバイス沼のdiscordチャンネルに入って人気のマウスを10個くらいトライして一番グリップが合うものを使えば問題ないです。</div><div><br /></div><div>現時点では令和のIE3.0ともいうべきGPROWL(最近superlightも出た)、同じくWLで人気のRazer Viper Ultimate、有線ではずっと人気のRazer DeathAdder Elite、全然ファイナルじゃないFinal Mouse UL2、信者多めのRoccat Kone Pure Ultraともはや宗教感すらあるvaxee(元Zowie)のマウス、本家Zowieのマウス、あとは形状的に合う人は合いそうなxtrfyのM4、僕は試せていませんがXM1やASUS ROG KeriesのWLなんかも良さそうです。</div><div>これらのマウスは店頭で展示されている確率も高いので握ってみて一番握りやすい物を一途に使い続ける方が、コロコロ目移りするよりも勝率は上がると思います。</div><div><br /></div><div>浮気症な人は以下。</div><div><br /></div><div>基本的に電気的な性能は横並びなので、形状と重さで95%決まってくるかと思います。</div><div>そのため最初のスタートとしては手の大きさとマウスの持ち方からどの形のマウスが適切なのか把握することが一番効率的で、最初にかぶせ、つかみ、つまみ、呼び方は様々ですが自分の握り方がどれに当てはまるのかを確認しておきます(検索するとたくさん解説サイトが出てきますあんまり納得できない解説も多いけど)。次にお店の展示品のマウスを100種類くらい触って持ちやすいマウスと持ちにくいマウスの名前を控えておき、持ちにくいマウスについてはWDHのどれがアウトだったのかも記載しておきます。その後、家に帰って名前を控えたマウスのサイズを調べれば自分のWDHについて許容値がわかると思います。許容できる形状の範囲がわかれば<a href="https://thegamingsetup.com/gaming-mouse/buying-guides/mouse-size-chart-table">この様なサイト</a>を使って適応するマウスのリストを作ります。これだけでかなり絞れると思います。このとき自分のマウスの握り方と合わなさそうなマウスは極力省いておいたほうがよいと思います。マウスに合わせて握りを変えるのは失敗する確率のほうが高いです。ちなみに玄人はやるゲームに合わせて持ち方変える。</div><div><br /></div><div>次に重さを確認します。一般的に軽いほうがメリットありますがあまりに軽すぎるとリコイルなどの細かい操作ができなくなるかもしれません。</div><div>また有線マウスは無線マウスに比べてケーブル重量含めても軽いのは事実です(余談:最近はケーブルを軽量化する目的でパラコードに改造している人も多いです)が、上述した通り再現性が重要なゲームにおいてケーブルを振るという行為は再現性を損なう方向のムーブメントになりますので、個人的には無線をオススメしています。</div><div>昔は無線には遅延があってNGでしたが今は遅延もなく充電も長持ちで、重さもsuperlightは63gと有線と遜色ありません。一方で弱点はラインナップ=形状の乏しさと、磁力的な意味でメタルマウスパッドに制限がかかることです。形状の少なさについても3Dプリンターで好きな形状(ガワ)を作ってWL基盤に載せる時代がすぐそこまで来ていると思います(ハニカムはさすがに難しいか)。</div><div><div><br /></div></div><div>話がそれました重さがチェックできたら最後に使っているパッドとマウスセンサーに相性問題が無いかどうかgoogleに教えてもらってから再度店頭に赴き実際に再び触れてみてクリック感、ホイール感などに問題がないか最終確認します。クリックは上記腱鞘炎対策という意味にとどまらず、単純に射撃の速さ、選択の速さにつながる一方で、軽すぎると振り向き時等に誤爆するので意外と大事な確認です。ホイール感については武器の切り替え用途で使っている人については、1回転が指の感覚で把握できるタイプの方が誤爆が少なく、射撃に使っている人は無段階型の方がピストル連打に使えるので良いかと思います。</div><div><br /></div><div>ちなみに初回でここまで確認をしていると100種類もマウスがあるためゲシュタルト崩壊して勢いで変なマウスを買ってしまいますので、1回目は触るだけにして2回目の訪問で最終確認するほうが財布に優しいです。</div><div><br /></div><div>また、この方法は新しいマウスしか購入することができませんが、</div><div>古いマウスはセンサー能力や重さに問題があるので、IE3.0信者かよっぽど形状にこだわりでも無い限りは新しいマウスだけで問題ないと思います。</div><div><br /></div><div>マウスバンジーは、ケーブルの重さを減らしてマウス操作の再現性を上げるために使用します。有線マウスerにとって必須アイテムですが、ケーブルの太さによってはケーブルを埋め込んで固定する溝の幅が小さくて使えない場合があります。自作できるならそれでもOKですが意外にマウスバンジーには重さが必要であることを忘れるので注意してください。</div><div><br /></div><div>最後にたまに手汗がすごい人がいますが、ラバースキンなどで対応する方法があります。ラバースキンはグリップ力upの用途としてもオススメです。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><b>5.キーボード</b></div><div><br /></div><div>キーボードについては上の1~4と比較して優先度は低いものの、無視できないレベルのデバイスだと考えています。まずキーを押す回数が圧倒的に多いRTSにおいてはメカニカルキーボードよりもrealforceの様な無接点のキーボードがオススメです。キーを押す際に必要な力が少ないのと、キーが反応する深さを設定できるため誤爆しないギリギリのレベルまでキーを浅く(=速く)することができます。タワーディフェンスに村を焼かれた系男子なのであまりそっち方面には言及したくはありませんがLoLやDotaについてもrealforceの効果が高いゲームジャンルなのかと思います。</div><div>一方でFPS、特にストッピングがあるゲームにおいてはキー入力の実感が大事になりますので、メカニカルキーボードの方をオススメします。A/DはともかくAS/WDなど斜めストッピングについてはメカニカルキーボードの方が圧倒的にやりやすいかと思います。メカニカルキーボードは赤軸/茶軸/青軸などのタイプがありそれぞれキーを押したときの感覚が異なりますが青軸は打鍵音が大きくVCに入るので注意してください。VCマナーを守ろう!</div><div>それと安物のキーボードはWASDの同時押しすら対応していない場合があります。</div><div><br /></div><div>キーバインド多用勢についてはUSBフットペダルをオススメします。考えてみれば両目両手両耳を使って作業している中で足を休ませているのは非効率です。ペダル数は1個と言わず10個でも取り付けは可能かと思いますが足は2つしかありませんので5個くらいが現実的かと思います。</div><div><br /></div><div><b>6.机/椅子</b></div><div><b><br /></b></div><div>日本の家は狭いのが難点ですがゲームのためなら机のスペースは確保したいです。</div><div>横はキーボードとマウスパッドを一列に並べられる長さ、奥行きはキーボードとモニターを一行に並べられる長さが求められると思います。高さについては僕は気にしたことはなかったのですが記事公開後その道のプロMarusaNから指摘をいただいたので修正します。</div><div>机は高すぎても低すぎてもだめで、机を手を水平において座ったときに両足が地面に接しない場合は高すぎる、肩に力が入らない高さに肘掛けを設定して、その高さより机が低ければ低すぎるということの様です。最適な高さの計算サイトは<a href="https://flexispot.jp/heighttool" target="_blank">こちら</a>。座り方についても教えていただきました(<a href="https://www.youtube.com/watch?v=K0kT_oNbmqs&ab_channel=HermanMiller" target="_blank">①</a>、<a href="https://www.youtube.com/watch?v=Ree1CWifQTg&ab_channel=DavidZhang" target="_blank">②</a>)</div><div>最適な高さの机を購入することは難しいので椅子や机の高さを変えて調整することになると思います。</div><div><br /></div><div>モニターは上述したモニターアームを使えば考えなくてもよいのと、bindができるゲームでなければテンキーは不要なのでキーボードのサイズが小さくなるのと、ハイセンシプレイヤーであればマウスパッドも小さくなる等、人それぞれ必要な机のサイズは異なります。僕は横120cm/奥行60/高さ70cmの机を使っていますが、ギリギリを突けと言われれば100cm/30cm/60cmになるかと思います。</div><div><br /></div><div>最後に椅子ですが、安物は腰を痛めるのでやめましょう。</div><div>ゲーミングチェアも悪くはないですが同じ価格帯の事務用椅子(オフィスチェア)の方がシンプルで丈夫です。中古でも問題なければ毎年3月頃が買い時です(事務所の閉鎖や移動で市場に椅子が出回る)。椅子は高いので新品を買う場合でも中古の現物を触ってからの方が良いかと思います。椅子や机は新製品が上位互換とは限らないので、発売から時間が経って評価が固まってきたものを中古で購入するのが一番賢そうです。</div><div>スツールもオススメですがゲーム中というよりもブラウジング中に使うので省略します。</div><div><br /></div></div></div><div><br /></div><div>以上長々と書きましたが、最強があれば皆使っているはずなので、最強のデバイスというものは存在しません。あくまで自分にとって最強を決めるための参考として使ってください。少しでも多くの人がデバイスの森から抜け出せることを祈っています。あーめん。</div>Unknownnoreply@blogger.com4tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-16484442223416626262020-12-27T18:12:00.002+09:002021-01-01T13:52:32.055+09:00年の瀬によせて<p>皆様今年もおつかれさまでした。コロナで何かと予定が狂う1年でしたね。</p><p>社会人を長くやっていると自分の意見よりも客観的事実を書くことが多くなるからかお気持ち表明が苦手になり、年々blogを書くスピードが遅くなっている気がします。引き続き年2回更新の低空飛行目指してますので、よろしくお願いします。</p><p><br /></p><p>今年は昨年から引き続きNaKoooooさんのチーム"13.99"にてCS:GOをプレイして、2月のUtage Season4では関脇へ昇格、GWに開催されたコミュニティ大会FIVESCUP Challengeで4回中3回優勝、1回準優勝と結果を出すことができました。</p><p>しかしその頃から仕事が忙しく余暇のほとんどをCS:GOに注ぎ込んでも時間が足らず、また長年苦しんできた手首の腱鞘炎がいよいよ医者に行くレベルにまで進行、しばらくDr.ストップがかかってしまいました。"13.99"は良いチームでしたがだんだんと僕ができることが少なくなってきたこともあり、Utageが半死したのを機会にCS:GOをやめ、しばらく休養を取ることにしました。13.99の名前の由来が実はヤバかったり各大会登録簿(エクセル)から数字認定されて右端に寄せられていたりなどが思い出に残るチームでしたが、メンバー各位及び対戦していただいたチームの皆様、改めてお付き合いいただきありがとうございました。</p><p>1月ほど休憩して6月になると手首も大分良くなってきましたが、試験勉強に時間を使いたかったのでCS:GOには戻らず、丁度昔L4D2でチームメイトだったGreen Leavesのgappo3さんからお誘いをいただいたので、Valorantの方でUtageの大会に出ることにしました。</p><p>正直ゲームは僕には合わないことはわかっていたのですが、メンバーが旧知のNonkeさんやtattunさん、book神、初めての方もhoshimiさんにhidariさんと良プレイヤーの見本市みたいなチームだったので、Season1だけと思い参加しましたが良い経験になりました。</p><p>結果はcolonelで2勝3敗、僕が出場した試合で1勝1敗?2敗?とありきたりな結果に終わりました。プレイ期間が1ヶ月程度で内容には納得できていませんが、短い期間の中できる範囲でベストは尽くせたかなと思います。</p><p>大会後はメンバーに5,000kmくらい後ろ髪を引かれながらもValorantをuninstall(このメンバーでCS:GOしたかった。。。)8月頃から本格的に試験勉強を始めつつ余った時間でapex legendsをプレイし始めました。</p><p>最初はNaKoooooさんと2人でrankを回していたのですが、1ヶ月もしないうちに遂に腱鞘炎が爆発。若い頃から手首を酷使しておりもう5年以上慢性的な痛みがありましたが今回は車の運転もできない痛さで本格的に手術も検討しました。結局保存療法で再び1ヶ月ほど休止。</p><p>老体に鞭打ちすぎたので反省し日常生活でも極力左手しか使わない様に改め、9月中旬ごろに復帰。以降は試験勉強を中心にしながらもTeam eggのffggさんと1日2時間程度rankを回す日々を送っております。</p><p>バトロワ系は初めてで慣れず未だD3(プレマス帯)とD4(プラチナ帯)を反復横跳びしているレベルで、特に語るべきものはありませんがS7になって少しずつ見えてきたものもありますので、来年も粛々と努力を重ねる日々を送りたいと思います。</p><p>gg2020</p>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-49163174086067814922020-04-11T12:23:00.000+09:002020-04-11T12:23:30.328+09:00ValorantはCS:GOの敵なのか掲題の件、LoLの開発運営元であるRiot Gamesが開発中のFPS "Valorant"について、CS:GOプレイヤー視点から意見を書きたいと思います。<br />
<br />
既にValorantとCS:GOの類似性は多くの方面から指摘されており、またJPCS界の最強チームabsoluteの移籍(<a href="https://www.negitaku.org/news/n-23947" target="_blank">記事</a>)というセンセーショナルな情報もあって、CS:GOプレイヤー諸氏におかれましてはこのまま勢いに飲まれてGOが下火になってしまうのではないかとの懸念を持たれている方も多いと思います。<br />
<br />
しかし僕の考えは全く逆で、むしろCS likeなValorantの成功は、将来的にCS:GOも利する結果となる可能性が高いのではないかと考えています。<br />
(成功するかわかりませんが成功すると仮定します。個人的にはグラフィックや試合時間を筆頭に改善余地が多い印象を受けています。)<br />
<br />
こう考える理由は次の3点です。<br />
<br />
<ol>
<li>Valorantの成功(すると仮定)によってJP FPS界のアクティブプレイヤー数が増える。</li>
<li>ValorantとCS:GOの類似性により、プレイヤーの還元が見込まれる。</li>
<li>強力なライバルの存在でサービスの質が上がる。</li>
</ol>
<br />
<br />
以下、順番に説明していこうと思います。<br />
<br />
<br />
<b>1.Valorantの成功によってJP FPS界のアクティブプレイヤー数が増える。</b><br /><br />
<br />
別に僕はセイの法則の信者ではありませんが、真に多くの人々の心を掴むものについては、与えられた供給分だけ需要も増えていくと考えています。<br />
<br />
過去を振り返ってみると、2000年代初頭には数少ないプレイヤーが細々とQuakeやCS1.6、BFやCoDをプレイしていたと思われますが、SF/SA/PM/WR/CF/AVAなど無料FPSの登場は「FPSの面白さ」に触れられる機会を増やして、それまでゴールデンアイ程度の経験しかなかった中高生(大人も)を熱心なFPSユーザーに変えることに成功しています。<br />
<br />
近年では特にOverwatch初期の盛り上がりやPUBGの爆発的流行が記憶に新しく、特にバトルアリーナ系のジャンルについてはモバイル機器の発展により今や電車内で荒野行動をプレイしている人を見ることも珍しくありません。現在のJP FPS界においては心惹かれるゲームがあれば参入してくれる潜在的なプレイヤー層がまだまだ多数存在していると思います。<br />
<br />
FPSを離れて考えても、RTSという孤高のジャンルをカジュアル化したMOBA、そしてその代表格Dotaを更に一般向けに変えたLoLは、ゲーム人口増加に大きな貢献をしており、またゲームから離れて考えても、プロ野球は東北や北海道に球団ができたことでその地域に野球ファンを生み出していますし、サッカーはJリーグができたことでサッカー人口を増やしています。<br />
<br />
Valorantが成功するのか、一時の流行で終わってしまうのかはわかりませんが、モバイルシーンを巻き込むほどの大きな発展をみせるか、そこまでは行かないにせよ既存のFPSユーザー層が活性化するほどの成功を収めた場合、たしかに最初はCS:GOユーザーは減りますが最終的には理由②によってCS:GOへある程度のユーザー還元が見込まれると考えています。<br />
<br />
<br />
<br />
<b>2.ValorantとCS:GOの類似性により、プレイヤーの還元が見込まれる。</b><br /><br />
<br />
現在のJP CSには、参入障壁が高いため新規参入者が少ないという問題点があります。<br />
<br />
もともとCS:GO自体が新規参入の大部分を占めるカジュアル層には受けないゲームです。<br />
5人という人数、長く、神経をすり減らす試合時間、投げ物の存在と複数のmap、シビアなタイミングとエイミングとリコイルといったゲーム内の競技性の問題(これはゲームの良さでもある。ランダム性と競技性のバランスについては別の機会に触れたいが存命中に書けるかどうか。。。)cfg、PC、語学やチーム運営の知識、そして熟練された豊富な対戦相手の存在が、参入障壁を極めて高くしています。少しの実力差が勝敗を分けるため細部の練習が不可欠で、もし世界で戦おうものならフルタイムでall-inするしかなく、そこまでCSに人生を捧げても世界にたどり着けるかは保証できません。<br />
<br />
世界で戦う気概を持ったプレイヤーは少数である故に、本来であれば弱者を守れるようにレベル別に隔てる壁と、将来的に現在の壁を乗り越えるための梯子となるものを、ゲーム運営側は仕様によって、コミュニティ側は熱意によってそれぞれ示さなければなりません。<br />
しかし、Valve側はmatchmaking環境の整備に乗り出す意欲が薄く(これが最大の問題)、弱者を守る気持ちは皆無の様です。代替が期待される外部プラットフォームは一長一短で、コミュニティ側は-utage-を筆頭に近年目を見張るほど努力の量を増やしているものの、悪い流れを変えるまでには至っていないというのが現状かと思います。(個人メモ・・・これについても書きたいことが沢山あるが余白が狭すぎる。)<br />
<br />
ValorantにはValorantなりの難しさや、競技性の高さがあるとは思います。ですが発表される内容を確認した限りでは、RiotはCS:GOの長所、欠点や最近の流行を考えてゲームを設計していると思われるので、少なくとも競技性を今まで以上に高めたゲームを出そうとは思っていないはずです(CS:GOよりも競技性が高いのはRTSの1vs1ですが、ごらんの有様だよ)。<br />
DotaをLoLにカジュアル化(=参入障壁を下げて認知度を上げて人口を増やす)した実績もあるので、CS:GOで感じられる参入障壁の高さを下げるために、競技性を下方向に調整して呼び込みを図るのはほぼ間違いないかと思います。(競技性だけが参入障壁ではないので、その他の観点からも参入障壁を下げるムーブを取ってくると思います。)<br />
<br />
新しく開発・運営されるゲームであるからこそ固定されていない考え・仕様も多いと思われることも考えると、参入障壁は他ジャンルや新規参入者が容認できる程度まで低いのではないでしょうか。そうなると、ヒーロー制度ということでOWやApexから、RiotのゲームということでLoLからの流入した層、あるいは荒野行動ユーザーが、彼らがこれまで経験していなかった「ストッピング」「リコイル」「buy/eco」といったCSをやるための最初の参入障壁をValorantで消化してくれることになると思います。<br />
<br />
Valorant待機勢がCS:GOで体を慣らしている現状からも、CS:GOのサービスの質が同程度であれば、高かった参入障壁が下がり、将来的にCSに流れてくる人が出てくることも十分考えられることでしょう。<br />
<br />
<br />
<b>3.強力なライバルの存在でサービスの質が上がる。</b><br />
<br />
<br />
最後に、これまで独占市場であったCS系ジャンルに、強力と思われるライバルが登場したことで、CS:GOのサービスにも改善が見られる可能性があります。<br />
<br />
例えばユーザー側としてはこれまでmatchmakingでチーターに倒され続けていてもCSをやり続けるしかなかったわけですが、Valorantにより進んだチート対策があれば、そちらに移動することができるわけです。大会の賞金、サーバーのtickrate、プレイヤー・コミュニティの質等、様々な環境を比較して、プレイヤーはこれまでより自由にゲームタイトルを選ぶことができます。<br />
<br />
従ってValve側の立場からすると、これまで費用をかけずに済ませていたサービスを拡充しなければユーザー数が減少してしまい、skin商売とギャンブル漬けにさせることで得ていたお金を得られなくなります。お金が大好きなValveはユーザーが逃げない程度には改良を加えるものと思われます(新しいskinの濫発でないことを祈るばかりです。中国共産党さまガチャ禁止してくれないかなchinaNo1!!!!)。<br />
<br />
これを機会にValveはチート対策、サーバーのupgrade、その他仕様改変を行って初心者を囲い込む壁を作り、コミュニティ側ももう少し上級者さまはつつしみの心を持っていただいて、初心者を導く方向のムーブを取っていただければと願っています。<br />
<br />
以上、もう一度だけ前提を繰り返すとあくまでValorantが成功するというifの話なのですが、上述した通りValorantの発展はCS:GOを利する結果になるはずなので、そういう観点からも敵視するのではなく共に頑張っていくという姿勢で臨みたいと思います。<br />
<br />
よろしくお願いいたします。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-45741422735233155952020-03-12T20:51:00.001+09:002020-03-12T20:56:47.667+09:00メンバー募集(1人)の件 補足<span style="font-family: inherit;">皆様今日もおつかれさまでした。</span><br />
<span style="font-family: inherit;"><br /></span>
<span style="font-family: inherit;">前回投稿した個人的な記録が思ったより読まれて驚いています(最後まで読んでいる人は少ないだろうけど)。あまり記憶力に自信がないため後年になって思い出したいときの補助として書いたものですが、これを読んだことで誰かの中の何かが少しでも良い方向に行けばとても嬉しいです。</span><br />
<span style="font-family: inherit;"><br /></span>
<span style="font-family: inherit;">さて首記の件、昨日リーダーNaKoooooさんの<a href="https://twitter.com/nako__o" target="_blank">twitter</a>で弊チームのメンバー募集がありましたが、140字では収まらないと思ったので少し補足したいと思います。</span><br />
<span style="font-family: inherit;"><br /></span>
<span style="font-family: inherit;"><br /></span>
<span style="font-family: inherit;"><b>1.チームの紹介</b></span><br />
<br />
<ul>
<li><span style="font-family: inherit;">1年以上続いているチームです(ほぼ原型残ってないけど)。メンバーの公開募集は約半年ぶりで前メンバーは寿(円満)退社しました。滅多にない優良求人ですが給料は出ません。</span></li>
<li><span style="font-family: inherit;">平均年齢は25歳をオーバーしています。若人にgeneration gapを感じる皆様におすすめです。</span></li>
<li><span style="font-family: inherit;">活動日や活動時間が他の上位層と比べて少ないと思うので、仕事で諦めている方にもチャンスがあります。一方で、成長スピードはカメさんレベルなので、すぐ強くなりたい人には不向きです。ツイートにある通り水金土日が活動日ですが皆仕事を抱えていて5人揃うのは週2回程度です。</span></li>
</ul>
<br />
<b>2.活動内容</b><br />
<div>
<b><br /></b>
<div>
<ul>
<li>Scrimと5eをメインで活動しています。全シーズンutageに出場しており、毎回の活動はutageの所属階級で優勝するためのものになります。土日のお昼・夕方に活動できないことが多いため、チームとしてその他の大会には出場したことはありません。</li>
<li>練習効率を上げるため試合前後でそれぞれ10分程度の反省会を挟みます。</li>
</ul>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<b>3.こんな方を求めています</b></div>
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<b><br /></b></div>
<div>
<div>
<ul>
<li>全員で協力しながら上を目指しているので、自ら役割を見つけて自分の強みでチームに貢献できる方がフィットすると思います。</li>
<li>精神的に成熟した方の加入を望んでいます。</li>
<li>現時点での強さはそれほど問われないかと思いますが、次回リーグ(6月を想定)時に関脇で参加できるだけの成長余地があるかは見られます。</li>
</ul>
<div>
<br /></div>
</div>
</div>
</div>
<div>
メンバーのtwitterやdiscord、steamなどを経由してお声がけください。</div>
<div>
申請順にトライアウトを行いますので、順番待ちが発生する場合やお断りさせていただく場合がございます。</div>
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<br /></div>
<div>
以上、よろしくお願いいたします。</div>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-83728197992515750812020-03-07T12:39:00.001+09:002020-03-07T18:06:30.264+09:00宴 Season4(予選)を終えて<span style="background-color: white; color: #6a6a6a; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">2018年10月頃に再開したCS:GOも</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">1年半ほどが経ちました。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #6a6a6a; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">CSGO</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"> JAPAN LEAGUE の<b>「宴」</b></span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">にもSeason1からSeason4まで連続して4回出場させていただき、</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">ラッキーな面は多々あれどもようやく関脇まで昇格できたので、本来個人的なものにはなりますが、ここに至るまでの記録を残しておこうと思います。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">1.チーム加入~Season1まで</span></span><br />
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;"><br /></span></span>
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">もともと2016年の3月ごろから約1年</span></span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">CS:GOをプレイしていましたが諸々の理由で一度休止し、上述の通り1年半後の2018年10月頃に再開を決めました。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">と言ってもチームを作ってscrimするだけの気力はなかったので、まずは定期的に一緒にプレイできる人を作ろうと思い、縛りが緩めで</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">学生~社会人中心の大人数チームを探しました。仕事の都合で予定が変わっていくということと、もう<strike>年金をもらえる</strike>歳なので中高生とは話が全く噛み合わないという理由で、緩め・年齢層高め・大人数というところがポイントになっていました。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">偶然ですが同じ時期に「宴」の取り組みが発表されたのでチーム募集も多く、その中で</span></span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">NaKoooooさんの募集記事が上の条件に合致しそうでしたので、連絡を取って加入することにしました。</span><br />
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">なお、僕はこの時点ではNaKoooooさんのヤバさに全く気づいていませんでした。知らないって怖いですね。あともうoを連打するのが面倒なので以後NaKoさんで統一します。</span></span><br />
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;"><br /></span></span>
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">黎明期のNaKo GamingのメンバーはNaKoさんにkumakumaさん、BoxiさんにGas10さん、そしてこれまた偶然なのですが助っ人枠として以前所属していたチームのメンバーでもあったUltraさんが在籍していました。Ultraさんは見えない敵を振り向きAWPで抜くことが得意だった<strike>チーター</strike>ウルトラマンで、飽き性で転々としているのは知っていましたが、まさかここで再会するとは思わず驚きました。</span></span><br />
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;"><br /></span></span>
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">その後、1週間もしない内にminaoさん、kryさんと、どんどんメンバーが増えていき、何度かmmを回す中でNaKoさんのAWPの命中率がほぼ100%であることに気づいてしまいました。敵を発見する能力もおかしいぐらい高く、これはもしかしてチーター案件なのではとも思いましたが、それ以外のプレイや言動には不自然な点はなく、この時点での白黒判断はできない状態で、一度保留に。</span></span><br />
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;"><br /></span></span>
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">さて、加入から1ヶ月が経過し、Season1の大会登録期間になってtombowさんをメンバーに加え、1ヶ月の間に1回しか</span></span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">姿を表さなかったSkydogさんを除いて、チームメンバーの大体のレベルがわかってきました。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">ほぼ全員がCSでチームを組んだ経験がゼロで、ログイン率は低いものの経験値が高いと思われるSkydogさん以外はCSというゲームへの理解が不足しており、個人の撃ち合いだけで勝負しているという状態でしたので、連携を意識した動きが必要なT側に大きな問題を抱えていました。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">その反面、年の功からか他FPSの経験が深いため銃の撃ち方には趣すら感じられ、NaKoさん、minaoさんを筆頭にCT側の強さは半端なく、Tで2本しか取れずにCTで逆転勝ちなんてのが日常茶飯事で起こっていた記憶があります。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">このCT Gamingの状態は、その後も長くチームを苦しめることになりますが、当時の僕は</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">皆の練度が上がればさすがにもう少しマシになると思ったのと、</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">チームの方針でIGLが不在であったこともあり、</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">Tで5本取れたらCTで勝てるだろうと楽観的に考えていて、</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">それよりもSeason1は自分の能力を取り戻すことに注力しました。</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">大会準備期間中にPCを自作したり、</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">毎日のようにminaoさんとmmで遊んだり、kumakumaサンタにボーイングの最新鋭機をおねだりしたりしながらBotを撃ち続けたのはこの頃です。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">1月に入って大会は幕下で出場することが決まりました。この頃にはBoxiさんが郷里に帰った(?)ため離脱となり、NaKoさん、minaoさん、僕の3人以外はログイン率も低めで5人揃った練習が殆どできませんでしたが、本戦はNaKo/minao/skydog/tombow/tofuの5人でほぼ固めたため、NaKo Powerで勝利することができました。6試合でKD差+91はどう考えてもおかしい。ときどき参加してくれたgas10さんも当時シルバーエリートながら良いプレイも出し、決勝もminaoさんが抜けてしまいましたが助っ人ultraさんの活躍とkumakumaサンタの力戦もあり勝利することができました。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">2.~Season2まで</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">Season1で定期的に一緒にプレイできる人を作るという目標はクリアできたので、Season2では</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">もう少し練度の高いチームを志向して</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">固定メンバーで大会に臨みたいと考えました。NaKoさんも同じ考えだったようで、<strike>目の肥えた</strike>僕から見てCSの理解力さえ付けば化け物になり得るtombowさんも誘い、Skydogさんも付いてきてくれたので4人で活動を再開。数人のメンバーを募集することにしました。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">しかしプレイに制限を設けないチーム方針の良さは、体験という短い時間では理解されず、チームとしてのレベルの低さやtombowさんのやらかしで良プレイヤーを逃すことが多く、次の登録期間も迫ってきていたため、少し要求レベルを下げてメンバーを探さざるを得ませんでした(Season1では参加チームが多くすぐに登録上限に達したため、Season2でも受付開始早々にメンバー登録する必要がありました)。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">人との出会いというのは偶然であって、そのときにたまたまonichinさんがスカウト募集を出していて、まぁこれ以上は詳細を割愛させていただくのですが、</span></span><span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">当時はとにかくメンバーが足りず焦っていたので大天使の包容力で包み込めばN1の黒もN1.5くらいにはなるだろうと思い採用</span></span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">。5人揃ったのでこのメンバーで小結として出場することになりました。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">Season2はとにかくメンバー探しが大変で練習どころではなく、新加入のonichinさんも実力的には当時まだまだ不足していたのと、NaKoさんのAWPが封殺される場面も多く、特に語るべき場面もないまま</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">3勝4敗で終わってしまいましたが、GWのお休み中にNaKoさんのオフライン検証(白)ができたことが大きな収穫でした。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">3.</span></span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">~Season3まで</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">Season2でメンバーの不足について悩まされたので、あと1人入れようということになりましたが、募集に応じてくれたRalFiさんとGeTsさんが素晴らしいため2人とも来てもらおうということになり、7人体制でスタートしました。</span></span><br />
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;"><br /></span></span>
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">Season3では早々に</span></span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">メンバーも集まったため練習する時間は取れましたが、SkydogさんとRalFiさんと以外の個性が強すぎるた</span><span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">めフリースタイルCSの四天王方式(ククク最弱がやられたか、次は俺だ)では連携が全く取れず、相変わらずT側に大きな問題を抱えていたので、ある程度動きを制限して作戦を固定することになりました。これは一定の効果は出たもののやはり根本のCSというゲームを理解するというところで不足があるため付け焼き刃にすぎず、</span></span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">一人のミスをカバーしきれず試合に負けてしまうことが多くありました。</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">7人になったことで21通りの組み合わせが誕生してしまったこともあって、攻守の役割について不明確な部分が多く出てしまったためミスが多発してしまい、皆の協力もあって色々トライはできたのですが結局あまり修正できずに大会を迎えてしまいました。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">再び小結で出場して2勝5敗。ラウンド的には惜しい試合も多くありましたが個人的には集中して試合に臨める環境を構築できず、数字以上に差を感じました。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">4.</span></span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">~Season4まで</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">Season3の大会期間中にメンバー間でモチベに大きな差があると感じたのでSeason3終了後に</span></span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">チームを抜け、気長にメタルマウスパッドとチームメンバーを待ちながらその間にCSの勉強をすすめようとしましたが、抜けてすぐにNaKoさんから連絡があり再結成。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">新規メンバー募集も考えましたが結局NaKo/RalFi/GeTs/onichinの4人と活動再開となりました。遂に全員社会人となったため5人揃う機会が少なく、最初はSeason3と同じ失敗ばかりで辛い時期もありましたが、少しずつチーム内の最適化を進めた結果GeTsさんの本来の力が開放され、onichinさんの成長も著しく大会前にはこれまでにない良い感触を掴むことができました(僕はメタルマウスパッドの調整に忙しかった)。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">三度小結で出場した大会本番もNaKo AWPが炸裂し、suNnyより撃ち合いが強いGeTsさんのcaryy力で4戦全勝し、決勝に進むことができました。特にSeason4ではK/Dでは表示されない、ラウンドを獲得する方向のムーブが多く見られ、接戦を落とさない強さが生まれたと思います。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">週に5時間程度とかなり少ない活動時間でしたが、それぞれが事情を抱えながらもモチベを維持して</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">個人練習を欠かしていなかった(偉い)ので出せた結果かなと思います。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">5.この1年半を振り返って</span></span><br />
<br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">メンバーに恵まれたことが一番大きくて、実力と活動時間帯とモチベがある程度揃った4人を集めるのが大変なゲームなのにSeason2を除いてチームメンバーの選定にあまり苦労しなかったのは奇跡かと思います。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">僕は大変心が狭いのが欠点なのですがチームリーダーのNaKoさんは意外や意外包容力があり<strike>(雑なだけ?)</strike>、</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">Season1では来る者拒まずの精神でシルバー・ゴールド帯でもどんどん加入させていて、結果的にこの時のメンバーとSeason3までの1年間一緒に活動できたのでNaKoさんに大変感謝しています。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">Season1では正直かなりレベルが低かったチームでしたが、going my wayのNaKoさんの代わりに根気よく進むべき方向を示し、Season2から加入してくれたonichinさんの諸刃性を見抜いて彼の闇の部分を光に導いた大天使の如き</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">指導力は世界広しといえども僕にしかできなかったことだと思うので、僕個人としても一定の役割は果たせたかなと思います。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">今回の結果が出た理由を考えたときに、</span></span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">以前自分が所属していたチームや、自分が作ったチームと比較すると、メンバー間のモチベーションにあまり差がなかったことが大きな要因かなと思います。一緒に活動する時間は少なくても、活動に合わせて個人で練習することと、少ない時間を効果的に</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">使える頭脳さえあれば、毎日ただ活動しているだけのチームよりも成果が出ることを体験できました。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">僕が歳をとって落ち着いてきたのも理由の一つで、以前であれば自分の2000 IQを活用してくれない底の浅いチームリーダーには即サヨナラを告げ、自分のチームを作っても思うように指導力を発揮できない人間力の弱さがあったのですが、土日出勤を繰り返すコロナ連勤術師が転職活動する時間も気力すら無いまま唯黙々と目の前の<strike>botを撃ち続ける</strike>仕事を片付けていく姿に何か感じるものがあったのか、</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">まぁもしそうなら年寄りになったのは何も関係ないわけですけど、とにかく時間はかかりましたが今回は自分の気に入らないところがあっても一度受け止めて、最適解を提示し続けることができた</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">と感じています。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">昔に比べて己を知り、ああ僕は2000 IQじゃなくて<strike>200</strike> 20だなとか、18歳の設定はさすがに厳しいかなとか、諸々辛みを感じることはありますが、現時点で自分史上最高にCSが上手いので(強いとは言ってない。。。)、昨日</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">の自分</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">を今日乗り越えられるように、</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">引き続きマウス感度を調整していきたいと思います。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">6.Season5に向けて</span><br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">RalFiさん、</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">GeTs</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">さんにおめでたいことがありSeason4でチームの第一線から退いてしまうので、新しいメンバーを2人探して、関脇リーグに挑むことになりそうです。メンバーが代わるということでまた多くの困難も予想されますが、元来チーム活動とは長く苦しい坂道の先に一瞬だけ味わえる絶景を見るためのもの。今回の5人で掴んだ</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">成果に恥じない</span><span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">戦いを続けたいと思います。</span><br />
<br />
<span style="background-color: white; color: #545454; font-family: "arial" , sans-serif; font-size: 14px;">古き良き時代は二度と戻らないが、心には残る。glglglglgl</span>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-61944443006888475822020-02-29T11:57:00.002+09:002020-02-29T23:13:07.388+09:00NINJA RATMAT(メタルマウスパッド)-闘- 600mm×300mm(特注)レビュー掲題の件、メタルマウスパッドについては<a href="https://tofuaks.blogspot.com/2019/11/ninja-ratmat.html" target="_blank">以前の記事</a>にてレポートを投下しておりますが、結局-闘-の特注サイズとなる600mm×300mmを購入し先月下旬に入手しましたので、約1ヶ月使用時点でのレビューをお届けいたします。<br />
<br />
前回同様結論から先に書き、奮闘記(?)は下に記載します。<br />
<br />
<b><span style="background-color: white; color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">-闘- </span><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">600mm×300mm特注品 </span><span style="background-color: white; color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">レビュー</span></b><br />
<br />
<span style="background-color: white; color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">1.結論</span><br />
<ul>
<li><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">思っていたよりも止まる。様々な布系パッドを使ってからの乗り換えでしたが普通にしっかり止まります。これは自分で一番意外だった部分ですがしっかり止まってくれるという理由からハイセンシ方向に変更しても問題ないように思います。(edpi800前後での感覚)。</span></span></li>
<li><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">滑りはCSやるには丁度よく滑る感じ。特にこのマウスパッドでは、布系パッド時代には成し遂げることができなかった「感度を(限度以上に)上げないまま180度振り向きに対応すること」を求めていたので、試遊時の感覚が間違っていなくて安心しました。特に後述する様に手首振り向きができるようになったのは最大の成果だと思います。-兵-には負けますが大きく横に動かすときの滑り感も大変心地良いです。</span></span></li>
<li><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">反面、GSRの様な小さくて細かな動きについては現状うまく対応できていません。表面の読み取り数値が高いので細かな動きもできるかなと素人考えで期待していたのですが、こちらは引き続き調整を試みています。布を10年以上使ってからのメタルなので慣れの部分も出ているのかもしれません。</span></span></li>
<li><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">横600mmの特注サイズが本当にありがたいです。布でも同様のサイズはあるにはありますが<strike>多感な時期で</strike>繊細なので感触が気に入らなかったり湿度や滑りの問題であったり買い替えのサイクルコストで破産したりしていたのですが、メタルの600はこうした問題を僕の財布の中身ごとすべて吹き飛ばしてくれました。なんなら僕以外には作ってほしくないぐらいの課題解決力を感じます(独占はNG)。僕のセンシなら実際は550あれば大抵のシチュエーションで対応できると思います。</span></span></li>
<li><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">縦サイズについては、意外に300は狭く、後30~50あればと感じました。CS:GOは一瞬で死んでしまうので試合中に縦方向に限界を感じることはありませんが、ただのブラウジング中に縦が切れてしまうことがありました。もう少し撃ち合いが長いゲームであれば300だと不足するかもしれません。</span></span></li>
<li><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">金属音は気になる人は気になると思います。音はヘッドホンしていると聞こえないので音というよりマウスを持っている手から金属を擦る様な感覚が入ってきます。ゆっくり動かすときに発生しますが早く動かすときにはあまり感じません。</span></span></li>
<li><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14px;">ソールはごりごり削れますのでとんがったタイプのソールは合わないかと思います。僕は布時代はAS46を使用していましたがメタルでは平系のソールに変更しました。</span></span></li>
</ul>
<div>
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="font-size: 14px;"><br /></span></span></div>
<div>
<span style="background-color: white; color: #2a2a2a; font-family: inherit; font-size: 14px;"><span style="color: #222222;">2.筆者スペック</span></span><br />
<ul style="background-color: white; color: #2a2a2a; font-family: Arial, Tahoma, Helvetica, FreeSans, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 1.4; list-style-image: initial; list-style-position: initial; margin: 0.5em 0px; padding: 0px 2.5em;">
<li style="border: none; margin: 0px 0px 0.25em; padding: 0.25em 0px;"><span style="color: #222222; font-family: inherit;">プレイヤー名:tofu(</span>@tofu_AKs)</li>
</ul>
<ul style="background-color: white; color: #2a2a2a; font-family: Arial, Tahoma, Helvetica, FreeSans, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 1.4; list-style-image: initial; list-style-position: initial; margin: 0.5em 0px; padding: 0px 2.5em;">
<li style="border: none; margin: 0px 0px 0.25em; padding: 0.25em 0px;"><span style="color: #222222;">プレイ中のゲーム:</span>Counter-Strike: Global Offensive</li>
</ul>
<ul style="background-color: white; color: #2a2a2a; font-family: Arial, Tahoma, Helvetica, FreeSans, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 1.4; list-style-image: initial; list-style-position: initial; margin: 0.5em 0px; padding: 0px 2.5em;">
<li style="border: none; margin: 0px 0px 0.25em; padding: 0.25em 0px;"><span style="font-family: inherit;"><span style="color: #222222;">ゲーム歴:約12年/13,500時間(</span></span><span style="font-family: inherit;"><span style="color: #222222;">WarRock 1,000時間、</span></span><span style="font-family: inherit;">Counter-Strike: Source 500時間、</span>Left 4 Dead2 4,000時間、R.U.S.E 1,500時間、Natural Selection2 500時間、Company of Heroes2 3,000時間、Counter-Strike: Global Offensive 3,000時間) 国内外大会出場多数。CS:GOはutage S1 幕下 S2 小結 S3 小結 S4 小結で出場しています。一番得意だったゲームジャンルはRTSで、CoH2の北米ESL大会で優勝経験あり。</li>
</ul>
<ul style="background-color: white; color: #2a2a2a; font-family: Arial, Tahoma, Helvetica, FreeSans, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 1.4; list-style-image: initial; list-style-position: initial; margin: 0.5em 0px; padding: 0px 2.5em;">
<li style="border: none; margin: 0px 0px 0.25em; padding: 0.25em 0px;">主なデバイス歴(マウスパッド)QcK+、QcK heavy、GTF-X、GS-R、GS-R SE、G440、G640、Gigantus、FuryS Speed、疾風乙、飛燕、雷電、零、紫電改等(順不同)。大体長めに使ったのはこんな感じです。プラ・ガラス系は肌触りが気に入らないのでほぼ布系しか使ったことないです。個人的な思想として、まずマウスパッドを決め、それからそれに適したマウスを選ぶようにしています(雷電のせいです)。また、パッドとマウスでメーカーを合わせる傾向が強いです。</li>
</ul>
<div style="background-color: white; color: #2a2a2a; font-family: Arial, Tahoma, Helvetica, FreeSans, sans-serif; font-size: 14px;">
<ul style="line-height: 1.4; list-style-image: initial; list-style-position: initial; margin: 0.5em 0px; padding: 0px 2.5em;">
<li style="border: none; margin: 0px 0px 0.25em; padding: 0.25em 0px;"><span style="color: #222222;"><span style="font-family: inherit;">現在のマウスセンシ edpi 792→調整後660 </span></span>rawinput→on</li>
<li style="border: none; margin: 0px 0px 0.25em; padding: 0.25em 0px;">使用マウス GPROWL</li>
</ul>
</div>
</div>
<div>
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="font-size: 14px;"><br /></span></span>
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="font-size: 14px;">3.その他(経緯)</span></span><br />
<br />
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="font-size: 14px;">(入手まで)</span></span><br />
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="font-size: 14px;"><br /></span></span>
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="font-size: 14px;">昨年の11月下旬に秋葉原の</span></span><span style="background-color: white; color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">GALLERIA esports Loungeにて</span><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="font-size: 14px;">試遊させていただいた際に、</span></span><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">横400mmでは振り向き時にマウスパッドからはみ出る可能性が高いことが判明し、翌日自宅で必要サイズを検証した結果600mmあればこの問題は解消できることを確認した後、</span><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">400mm以外での発注ができる可能性のあると伝えられていたマウスパッド(たしか-闘-と-者-でした)からWL対応ができる</span><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="font-size: 14px;">-闘-を選択して御見積を依頼しました。特注サイズが必要という認識はやはり試遊時実際に無理を言ってCS:GOで確認させていただいた結果得られたものであり、改めて</span></span><span style="background-color: white; color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">GALLERIA esports Lounge様及び株式会社 竹内型材研究所様のご厚意に御礼申し上げます。</span><br />
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">御見積価格が予算の範囲内でしたので11月末頃に発注し、待つこと約2ヶ月(はやい)で発送の連絡がありました。</span><br />
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">大都会実質首都メトロポリス千葉に住んでいるのでヤマト便で発送翌日に到着。当日は金曜日で普通に仕事でしたのでクロネコメンバー経由で発送時間を夕方に調整して、帰宅後受け取り。(余談ですけど以前長州に住んでいたときはクロネコメンバー使っても変更申請が時空の彼方に消えるのかいつも無視されて不在票投げ入れられてました。配送効率化とは。。。)</span><br />
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="font-size: 14px;">梱包は丁寧でヤマト便ということもあり輸送中のトラブルは少ないのではないかと感じました。梱包中には滑り止めや取説も入っています。</span></span><br />
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span>
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">(first impression)</span></div>
<div>
<ul>
<li><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="font-size: 14px;">長い、重い</span></span></li>
</ul>
</div>
<div>
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="font-size: 14px;">重さ自体は数キロであり、offlineに持っていくこと自体は可能なのですが、机サイズ的に入らない会場が殆どだと思いますので、持って行っても使えません。LFS池袋さまの様なネットカフェであれば2席分の料金払えば入ると思います(そんなことできるかは不明)。</span></span></div>
<div>
<ul>
<li><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="font-size: 14px;">金属ひんやりする</span></span></li>
</ul>
</div>
<div>
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="font-size: 14px;">もともと前腕(手と肘の間)を机やマウスパッドにくっつけて上腕を動かす腕</span></span><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">aimだったので、メタルが前腕にあたってとても冷たいです。この点は上述した試遊会で確認済ですので事前に用意していたアームカバーを装着して回避しましたが、<strike>多感な時期なので</strike>繊細なのでアームカバーを取り付けることによるaimの違和感が消えず、できれば取り外したいと思っていました。</span></div>
<div>
<ul>
<li><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">手首が滑り止めになる</span></li>
</ul>
<div>
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="font-size: 14px;">前腕をくっつけるaim方法の場合、自然と手首もマウスパッド部に接触することとなり、接触部が滑り止めとなり上手く滑りません。試遊時は自宅環境とは異なる持ち方で確認したためこのことに気づけませんでした。まず肘の位置を下方向に下げることで手首を持ち上げようとしますが、</span></span><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">マウスが上手く持てず断念。次に薄い手袋で手首を覆うことで滑りを阻害させないように試みましたがこれは滑り止め対策としては効果があるものの肝心のマウスの操作に違和感ができるため不採用。1週間ほど悩んだ挙げ句リストバンドを購入して手首を浮かせることで対応しました。同時に600mmメタルマウスパッドの採用により滑りが改善された結果、手首aimでも後振り向きに対応できる様になり</span><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">腕aimの意味がなくなりましたので、手首aimに戻しました。(布の様なブレーキの効いたパッドでLOWセンシが後振り向きをする場合は大きな力が必要で、僕の場合手首では振り向き位置が安定しないため</span><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">腕aimにしてました。)また、</span><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">手首aimに戻すことでアームカバーの意味がなくなったので外しました。最後にリストバンドの厚さを選び、基本的なスタイルはできあがりました。(</span><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">ここまでで約2週間経過)。</span></div>
</div>
<div>
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span></div>
<div>
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">(調整)</span></div>
<div>
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span></div>
<div>
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="font-size: 14px;">ボット撃ちやDM(デスマッチ)で感度の調整を試みました。特にメタルになったことと、手首aimになったということの2つの大きな変化点があったため、これまでのedpiにとらわれず感度を上下両方向に変更して好みの感度を見つけようと試みました。2週間調整した結果として手首ということもありedpiは</span></span><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">660まで</span><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">下がりましたが、環境によってはedpi800程度までなら上げても問題ないと思いました。この感度は暫定OK版なのでまた変わるとは思います。</span></div>
<div>
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;"><br /></span></div>
<div>
<span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14px;">4.今後の課題</span></div>
<div>
<ul>
<li><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="font-size: 14px;">さらなるedpiの調整</span></span></li>
<li><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="font-size: 14px;">ソールの劣化と感度の変化を確認</span></span></li>
<li><span style="color: #222222; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="font-size: 14px;">日常メンテナンス方法の確立</span></span></li>
</ul>
</div>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-78347447407236209042019-12-31T22:32:00.000+09:002019-12-31T22:35:54.192+09:00令和のCS<div>
もし、「未来」という街角で、私が君たちを呼び止めることができたら、どんなにいいだろう。 </div>
<div>
「田中くん、ちょっとうかがいますが、あなたが今歩いている、二十一世紀とは、どんな世の中でしょう。」 </div>
<div>
そのように質問して、君たちに教えてもらいたいのだが、ただ残念にも、その「未来」という街角には、私はもういない。</div>
<div>
-司馬遼太郎『二十一世紀に生きる君たちへ』より-</div>
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<br /></div>
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<br /></div>
平成は過ぎ、令和になって初めての正月を迎えようとしています。<br />
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<br /></div>
<div>
まだ日本が戦争をしていたときの元号に生まれた僕としては、21世紀なんてのはドラえもんに近い世界であって(ドラえもんは22世紀ですが)、空飛ぶ車、動く歩道、ドーム型都市、恒星間航行、ファースト・コンタクトでイメージされる、輝かしい未来につながる世紀として捉えていました。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
その近未来とでも言うべき世紀の、約5分の1を生きてなお、僕は21世紀を実感できずにいます。</div>
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<br /></div>
<div>
僕が生まれた時代や、それ以前の時代から考えると、たしかに今の社会は大きく変わりました。子どもだった時分にはWWⅡの帰還兵が教師をやっていて、体罰やセルフ黒塗り教科書(=教師の思想都合で授業内容が変わる。社会系の教師に多かった。)は当然のこと、給食を残そうものなら放課後掃除の塵埃の中、居残りで無理やり食べさせられ、部活中の水は甘え、駅では皆がタバコぷかぷか(そして例外なくポイ捨てしていく)、飲酒運転は黙認(現行犯じゃないと捕まらないからパトカーに追いかけられても逃げれば勝ちだった)、ここでは書けない各種ハラスメントも多くありました。街も川も工場等からの排煙排水で汚く、そこかしこで立ちションするので小便臭が漂い、全体的に法律を守る意識が薄いからか都市の治安も悪かったと聞きます(僕は田舎暮らしでしたが)。何よりインターネットが無いため初期環境への依存度が大きく、spawn位置が悪いとその人の可能性が潰されていくことが当然の様になっていましたし、真実なんてものは現代の方がまだ重要視されてると思うぐらい権力者・年長者側の都合でどうにでもなるものでした。</div>
<div>
更に過去を遡ると以前twitterでリツイートした<a href="https://locust0138.hatenablog.com/entry/2019/10/18/233617" target="_blank">この記事</a>にあるように蛮族日本の姿を垣間見ることができるわけですが、これらを令和日本の社会と比較すると、偉大な先人達そして極々微少ながら自分の努力が社会を変えていけたことを嬉しく思います<strike>(個人的には蛮族時代に戻す方向のムーブも多く、プラマイするとマイナスではないかとも思われ大変反省しています)</strike>。</div>
<div>
<br /></div>
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しかし、これだけの目覚ましい改革があってもなお、僕は21世紀を感じることができません。</div>
<div>
おそらくそう感じるのは、これら改革の光が、今なお社会の奥深い病巣には届いていないことを、政治全般・会社・各産業界・日本郵政・水産庁・角界・官憲・入管・宗教・右翼・左翼辺りのやんごとない御身分の方々が頻繁に御開帳なさるからではないかと考えています。</div>
<div>
<br /></div>
前置きが長くなりましたが、同様の前世紀感、昭和感は、CSGOなどのゲーム界隈にも感じています。そもそもの話としてValveのガチャガチャシステム・ギャンブルサイトと結びつき作り上げられた上納システムが、分別のつかない子どもから小金を巻き上げ、彼らをギャンブル中毒に陥れていることは道徳なき商売の見本であり、この親分に習って三下すらチートを販売し、外国人選手から在留カードを取り上げ、給料は未払いし、何ならレンタルPCを契約させてお金を取る。末端の選手側もチート疑惑でライバルを潰し、まるで社会常識を疑う発言を繰り返し、チートを使っても認めず転生し、そしてそれらを非難する側にすら良心は少なくほとんど快楽のみがある。<br />
<br />
CSが生まれて約20年。人口は増えシーンも拡大し、動く金と人の量は、いつのまにかコミュニティというレベルを遥かに超えてしまっています。その中で上に挙げたような悪行を繰り返す人間も出てきますが、どの人間も本来100%悪であることはないし、100%善であることも無いはずです。ときに承認欲求に負け、ときに嘘を付いてまで自らの名声を守ることを優先し、ときにキャピタリズムの操り人形となりますが、ときに真実に生きることができ、ときに自分に正しくあることができます。<br />
黒っぽさと白っぽさの混合物で灰色になったドロドロの、理不尽なまでに複雑で矛盾しているのが、人間だと思います。<br />
<br />
最初に引用した文章には、次のような言葉が出てきます。<br />
<div>
<br /></div>
<div>
『人間は、社会をつくって生きている。社会とは、支え合う仕組みということである。原始時代の社会は小さかった。家族を中心とした社会だった。それがしだいに大きな社会になり、今は、国家と世界という社会をつくり、たがいに助け合いながら生きているのである。自然物としての人間は、決して孤立して生きられるようにはつくられていない。このため、助け合う、ということが、人間にとって、大きな道徳になっている。
助け合うという気持ちや行動のもとは、いたわりという感情である。他人の痛みを感じることと言ってもいい。やさしさと言いかえてもいい。「やさしさ」
「おもいやり」
「いたわり」
「他人の痛みを感じること」
みな似たような言葉である。これらの言葉は、もともと一つの根から出ている。根といっても、本能ではない。だから、私たちは訓練をしてそれを身につけねばならない。その訓練とは、簡単なことだ。例えば、友達がころぶ。ああ痛かったろうな、と感じる気持ちを、そのつど自分でつくりあげていきさえすればよい。この根っこの感情が、自己の中でしっかり根づいていけば、他民族へのいたわりという気持ちもわき出てくる。君たちさえ、そういう自己をつくっていけば、二十一世紀は人類が仲良しで暮らせる時代になるにちがいない』</div>
<div>
<br />
上の文章は、世が昭和から平成になったとき、戦争を知らない当時の小学生に向けて書かれたもので、ぜひ全文を読んでいただきたいのですが、作者が書く「たのもしさ」と「やさしさ」の調和は、今の元号にふさわしい、今の世に最も必要とされているものとすら感じます。<br />
<div>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
『令和の時代とは、どんな世の中でしょう』</div>
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<br /></div>
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この問いを持ち続けながら、僕は令和を生きたいと思います。gl 2020</div>
</div>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-58123410248070692052019-11-24T03:45:00.000+09:002019-11-30T22:54:59.375+09:00NINJA RATMAT(メタルマウスパッド) 試遊レポート<h2>
<span style="color: #222222; font-family: inherit; font-weight: normal;"><i>-多くのプレイヤーに触れてほしい力作-</i></span></h2>
<span style="font-family: inherit;"><span style="font-size: large;"><br /></span>
<span style="color: #222222;"><span style="background-color: white; font-family: inherit;">11月23日(土)に開催されたNINJA RATMAT(メタルマウスパッド)様の試遊会に参加できたのでレポートを投下します。</span></span></span><br />
<span style="color: #222222;"><span style="background-color: white; font-family: inherit;">※レビュー経験が少ないので様式等は</span></span><a href="https://d-numa.com/2019/10/05/ninja-ratmat-rin-pyo-tou-sha/" style="font-family: inherit;" target="_blank">dyson(@srwflol)様</a><span style="background-color: white; color: #222222; font-family: inherit;">の書き方を参考にさせていただいております。</span><br />
<span style="color: #222222; font-family: inherit;"><span style="background-color: white;">※レビューを最初、その他情報をその下に記載してます。</span></span><br />
<span style="font-family: inherit;"><span style="color: #222222; font-family: inherit; font-size: xx-small;"><span style="background-color: white;"><br /></span></span></span>
<span style="color: #222222;"><span style="background-color: white;"><br /></span></span>
<span style="color: #222222;"><span style="background-color: white;">1.レビュー</span></span><br />
<span style="background-color: white; color: #222222;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #222222;">①4枚共通の情報 </span><br />
<ul>
<li>これまで自分が使った中でも一番滑るマウスパッドは紫電改ですが、それが数年使ったGSR-SEかな?と思えるぐらい滑ります。一番滑らない闘ですら一度滑り始めるとそんな感じです。</li>
<li>初動の軽さはそこまででもない様に感じました。あまりに軽すぎると微妙にAimがズレるので良いかと思います。</li>
<li>滑り止めを下敷きにするのでマウスパッド自身が滑ることはありません。</li>
<li>表面はやはり使っていく内に少しは劣化する様です。ただ再研磨のサービスがあるらしいので削れに削れて厚さがなくなるまでは繰り返しほぼ同じ精度で使えると思います。砥ぎに出している時もメタルマウスパッドを使うため2個目を買って予備としたい(?)。</li>
<li>金属は冷えます。肌で滑りを阻害しない意味も込めてアームカバーを推奨します。</li>
<li>大事なことは現在サイズ展開が横400mm一択であり、これは実際振り向き20cm(200mm)以上のプレイヤーが使用する場合に振り向けない問題が発生する可能性が高いです。(マウスをパッド中心に置いたとき左右移動可能距離が200mmのため。)後述する通り筆者の振り向きは30cm(300mm)程度ですので、単純計算で600mmの横展開が必要になってきます。実際はマウスが中心にいることは少なくまたマウスセンサーまではマウスパッドはみ出しは許されるので、筆者現行使用のG640rが460mmで不足気味なことを考えると少なくても500mm、できれば550mm程度のサイズ展開は欲しいのかなと思います。海外プロプレイヤーにはedpiが450程度、おそらく振り向き50cm程度のプレイヤーも存在しますので、横サイズ800mm程度の需要も存在しているのかもしれません(ここまでのlow sensitivityの世界はよくわかりません)。</li>
<li>サイズ展開については何かしらの対応ができるかもしれないということなので、続報に超期待したいです。</li>
<li>縦移動についてはCS:GOで語れる部分は少ないので、QuakeやNS2、あるいは競技Aiming界からの評価を待ちたいと思います。</li>
</ul>
②者 <br />
<div>
<ul>
<li>これが一番滑ります。実際に摩擦係数が最小ということなので上述の通り初動の力は最小限必要ながら一度スイッチが入るとマウスパッドの端まで滑っていきます。</li>
<li>時代先取りし過ぎてるデバイスプロ勢や滑りを求めるハイセンシどんとこい勢などALL SPEEDで止まることを知らない方々が好むのも頷ける。</li>
<li>摩擦が少ないので接点であるマウスソールが削れにくいのも◎。</li>
<li>デリケートということなので不注意による破損に注意。磁石付きマウス使えます。</li>
<li>CS:GOで止めるのは工夫が必要かもしれません。</li>
</ul>
③闘<br />
<div>
<ul>
<li>一番滑らない(それでも紫電改を凌駕する滑り)。その分摩擦が発生するのかソールが削れやすい。ゴシゴシやるとソールの切り屑が出てくるレベルらしいです。</li>
<li>アルミなので表面の触りが他とは異なる印象。臨や兵で感じたようなサラサラ感は薄くなる感じがしました。アルミなので軽く、オフラインでも持っていけます(持って帰られるので盗難注意)。磁石付きマウスも使えます。</li>
<li>他のレビューでも一番実用的なのではないかとの意見が多く見られました。たしかに滑り始めてからのスピードは他の3種と比較して抑えられている感がありそれ故止めやすいのは確かかと思います。ただCS:GO民なら闘一択かと言われると決してそんなことはなく、結局のところ止める方法はソールで止めたりマウスの持ち方、力の加え方だったり、最悪指で止め力を与えればよいだけであって、マウスパッドにはマウスパッドにしかできない純粋な触り心地良さと滑りを追究するのが真のあるべき姿だと思っているので、この辺りは価格の高さの意味でもまずは闘を購入して落ち着きたい人と、未踏の桃源郷を探す人で意見の分かれるところかと思います。</li>
<li>たぶんCS:GOで使えると思います。止め方変える必要が出てくるかもしれません。</li>
</ul>
④兵 </div>
<div>
<ul>
<li>触りがとても気持ちいい。波状に線が入っているらしく、そこでソールが削れます。布より削れるらしいのでマウスパッド交換頻度はなくなる代わりにソールの交換頻度は増えると思われます。上の闘や者と比較するとスペック上では尖った印象は与えませんが、触った感触と滑り方が気に入っています。</li>
<li>闘のような表面に抵抗されている感覚でもなくまた者の様に無人の野を行く体でもなく、なんか私ここにいますねーってのを知らせながら滑っていく感覚が素晴らしいと思います。<strike>書類審査では真の実力は測れなくて面接してみるとあぁ大天使でしたかみたいな聖人が千葉近辺に一人いると思うんですけどそんな感じなので</strike>とにかく百聞は一見に如かずで触ってみてほしい。</li>
<li>磁石付きマウスはお断りされます。</li>
<li>CS:GOでも使える人は使えると思います。筆者はマウスソールか力の加え方を変えると使える様に感じました。</li>
</ul>
⑤臨 </div>
<div>
<ul>
<li>上下に網目の線が入っている様でそこでソールが削れるらしいです。</li>
<li>上のdyson様のブログで上下のAimのしやすさは一番と書かれていましたが上述の通りCS:GOでは上下方向のAimが少ないため筆者には判定できませんでした。逆に言えばCS:GOをプレイする上では気にする問題ではないのかなと思います。</li>
<li>こちらも兵と同様に触り心地や滑り方が気に入っています。</li>
<li>者と闘は性能的に両極端なので、平均的な値を取りつつ気持ちの部分も重視するバランス型のCS:GOプレイヤーは兵・臨の内気に入った方を選択すると良いのかもしれません。</li>
<li>磁石付きマウスは使えません。</li>
<li>兵と同じでCS:GOでも使える人は使えると思います。</li>
</ul>
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<br />
<span style="font-family: inherit;"><span style="background-color: white; color: #222222;">2.筆者スペック</span></span><br />
<span style="font-family: inherit;">
</span>
<br />
<ul>
<li><span style="background-color: white; color: #222222; font-family: inherit;">プレイヤー名:tofu(</span>@tofu_AKs)</li>
</ul>
<ul>
<li><span style="color: #222222;"><span style="background-color: white;">プレイ中のゲーム:</span></span>Counter-Strike: Global Offensive</li>
</ul>
<ul>
<li><span style="font-family: inherit;"><span style="background-color: white; color: #222222;">ゲーム歴:約12年/13,500時間(</span></span><span style="font-family: inherit;"><span style="background-color: white; color: #222222;">WarRock 1,000時間、</span></span><span style="font-family: inherit;"><span style="font-family: inherit;">Counter-Strike: Source 500時間、</span></span>Left 4 Dead2 4,000時間、R.U.S.E 1,500時間、Natural Selection2 500時間、Company of Heroes2 3,000時間、Counter-Strike: Global Offensive 3,000時間) 国内外大会出場多数。CS:GOはutage S1 幕下 S2 小結 S3 小結で出場しています。一番得意だったゲームジャンルはRTSで、CoH2の北米ESL大会で優勝経験あり。</li>
</ul>
<ul>
<li>主なデバイス歴(マウスパッド)QcK+、QcK heavy、GTF-X、GS-R、GS-R SE、G440、G640、Gigantus、FuryS Speed、疾風乙、飛燕、雷電、零、紫電改等(順不同)。大体長めに使ったのはこんな感じです。プラ・ガラス系は肌触りが気に入らないのでほぼ布系しか使ったことないです。個人的な思想として、まずマウスパッドを決め、それからそれに適したマウスを選ぶようにしています(雷電のせいです)。また、パッドとマウスでメーカーを合わせる傾向が強いです。</li>
</ul>
<div>
<ul>
<li><span style="background-color: white; color: #222222;"><span style="font-family: inherit;">現在のマウスセンシ edpi 788 振り向き実測30cm程度 </span></span>rawinput→on</li>
</ul>
<ul>
<li><span style="background-color: white; color: #222222; font-family: inherit;">マウスパッド上の課題 初速の遅さ、滑りの悪さ、劣化による消耗を解決したい</span></li>
</ul>
<div>
<span style="color: #222222;"><br /></span></div>
<div>
<span style="color: #222222;">3.テスト環境</span></div>
</div>
<div>
<ol>
<li><span style="color: #222222;">日時 2019年11月23日(土)</span></li>
<li><span style="color: #222222;">場所 GALLERIA esports Lounge様(秋葉原)</span></li>
<li><span style="color: #222222;">天気 雨 室外約12℃ 室内23℃ 湿度不明</span></li>
<li>同行 onichin氏(@JOjojune2748) ←CSGOのチームメンバーです。</li>
<li>使用マウス 基本的に試遊時に置かれていたマウスを使っています(たしかmodel-O/M4/UL2だった?)後述するCSGO上での試遊時は私物のGPROWL/AS46・Xtrify M4/デフォルトソールを使用しました。M4はマウスバンジーなし、ケーブルもデフォルトです。アームカバーはEadaliを使用。</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
<div>
4.当日の振り返り</div>
</div>
<div>
<ul>
<li>以前からNINJA RATMAT様のtwitterをフォローさせていただいており、また先日上述のdyson様のレビューも拝見して価格に震えつつも上述の課題を解決できる可能性を感じておりましたが、遂にトライの機会が訪れたということで(土日仕事入ること多くてTGSは参加できず)、2週間ほど前から仕事入らないようにお祈りを欠かしませんでした。無事逃げ切れたので11:00に秋葉原駅でonichin氏と合流してお昼食べつつ開店(11:30)数分前に到着。</li>
<li>勝手な想像ではガレリア様地下のレンタルPCの前に4枚のマウスパッドが並べられ、それ目当てに5キロくらい列ができている予想だったのが天候やお昼前ということもあってか待機列はなく、試遊も1階のPC売り場で行われており椅子、ゲームなどは用意されていませんでした。(ブラウザは開けますのでブラウザで動くAim練習サイトは起動できます。)</li>
<li>仕方がありませんのでゲームしている自分の姿を想像して現実の手の感覚と合成しようとしましたが1時間トライしてゲシュタルト崩壊を起こしたので一度ark様に避難してM4を買い心を落ち着かせました。</li>
<li>お店に戻るとその間にある程度捌けたのか人もまばらで、再びマウスパッドと向き合う作業に戻ろうとするとなんとNINJA RATMAT様、ガレリア様のご厚意で暫くの間地下のレンタルPCコーナーで試遊できるとのこと。</li>
</ul>
</div>
<div>
<b><u>※あくまでスペース、時間に余裕のある場合のみの、限られたご対応だと思いますので、全員が必ず試せるわけではありませんよ!</u></b></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<ul>
<li>兵と闘の2つをそれぞれ5分ほどトライさせていただいて、理解を更に深めることができました。特に上述の初動・滑りの課題が解決できるかを確認するためにはゲーム内で敵の動きと合わせる必要がありましたので、今日確認できなければ本社にお伺いして確認しようと思っていました。大変助かりました。</li>
</ul>
</div>
<div>
<ul>
<li>合間合間にNINJA RATMAT様のお話を拝聴する中で日本のコミュニティ・ユーザーに対するお気持ちやニーズに寄り添う姿勢には心打たれるものがあり、心・技ともに充溢した心強い企業様が出てきたなという印象を受けました。</li>
</ul>
</div>
</div>
<div>
5.最後に</div>
<div>
<ul>
<li>メタルマウスパッド試遊会は本日(11月24日)も開催されますので多くの方に実際に触っていただければと思います。</li>
<li>また神奈川県内の方は本社様に現物があり試遊可能ということでしたので、直接ご連絡を取ってアポイントの上でご訪問されると良いかと思います。</li>
<li>遠方の方もこれから全国各地で試遊会等企画されるかと思いますので、<a href="https://twitter.com/NINJA_RATMAT" target="_blank">NINJA_RATMAT様</a>をフォローまたはprofile内のdiscordにjoinしておきましょう。</li>
</ul>
</div>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-52884844318211444362019-10-17T22:40:00.000+09:002019-10-17T23:27:09.540+09:00SteamID64の入手方法掲題の件、久しぶりの投稿がこんな記事になって遺憾ですが、<br />
utageで毎回毎回steamIDの登録ミスが起きているので、<br />
理由はわかりませんが仕様を知らない人が大半なのではないかと思い投稿します。<br />
<br />
1.URLを表示させる。<br />
<br />
まず自分のsteamのURLを入手します。<br />
<br />
①タスクバーからsteamを右クリック<br />
②設定→インターフェイスに進む<br />
③Steam上にURLアドレスバーを表示する にチェックを入れます。<br />
※既にチェックが入っている場合はそのままでOKです。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhhIhtd7c5avrUmydpNg42iOqXH1M0OIMbPiU4Yz1iaaScuDomn8OdMdROVsIi33VM2wjU6BerFmNPmLc1CK2b2Mrg8oY6AyBg38qMHt8GlfCD14qbxaOB7-5Mm8Q_uFo2Tx_FLtC8GA10/s1600/URL%25E8%25A1%25A8%25E7%25A4%25BA.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="571" data-original-width="730" height="250" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhhIhtd7c5avrUmydpNg42iOqXH1M0OIMbPiU4Yz1iaaScuDomn8OdMdROVsIi33VM2wjU6BerFmNPmLc1CK2b2Mrg8oY6AyBg38qMHt8GlfCD14qbxaOB7-5Mm8Q_uFo2Tx_FLtC8GA10/s320/URL%25E8%25A1%25A8%25E7%25A4%25BA.png" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
2.SteamURLを入手する。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
自分のSteamプロフィールにアクセスするとURLが表示されていますので、</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
これをコピーします。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi0fIh9Y9PW8ETiM8sfDWM0cSk4nwZyeBRZ6PIdfACMVnHu0DUuaTCOCHGn_emEzA6PefHqgi6yCdVBGRMW3c1FFF-Q7OIGVRRv0ztNr__iQAZLpLTgnb-Q5oBwgRvbD3V26XUBVJTrxS8/s1600/profileurl.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="318" data-original-width="1044" height="97" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi0fIh9Y9PW8ETiM8sfDWM0cSk4nwZyeBRZ6PIdfACMVnHu0DUuaTCOCHGn_emEzA6PefHqgi6yCdVBGRMW3c1FFF-Q7OIGVRRv0ztNr__iQAZLpLTgnb-Q5oBwgRvbD3V26XUBVJTrxS8/s320/profileurl.png" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
3.Steamidfinderに行きURLを入力する。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<a href="https://steamidfinder.com/" target="_blank">steamidfinder</a><br />
<br />
URLからIDを入手してくれるサイトです。<br />
自分のURLだけでなくフレンドや知らない人でも<br />
URLさえあればIDが入手できます<br />
(IDを知られてもアカウントは乗っ取られません)<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhgFyblq-OJjqnrg5748zx3MrFhOsFJTJPY1uFF_l0om7y7z0vjR-aLMVsmQEZNvcUwsYVKeDtZfrFAt1MqqiPz1KapLGM1EMS-IvKYlvFks-XGLTFWJF3lf-zO2Afq2mjbij7VwF_uuYk/s1600/steamidfinder.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="235" data-original-width="655" height="114" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhgFyblq-OJjqnrg5748zx3MrFhOsFJTJPY1uFF_l0om7y7z0vjR-aLMVsmQEZNvcUwsYVKeDtZfrFAt1MqqiPz1KapLGM1EMS-IvKYlvFks-XGLTFWJF3lf-zO2Afq2mjbij7VwF_uuYk/s320/steamidfinder.png" width="320" /></a></div>
<br />
URLを入力してGet Steamidをクリック<br />
<br />
4.steamID64を入手します。<br />
<br />
いろいろ表示されますがUtageArenaの登録に必要なのはsteamID64です。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhnfHfR51jkxPt8PWMO4Bku8OXZkjxpc_i81_tcM4cLiSXOe2CmQsMExG1jEE7uyDvCX6X1HO3411um1dzDcxI6DCnBKSRuGYw5dKpBVPGBjEUViFchGW8pf_bnmWUQP13zILo5QgucWRA/s1600/64ID.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="580" data-original-width="630" height="294" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhnfHfR51jkxPt8PWMO4Bku8OXZkjxpc_i81_tcM4cLiSXOe2CmQsMExG1jEE7uyDvCX6X1HO3411um1dzDcxI6DCnBKSRuGYw5dKpBVPGBjEUViFchGW8pf_bnmWUQP13zILo5QgucWRA/s320/64ID.png" width="320" /></a><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgwm1L8NWl___NMiO4jER8IXHhj11LDeU0BVI1M_nQGE0wWdMsfHfYp5dOq6m06gP9RSCHvDYN59KGhyUmxjrBYfwVp6EgHrsM-TYbSFVIOlaI6dEkgW37IVDuvF1mLj6YMlPpzy36fD-M/s1600/64ID2.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="615" data-original-width="618" height="318" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgwm1L8NWl___NMiO4jER8IXHhj11LDeU0BVI1M_nQGE0wWdMsfHfYp5dOq6m06gP9RSCHvDYN59KGhyUmxjrBYfwVp6EgHrsM-TYbSFVIOlaI6dEkgW37IVDuvF1mLj6YMlPpzy36fD-M/s320/64ID2.png" width="320" /></a></div>
<br />
以上です。めちゃ簡単。<br />
<br />
<br />
===以下、え?そんなことしなくてもよくね?って思った方===<br />
<br />
そもそもsteamプロフィールURLに64IDが表示されてますけど<br />
そーゆーのはカスタムURLが数字の罠にハマりますので慣れてからにしましょう。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-30712926669648559462019-06-16T12:41:00.000+09:002019-06-16T13:00:11.437+09:00情報を公開することの弱さと、強さについて本題に入る前に早口で<br />
utageの第二回大会半月経過時点で全体の10%が棄権してたりdiscrodのsupportにルールを読んでいないであろう助けてメッセージがたくさん流れたりで管理側もモチベ維持できんのかなーと思います経験上海外のコミュニティの大会なんて開幕から半数がいなくなるし時間調整なんて至難of至難だしなんなら調整した時間すら日付単位で破ってくる宮本武蔵作戦がスタンダードだしルールなんて読む人どころか書く人すらおらず俺がルールだが跋扈していることを考えるとまだこのレベルで収まっているのはある意味日本の凄さなんですけどね。(<a href="http://desk3.blog74.fc2.com/blog-entry-985.html" target="_blank">経験談読みたい人はこれとか</a> <a href="http://desk3.blog74.fc2.com/blog-entry-1018.html" target="_blank">こんなのとか</a>)<br />
<br />
さて本題<br />
<br />
scrimの際にGOTVを切る、切らないという話がtwitterでちらっと上がっていて、昔実体験として経験したことと重なる部分があるので、考えを残しておこうと思います。<br />
<br />
GOTVを切るという行為がプロチームで一般的に行われているかは不明ですが、その意図は情報を隠すことにあると思われます。ピストルラウンドの戦術とか攻めるタイミングや配置等、すべての情報がdemoには詰まっています。現在HLTV ranking上位のAstralisやLiquidが練習しているdemoがゴロゴロ転がっていたら多くの人が解析を始め、すぐに彼らがどのように練習しているのか、CSをどのように理解しているのかが明らかになってしまいます。<br />
<br />
FPSやRTSに限った話ではないですが模倣や守破離といった考え方は上達の基本ですから、練習風景の公開は彼ら上位層にとってはかなりデメリットとなります。そのためtopチームはscrim時にGOTVをkickし、POVのrecordも紳士協定で禁止しているのではないかなと推察します。最近EliGEがtiwtterで文句言ってましたしね。たぶん大会でも勝てる試合やあまり重要でない試合の場合は動きもそれなりに抑えているのではないかなとすら思います。<br />
<br />
GOTVやPOVについての真偽はわかりませんが、もし上位層の試合が大会含めて現地観戦でしか見ることができず、結果世界の殆どのプレイヤーがプロチームのdemoを見ることができない世界線があったとしたら、その世界のCSGOの進歩は著しく遅いと断言できます(人気もなくなる)。ゲーム性を理解している集団による知恵と知識の共有こそがそのゲームを次のレベルへと進ませる原動力になります。ガリレオ・ガリレイも、ニュートンも、先人の実績の上に次の実績を積んだ訳であり、その辺の大学生が相対性理論を理解できているのも、決して彼ら全員がアインシュタイン時代の一流科学者より優秀であるからではありません。<br />
<br />
このことは、当代でAstralisレベルにまで到達したチームにとっては、情報を公開することはそれだけ彼我の差が縮まり、彼ら自身の立場を危うくさせることを意味します。皇帝から見れば、反逆者は少なければ少ないほど安泰なのです。<br />
ではCSGO版焚書坑儒は常に合理的な行動なのでしょうか?<br />
<br />
上のことは、日本という島国の王となり続けたいものにとっても同様です。徳川幕府が外部上位層との交流を禁ずることで200年の安寧を手に入れた様に、蒸気船と施条銃の世にさぁいよいよ時代は切腹だ、いややはり刀は武士の心などと信じている人が多いほうが、ときどき起きる叛乱は弱く小さく、幕閣にとってぷちぷちと潰すのが簡単になります。<br />
<br />
では、これから世界に追いつこうとしているチームにとってはどうでしょうか。彼らは積極的に自らの情報を公開し、情報のハブとなることで、自らが中心となる新規の上位層を形成し、そのコミュニティの中で盗み盗まれを繰り返すことで、コミュニティごと自らのレベルを次の段階へと進ませていく作業が必要です。<br />
JPCS界にはそのためのツールも場も人数も揃っていると考えているので、あとは実行するだけの状況、あるいは僕の知らないところでもう始まっているのかもしれません。<br />
<br />
RTSのh2hで世界上位層にたどり着いた身として、僕は1人では越えることのできなかった壁をたくさん知っています。<br />
nyankoさんがいたからCoH2やれたし、kawagisiさんやブリクマさんがいたからtop50になれたし、配信してたからtop10になれたしESLでも優勝できました。<br />
若いときは野球のヒーローインタビューとかでファンの声援があって打てたとか言うのを聞いても何いってんだこいつ打ったのは自分の実力だろなどと思っていましたが、年を取って自分がだんだん弱くなっていくにつれて、たかが応援一つでも、一緒に同じベクトルで進む仲間がいる時の心強さが、自分の実力を1段も2段も上げてくれることを理解できてきたと思います。<br />
<br />
日本のトップは他の日本のチームより多くのものを持っていますが、すべてを持っているわけではありません。今仮に強さがレベルで測定できる世界線において日本topチームのレベルが8で、次tierのレベルが2であるとします。レベル8がレベル2に8の情報を渡し、レベル2がレベル8に2の情報を渡せば、お互いのレベルは10になります。ホントいえばそんな簡単じゃなくてレベル8の人はせいぜい8.01にしかならずレベル2の人はいいとこレベル3止まりなわけですがこの作業を繰り返すことでいつかはレベル10ぐらいにはなれます。<br />
その後で2つのレベル10グループが5ずつ出し合えば両者15になります。これも知恵と知識の共有を何回も繰り返すことで15になります。同じ時間をそれぞれがgive&takeなしに過ごしても、レベル8は8.1ぐらいにしかなれないし、レベル2のチームは解散しています。そしてその間に、世界のレベルは100から110になっているでしょう。<br />
<br />
8であり続けることは、10になることよりも簡単で、更に相手を2であり続けさせることは、15の世界で戦うことよりも簡単ですが、世界のトップが100であれば、取るべき合理的な道は一つしかないように思います。あくまで世界を目指したいならば、ですが。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-31827409860449166692019-05-15T20:29:00.001+09:002019-05-15T20:32:40.458+09:00steamサポートからの返信文翻訳PNG esportsという名前の組織に過去所属していたHowzer氏が、所属する以前にチートを使用していたという件について、当人twitterよりsteamサポートからの返信と思われる画像が貼り付けられていたので原文と並べて翻訳してみます。<br />
<br />
なお本記事は英語が苦手かもしれないJPCSプレイヤー諸氏の理解を手助けするために記述するものであり、筆者はHowzer氏や元所属組織と利害関係を有しておりません。<br />
<br />
<b>原文</b><br />
「I'm very sorry to hear that after playing on a used gaming PC your account was found to be VAC banned - I can imagine this is pretty frustrating.<br />
<br />
Unfortunately, this doesn't change the situation.Your account connected to a Valve Anti-Cheat(VAC) protected server while running cheat software,resulting in a VAC ban.<br />
<br />
VAC is designed to prevent players from using external applications to play games with an unfair advantage, and we maintain a zero tolerance policy towards cheating to establish a fair game for all players to enjoy. Even if you were unaware of cheats being used or weren't using the account at the time, the VAC ban will remain on the account.We have no way of modifying or removing VAC bans that have been placed on accounts.<br />
<br />
Information on how VAC bans affect your account can be found in our I've been VAC banned article, and general information about Valve Anti-Cheat can be found here.<br />
<br />
In the future, when purchasing a used PC, I would recommend performing a complete reformat of Windows.This will ensure there is nothing malicious on the PC.」<br />
<br />
<b>和文(筆者による翻訳文)</b><br />
「中古のゲーミングPCでプレイした後、貴方のアカウントがVAC banされたことに気づいたとお聞きし、私は大変残念に思います。これは大変フラストレーションのたまることであったでしょう。<br />
<br />
残念ながら、このことは状況を変えません。貴方のアカウントはチートソフトウェアを走らせている間にVACで保護されたサーバーに接続し、その結果としてVAC banされました。<br />
<br />
VACはプレイヤーが外部のアプリケーションを使うことで、不公正なアドバンテージの下でゲームをプレイすることを防ぐためにデザインされています。そして私達はすべてのプレイヤーが楽しめる公正なゲームを確立するために、cheatingに対してゼロ・トレランス方式を維持します。たとえ貴方がチートが使われていたことに無自覚であったとしても、またたとえその時点でそのアカウントを使っていなかったとしても、VAC banはそのアカウントには残ります。私達はアカウントに付与されたVAC banを改変したり除去する方法を持っていません。<br />
<br />
VAC banが貴方のアカウントにどのような影響を与えるかについての情報は"I've been VAC baned"の記事から確認することができます。また、Valve Anti-Cheatに関する一般的な情報については"ここ"から確認することができます。(訳注 " "内にはリンクが付与されている模様ですがリンク先は不明です。)<br />
<br />
将来的には、中古のPCを購入したときには、Windowsの完全なフォーマットを推奨することになるでしょう。これは悪意のないPCを保証します。」<br />
<br />
<b>解説</b><br />
Howzer氏がtwitterで主張する以下の2点については、この文章からはまったく読み取れませんでした。<br />
<br />
Howzer氏の主張①「VACは乗っ取りによるものではなく中古で購入したPCのデータに不正ツールが検出されたことが判明しました。」<br />
⇒これ自体正しい文章にはなってはいませんが、何かが判明したという記述は本文中には見られないため、内容についても間違っています。<br />
既に@SeekerBlyat氏が指摘の通り、I'm very sorry to hearということで、この文章を送ったsteam supportの人間は、中古のPCでプレイした後にVAC banされたということを聞いただけであり、それを証明したわけではありません。このメールを書いた人間が誰から聞いたのかはわかりませんが、steam support側の人間は、あるアカウントがVAC banされた時間を調べることはできても、その時点でそのPCの使用者が誰であったかを調べることはできないと思いますので、おそらく送ったメールにそのような主張が書かれていたのではないかと思います。steam supportに送ったメールと帰ってきた返事のメール全文を、送受信日時とともに公開することをオススメしたいです。<br />
<br />
Howzer氏の主張②「この件に対応してくれるVACチームが立ち上がってくれた」<br />
⇒本文中に一切記述がありません。<br />
<br />
本人もあまり詳しくは分かっていない、情報が曖昧と書いていることから追加の情報を望みます。特に他にもメールが来ていると受け取られる書き込みもありますが、twitterに張られたメール画像の一番下は(切り取られていますが)一見Thank you for~のサヨナラ定型文にも思えますので、続きがあれば白黒はっきりさせたいコミュニティのためにお早めに提出をお願いしたいです。<br />
<br />
ただこれは当人のためですがVACされた人や無実の人をチートに仕立て上げる極悪人間でものーのーと生きていけるJP FPS界を見ると、もし黒だとしても特に白だと言い張らなくてもいい気もします。例えば完全黒側人間として生きる手だったりグレーなのを利用して注目集めたりetc...<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-77119308364248466312019-03-25T22:52:00.001+09:002019-03-25T22:52:35.362+09:00BenQ XL2546設定について掲題の件、もう少し輝度とコンストラストを上げたい気持ちもありますが、NVIDIAのデスクトップカラーを調整しなくても十分戦えるようになったので設定を公開します。<br />
それぞれの設定項目については説明できるほど詳しくないので省略します。<br />
<br />
●モニタ名 BenQ XL2546<br />
●解像度 1920×1080(240hz)<br />
●DyAc プレミアム<br />
●Black eQualizer 0<br />
●色の鮮明さ 10<br />
●ブルーライト軽減 0<br />
●インスタントモード オン<br />
●輝度 100<br />
●コントラスト 50<br />
●シャープネス 10<br />
●ガンマ 1<br />
●色温度 100 100 100<br />
●AMA 高<br />
<br />
Black eQualizerは当初MAX近くまで上げていたのですが目が辛すぎたため0にして、輝度とコントラストで長く戦えるマイルド設定にしました。<br />
瞬間火力では上の設定はあるとは思いますが、アベレージ上げるならこの設定がベターだと思います。<br />
色温度は調整代で、MAP毎に変えると強いかなと思います。<br />
あとAMAはプレミアムにすると残像感が出てしまうので僕は高にしました。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-47625872865400196762019-02-17T13:47:00.000+09:002019-02-17T13:47:19.091+09:00課題整理(整理できてない)復帰して約4ヶ月、漸く元の階級であるLEMで安定してきてUtageの大会も終わったのでこれまでやってきた課題潰しとか今後の予定記載。<br />
<br />
まずこの4ヶ月は古くなったPC、デバイス類の一新から始めました。<br />
<br />
12月に240Hzを出せるようにPCを自作、前回記事の通り地獄でしたがそれ以上の不具合は出ておらず現状安定。ただ頻繁にヘッドセットからノイズが流れるので何かが悪い。特定したい。<br />
<br />
デバイス周りはまだまだ調整の余地があって、マウスについては最初は昔のG403でなんとかしようと思っていましたが、マウスパッドが劣化しており交換が必要でZowieやArtisan、はてはLogiのプラパッドなんかにも挑戦しました。<br />
結局腕Aimでマウスパッドを擦る機会が多いのでシルキーな雷電xsoftに落ち着き、そして雷電にはポインター飛ぶ問題があるのでマウス交換となり、昔使っていたZA13やSensei等取り出してきましたが全てイマイチだったのでHeroセンサー搭載のGPRO(wired)を購入。小ささ+軽さ故の戸惑い特にリコイルが難しく感じましたが使っていると手が慣れてきて、小さくて軽い分センシも下げることができ、とてもよいマウスに巡り会えたと感じるようになりました。<br />
しかし突き詰めていくとそもそも有線である以上ケーブルの重さという問題は残っており(バンジー使ってても多少感じる)、wirelessのGPROを購入(すっかりロジ信者)。これまでwirelessでFPSは敬遠してましたけど一切遅延感じません。G403レベルの大きさと重さなのが残念な点で、暫く継続してトライしてからwiredかwirelessどちらを使うか判断したいと思います。あとマウスパッド劣化対策でちょくちょく雷電買い換えるのでお金かかります。<br />
<br />
モニター設定はkumakumaサンタに手伝ってもらって最適設定にしました。遠くの敵も見えるようになった反面テカテカで目が痛いという欠点があり、再調整トライ中。トライ上手く行ったら設定公開します。<br />
<br />
ヘッドセットについていえば、個人の能力的に複数の音を処理できないという欠陥があって、更に音の定位についてもほとんど捉えられないので補完できるデバイスを探しておりましたがあまりお金もなく十分に探せていない状況です。<br />
めちゃくちゃ音聞こえるNaKoooooさんが使っているということで、PC360⇒HyperX CloudⅡへ乗り換えたのですがほとんど改善しませんでした(かなC)。<br />
<br />
こうした改善活動や毎日1,000体のBot撃ち、Mapへの理解がすすんだことで撃ち合いに勝てる機会が増え、以前プレイしていたときと比較してK/Dが改善しました。もちろんまだまだ不十分なので、次回大会までにはSMFCレベルの相手にも撃ち勝つべく練習していきたいと思います。<br />
特に伸びしろがあると思っているのが意識の分野で、性格もあって常に同時に複数のことを考えてしまっていて眼の前の画面に集中できていなかったので、禅を極めて無心にプレイできるようトレーニングしたいと思います。これができればGEあるで(無理)。<br />
音の改善、腹案はありますがお金かかるのですぐには厳しいかもしれない。<br />
<br />
全然改善できていないところとしては立ち回りで、相変わらずチームを敗北方向に導くムーブが多すぎるので、自分の中で汎用的なルールを作ることと試合中の状況把握力向上を目指したい。この辺は投げ物と一緒でdemo見ながらチームの性向と連動させて考えていきたい部分なので、固定でできるメンバー見つけてから考えます。<br />
<br />
Utageは小結で申請したはずが2段階下の幕下に配置されてしまいました。たしかに申請時はmm階級的に小結ではなかったかもしれませんがその後の成長をけーさんしての小結申請だったので、幕下配置となってしまい残念です。<br />
途中Boxiさんが消えてしまったりkumakumaさんがオメデタ離脱してしまったりkryさんが900pingで戦っていたりminaoさんがいつもマイクミュートになってたり空犬さんが皆と仲悪かったり某氏のモノマネを聞かされたりそもそも5人揃うのが週一回あるかないかという状況だったので僕もIGL廃業して完全CT gaming feat.個人技になっておりましたがプレイ時間200時間未満のtombowさんがありえない成長曲線描いたのとGEを約束された男GAS10さん(SEM now)の2名を双璧としてセンターにそびえ立つチームリーダーNaKoooooさんが大会6試合合計KD差+91の規格外のおかしさを見せ付けて6勝1分(内1勝は不戦勝)で1位抜けできました。<br />
<br />
なにこれー。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-61290141935222852672018-12-30T14:22:00.000+09:002018-12-30T14:23:31.440+09:00新PC組みました(地獄篇)hi ご無沙汰しております。<br />
17年3月以降Hearthstoneが楽しくなってcsgoサボっていました。<br />
その内今度は仕事が忙しくなってしまい、ゲーム自体できない状態で1年ぐらい過ごしていました :(<br />
<br />
少しずつですがAoE新作を待ちながら復帰していこうと思います。<br />
今後はこのblogも年2回程度で更新できればと思います。<br />
<br />
<br />
さて、掲題の件ですがcsgo復帰に合わせて5年ぶりぐらいに新PCを組み立てました(パーツ交換はときどきやってましたが)。<br />
元々基礎知識程度しかない上に暫く自作の世界とは離れていたので最新のパーツ事情の勉強からはじまり約1ヶ月、諸々苦労しながらようやく安定して動作するようになりましたので、以下苦労談として残しておきます。<br />
<br />
1.パーツ選び<br />
<br />
目的:csgoを240hzでプレイできるPCを自作する<br />
予算:約15万円<br />
<br />
csgoを240hzでプレイするためには240hzモニターと常時240FPS出るパーツ構成が必要。僕が知らない間に240hzモニターはたくさん商品化されているようで、本当はcsgoをプレイしたときの色味を実物見て選びたかったんですけど無理だったので安牌でBenQのXL2546を選択。グラボは現行のZOTAC GTX1060(6GB)でも240hz出る+240FPS出せるみたいなのでそのまま流用。昔1060買ったときに240hzも出せるということを確認しておいたのはgood jobですわ。GTX1080とか買ったら明らかに予算オーバーだった。<br />
<br />
CPUも僕が知らない間にいつのまにかintel第9世代みたいな意味不明なバージョンアップがされていましたが、あくまでcsgoで240FPSなので、グラボとの組み合わせでi7 8770程度が良さそうと考えました。intelさんのやらかしでCPU品不足になっていたのでAMDも検討したんですがグラボとの関係もあるので結局価格は妥協してi7 8770Kを選択。<br />
<br />
CPUが決まったのでマザーボードを絞ります。MBはある程度信頼性が必要なのでASUS、チップセットは念の為Z390、ATX用を購入。<br />
<br />
メモリは初心者なのでメーカーと帯域幅みたいなやつしか選べないんですが一応これまでずっと使っていた大手のCrucial(Micron)でDDR4-2666、16GBでもよかったんですけど予算余ってたので最後に32GBにしました(8GB×4)。<br />
<br />
OSは仕方ないのでwindows10のproにしました。高いね。今回は実験兼ねて初めてwindows defenderに頼ることにしました。<br />
<br />
HDDは現行のWDの1TBを流用。SSDは新しくintelからSandiskへ乗り換え。容量も120GBだと足りなかったので250GB×2にしました。SSDホント安くなってますね。<br />
<br />
サウンドカードはそのままSBのZ×Rを流用。新しくする理由もないしね。<br />
<br />
CASEは結構悩んで、メーカーは現行同様Cooler Masterにしようと思ってたんですがどれも結構高かったのでもう工場から廃材でもかっぱらって自作するか、あるいは現行品を流用しようかなとも考えました。結局面倒になったのでCM690Ⅲで妥協。ファンが足りないので200mmのファンを追加(こちらもCM)<br />
<br />
最後に電源も悩みましたがCASEと同じCooler Masterを初トライ。容量は750W。<br />
<br />
2.組み立て<br />
<br />
ここからが地獄だった。CPUだけが1週間遅れで来たのはまだよいとして、かなり箱が小さいので怪しいなと思って開けたらCPUファン無し。昔はデフォルトでファン付随していた記憶がありましたが最近は違うみたいですね。急ぎCPUファンを選定(虎徹MarkⅡ)。<br />
グリス塗るの久しぶりで怖かったのと虎徹ファンをヒートシンクに取り付ける方法がいまいち理解できませんでした。2時間程かけてようやくMBにCPUとファンを組み付ける。<br />
<br />
メモリはまったく問題なし。5分程度で接続してこれでマザボをケースに組み付け。珍しくケースとマザボの位置はピッタリでしたがケースに付属していたネジのサイズが合わず空回りする。止まるところだけ止めて落ちないこと確認。ネジ探して30分程浪費した。<br />
<br />
次に電源を組み付け。電源もケースもCooler Masterなのに電源の穴とケースの穴位置が合わないのはこれ如何に。1箇所しか合わないので1箇所止め。まぁケースの一番下ですし、電源は重いので動かないでしょう、たぶん。ここも位置確認で15分ぐらいかかった。<br />
<br />
電源とファンの線をMBに取り付け。補助電源をつけるとグラボの取り付け面倒になるのでこの辺で現行品のPCからグラボとSCを取り出し。取り出し自体は問題なかったんですが取付時にグラボとSCのブラケットがケースに干渉してしまい、カードが下まで刺さらないためマザボに組み付けられない。。。最初はブラケットを取り外してカード単体にすることで刺そうとしたんですけどそうするとSCはともかくグラボは自重で落ちそう。起動中に落下すると最悪他のパーツも壊すか発火するかもしれない(?)のでブラケットは必要と判断。ケースを加工するかとも考えましたが逆の発想でマザボを嵩上げできるなら刺さるので、電源とマザボをケースから一度取り外して、ケースのネジ位置にスペーサーを設置することで物理嵩上げ。なんとか組み付けできました。再度ケースに補助電源含めて組み付けて都合3時間。<br />
<br />
HDDとSSDは特に問題ありませんでしたが位置ミスってやり直したので30分かかってしまいました。コネクタがなかったので現行品を流用。その他USBやAUDIO、電源スイッチ関係の小さい線も取り付け。<br />
<br />
最後に購入した200mmのファンを側面ケースに取り付け、線が短かったのでギリギリでしたがMBに電源差し込み。最後に配線を整えて(まだ汚い)、朝6時から初めて13時ぐらいに完成しました。<br />
<br />
3.起動<br />
<br />
地獄は続きます。Biosは問題なく起動しましたがOS installしたらキーボード(東プレ)とネットワークがwindows10では認識されず。なんとかマウスは認識してくれたのでソフトウェアキーボードを探し出してネットワーク関係の調整を試みます。<br />
ネットワークは苦手で15分程格闘してもまったく改善されず、キーボードの方から処理しようとしたらいきなりネット復活。結局原因不明でした。<br />
キーボードもUSBのドライバ不具合ということで理解したのですが直し方はわからず、15分程かかってドライバの無効⇒有効で認識してくれることが判明したのでしばらくこれで対応します。<br />
<br />
この時点でたしか昼の2時。steamやcsgo、NVIDIAのドライバ、discord関係をinstall。音やモニターの設定(SC認識されず10分程苦労する)、csgoの設定を直していきました。<br />
<br />
温度測定の結果許容範囲でしたが5℃程下げたかったので天井ファン140mm×2とファン用のタコ足コネクターを注文しました。<br />
<br />
4.不具合発覚<br />
<br />
2日程して天井ファンとコネクターが届いたので組み付け。天井ファンもCM製なんですがネジのサイズが合わない。あきらかにおかしい。CMのケースにCMの電源やファンを取り付けられないとは。。。起動中に天井ファンが落ちたらまじでヤバそうなので流石にネジ止めなしという訳にもいかず、かと言って中途半端なネジ止めだと天井ファンとケースの天井が干渉するのでネジは最後まで入れる必要がありました。なんとか頭低そうなネジ探して2箇所ずつ止めました。本来4箇所止めなので怖いですけど多分大丈夫ではないでしょうか。本当にhidoiケースやで。<br />
<br />
更に取り付け翌日頃からPCが予告なく再起動する事案が発生。csgo起動したら落ちるっぽいので負荷で電源不足か熱で落ちてるかなと思い、750Wは十分なので熱と思ってセンサー温度監視するも最高70℃前後で高いけど落ちるほどではありませんでした。一応biosからファン設定を変更して温度を下げて様子見しましたが改善されるどころかシャットダウン後bios起動せず画面真っ暗に。MBに取り付けたファンは止まっていましたが電源-ケースのラインで取り付けたファンは回っており、MBのLEDランプ点灯していたので電源ではなさそうと思いbiosのcmosをクリアしましたが効果なく、電池抜き差しで物理クリアもダメでした。<br />
<br />
仕方ないので一度ケースからすべてのパーツを取り外し、マザボとメモリ1枚、CPU、VGA、電源のみの最小構成でPOWERピンをドライバで短絡させて起動試みたところbios接続に成功。ああこれはメモリやなとメモリを1枚ずつセットして犯人探し。<br />
結局犯人はメモリではなくてメモリスロットでした。4個中2個のスロットにメモリ刺すとbios起動せず。<br />
8GB×2のメモリを取り外し16GBの構成で再度組付け。正常起動しました。<br />
<br />
5.感想<br />
<br />
なにこれ。こんなこともあるんですね。ケースはともかくMBは初期不良で返品できるのかな。。。今後他の部分でも不具合出てきそうで怖いですけど、仮に返せたとしてもまた組み付けるとなるとゲーエーって感じですわ。<br />
<br />
ホントよく自力で解決できたなぁ。Unknownnoreply@blogger.com5tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-35090543751566130802017-03-17T17:39:00.002+09:002017-03-17T17:40:16.110+09:00overpass AL FB from Car<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/usunRp-hgKI/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/usunRp-hgKI?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
プロ仕様(たしかVP)。<br />
ALに投げるサポートFBです。立ち位置は適当でOK。葉が目安です。<br />
<br />
以上Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-68956387068643554962017-03-16T17:33:00.001+09:002017-03-16T17:33:34.662+09:00overpass AL FB from Restroom<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe width="320" height="266" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/SfMSMizn5Kw/0.jpg" src="https://www.youtube.com/embed/SfMSMizn5Kw?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div>
プロ(たしかGeT_RiGhT)仕様。<br />
AS側から投げるALのサポートFB、後ろ走り投げです。<br />
<br />
以上<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-15365925998092435062017-03-15T17:54:00.002+09:002017-03-15T17:54:44.662+09:00overpass B Main(River) FB from LT<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe width="320" height="266" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/kjPdbD-yHaI/0.jpg" src="https://www.youtube.com/embed/kjPdbD-yHaI?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div>
<br />
プロ仕様(誰か忘れた)。<br />
<br />
LTからB Main(River)に侵攻する場合、Pipe側から味方来てくれない場合は不利すぎるのでこのFBを投げることが多いです。<br />
<br />
以上Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-55962219579981507122017-03-14T17:34:00.001+09:002017-03-14T17:34:13.544+09:00overpass LT FB<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe width="320" height="266" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/mlFzO85ereo/0.jpg" src="https://www.youtube.com/embed/mlFzO85ereo?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div>
<br />
プロ仕様。誰か忘れました。<br />
詰められている(可能性のある)ときに投げます。<br />
<br />
以上Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-79121087002108231972017-03-09T23:59:00.000+09:002017-03-09T23:59:18.787+09:00overpass B Site Smoke from Alley<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe width="320" height="266" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/N9m4bzEP6F0/0.jpg" src="https://www.youtube.com/embed/N9m4bzEP6F0?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div>
<br />
水場とHeaven両方の視界を遮る有能Smoke(誰投げてたか忘れました)。<br />
設置狙いするときに投げると効果高いと思います。<br />
<br />
以上Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-183488976801925234.post-20352538851719958922017-03-08T20:19:00.000+09:002017-03-08T20:19:07.249+09:00爆破ダメージについていまだによく間違えられているので改めて書いておきますが、C4爆破時に、C4に対してお腹を向けているか背中を向けているかでダメージが変わることはありません。<div>
<br /></div>
<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe width="320" height="266" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/VBY9F7PTmFw/0.jpg" src="https://www.youtube.com/embed/VBY9F7PTmFw?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div>
<div>
<br /><div>
爆破ダメージはC4からの距離及びベストを装着しているかどうかで決まります。</div>
<div>
壁も関係ありません。ちなみにT/CTでダメージ量に関係もないようです(FF扱いになるかなと思ったんですが)。</div>
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
C4からの距離が関係しているので、C4との距離を遠くするジャンプにはダメージ減少効果があり、C4との距離を近くするジャンプにはダメージ増加効果があります。</div>
<div>
(よく知られている例では、inferno A設置時の砂場の端ジャンプ、nuke A設置時のB Siteジャンプ。)</div>
<div>
<br /></div>
<div>
この辺りについてもう少し詳しく知りたい方は↓</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe width="320" height="266" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/RErEgU1ZeIE/0.jpg" src="https://www.youtube.com/embed/RErEgU1ZeIE?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><iframe width="320" height="266" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/rgSsGQnV2cM/0.jpg" src="https://www.youtube.com/embed/rgSsGQnV2cM?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div>
<div>
<br /></div>
</div>
Unknownnoreply@blogger.com0